出版物のご案内
『マロニエの淡い木漏れ日』 安永千香子(著)
出版物タイトル | 『マロニエの淡い木漏れ日』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 安永千香子 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2017年11月 |
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判型・ページ数 | 四六判・256ページ |
内容紹介
旅の風を知る人に贈る、さわやかな光薫る1冊。
「あの日、ウィーンの気まぐれな風に誘われ、また私は旅に出てしまった…」
シャンゼリゼ通り、オペラ座、そして小澤征爾への愛…
ファッションデザイナーとして各地を歩いた日の、ヨーロッパの彩りが鮮やかに蘇る。
目次
Monologue
明かり もしもあの時 モンパルナスの庭にて
世界の指揮者 小澤征爾
Aventure
スペインの道草それからパリへ
ドイツロマンティック街道 カフェにて
Fascination
ウィーン万華鏡
Meilleur ami
異国の友人
『アールヌーヴォーの残照』 小谷匡宏(著)
出版物タイトル | 『アールヌーヴォーの残照』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 小谷匡宏 |
定価 | 本体3000円+税 |
発行 | 2017年10月 |
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判型・ページ数 | B5判・489ページ |
内容紹介
隈研吾氏アールヌーヴォー建築の集大成
「前人が試みたことのない偉業を見る思い、小谷さんの執念とモダニズム建築直前の時代の熱に圧倒され、
その失われたヒューマンで暖かなものの回復は、我々の使命であるという強い気持ちが、
自分の内側から湧きあがってくるのを感じた (建築家・隈研吾)」
19世紀末ヨーロッパでの芸術運動に端を発するアールヌーヴォーの波は建築界にも及んだが、
その波はどこまで及んだのか…アールヌーヴォー建築とは何か、その起源は…
求めるうちに世界47カ国を駆け巡り、1000点に及ぶ写真に麗しき姿態を収め、
数々の文献を渉猟しついにその実相を明らかにした建築家・小谷匡宏の30年に亘る「世紀末への旅」が、1冊となった。
目次
イギリス
ベルギー
フランス
オーストリア
ドイツ
イタリア
オランダ
スペイン
ポルトガル
ルクセンブルク〔ほか〕
『The Basics あなたらしい絵を描くために』 汐見稔幸(監)・髙橋久美子(著)
出版物タイトル | 『The Basics あなたらしい絵を描くために』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 汐見稔幸・髙橋久美子 |
定価 | 本体1500円+税 |
発行 | 2017年10月 |
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判型・ページ数 | B5判・48ページ |
内容紹介
絵を描くことが楽しくなる!
新トレーニングブック
「自信をもたせてくれる本」
「うまい絵」よりも「思いあふれる絵」を描いて楽しむトレーニングブック。
基礎からデッサン、スケッチ、イラスト、ふちどりぬり絵など、
「描く」苦手意識を乗り越えるための工夫が満載です。
目次
Basic 1~3 線を使って、形や空間を表すための演習
Play1 思いを色に表す演習(被災地を訪ねて)
Play2 身近なものを愛を込めて表す演習
Play3 美しく着彩する演習
Play4 見たものから新しい形や色を生み出す演習
ART 主題(描きたい思い)を追究する、自分らしい表現
『愛は・・・わ・か・れ』 水島桜水(著)
出版物タイトル | 『愛は・・・わ・か・れ』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 水島桜水 |
定価 | 本体1380円+税 |
発行 | 2017年10月 |
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判型・ページ数 | 四六判・333ページ |
内容紹介
製薬会社の研究員、秋元隆は、三十八歳の夏に家族を連れてバカンスの帰路、
交通事故に遭遇して妻子を失う。自らも生死をさまよう重体となり、顔面をひどく損傷した。
1年半を要し退院した隆の顔には整形手術が施され、十年余りも若返った面立ちになっていた。
『房総を詠じた漢詩』 瀧口房州(著)
出版物タイトル | 『房総を詠じた漢詩』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 瀧口房州 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2017年10月 |
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判型・ページ数 | 四六判・274ページ |
内容紹介
千葉県房総半島は風光明媚な景勝に抱かれ、実は数多の漢詩がものされた地なのである。故に文人墨客を魅了し続ける地なのである。
室町時代の道興准后をはじめ、江戸時代の梁川星巌や安積艮斎、また、房総出身の文人や、現代にいたっては夏目漱石や正岡子規らがそれぞれの感性に触れて、漢詩を詠じている。
一人一首ずつ、千葉県在住の著者が名勝に関する解説と共に詳細な解題を試みる。
目次
上総国千種(富津市)
銚子(銚子市)
九十九里
利根川
行徳(浦安市)
小金原(松戸市)
鋸山(鋸南町)
鹿野山(君津市)
勝山の捕鯨(鋸南町)
鏡浦(館山市)〔ほか〕
『2018年遁甲盤入り手帳』 株式会社 島川建築計画室(著)
出版物タイトル | 『2018年遁甲盤入り手帳』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 株式会社 島川建築計画室 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2017年10月 |
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判型・ページ数 | 170mm*95mm判・128ページ |
内容紹介
毎日の吉方位(良い方角)がこの一冊で分かります!
気学とはその字のごとく「気」を「学ぶ」学問です。
春夏秋冬、朝昼夜、変わることなく繰り返し月日が流れるのと同じように、「気」も年・二・時全てにおいて同じように繰り返し流れています。その日の吉凶を知ることにより、「方位・タイミング・行動・心構え」に対して適切な対応ができるのです。
本書の特徴
・日盤及び時刻盤を一目見てわかるようにシンプルに作成。
(日盤は見開き一ヶ月、時刻盤は見開き二週間)
・日盤切り替えをわかりやすく表示。
・節入りや土用を掲載。
・3パターンある月盤を一度に見られるよう、ジャバラ折りで作成。
・活用しやすいように時刻盤を別冊付録に。本体におさまるサイズですが、単独で取り出しても使えます。
『馬と猫の愛の物語』 必守いく男(著)
出版物タイトル | 『馬と猫の愛の物語』 |
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分類 | 絵本・児童書・コミック |
著者 | 必守いく男 |
定価 | 本体1127円+税 |
発行 | 2017年9月 |
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判型・ページ数 | B6判・140ページ |
内容紹介
人間と動物たちが共に暮らす世界
そこに見えてくる、ほんとうの愛情とは
人間以外の動物たちにも、きっと心がある。
動物たち同士の愛情に、時には人間が驚かされるようなこともある。
種族の違う動物たちは人間たちを、どのように観察しているのか。
そんな視点で描かれた、ハンディのある馬と猫と人間が、
さまざまな出会いを通して、理解しあい結ばれていく物語りを、
キリスト教者の著者が、優しい筆致で描きだす。
『シニアダイアリー』 小池良保(著)
出版物タイトル | 『シニアダイアリー』 |
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分類 | その他 |
著者 | 小池良保 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2017年9月 |
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判型・ページ数 | A5判・204ページ |
内容紹介
これまでに無かった!
なつかしいおとなの日記帳
西暦がはいっていないので、好きなときからはじめられるダイアリー。
書き上げればそれが自分史になります。
ココがポイント!
◆短文・詩・エッセイ・紀行文他、写真も貼れる楽しみ倍増!
◆項目ごとに思い出を記入 項目を一つに絞ることもできる!
『昭和の夏 下』 常陸野俊(著)
出版物タイトル | 『昭和の夏 下』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 常陸野俊 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2017年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・448ページ |
内容紹介
フィルムメーカーの実話を元にした
企業戦士の群像劇。
戦後、立ち上がろうとする日本 の「見えない前線」を描く、色褪せない夏の物語。
デジタル化の波が押し寄せる日本。それは、写真現像の世界も例外ではなかった。
カラーフィルムの関税撤廃と資本自由化、円高シフトにあってもなお困窮にもがく
日本企業に業を煮やした米国巨大資本は、ついに日本侵攻を決断する。
立ち向かう国内メーカーとの激闘の果ては…。
『昭和の夏 上』 常陸野俊(著)
出版物タイトル | 『昭和の夏 上』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 常陸野俊 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2017年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・468ページ |
内容紹介
フィルムメーカーの実話を元にした
企業戦士の群像劇。
戦後、立ち上がろうとする日本の「見えない前線」を描く、色褪せない夏の物語。
1960年代後半、日本はいよいよ世界を席巻する夏の季節に入ろうとしていた。
生活にも余裕が生まれ始めたこの時代、夢と希望を胸に、とある商社に入社した南稜介が、
怒涛の時代を悪戦苦闘しながら駆け抜け、写真フィルム産業の一時代を築いていく。
カラーフィルムの先進技術を国内現像所に導入するプロジェクトをスピード感あふれる筆致で描く。
『高橋喜代治写真集 ラブリーバード PART4』 高橋喜代治(著)
出版物タイトル | 『高橋喜代治写真集 ラブリーバード PART4』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 高橋喜代治 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2017年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・104ページ |
内容紹介
日本各地に生息する珍しい野鳥たちの
懸命に「生きる姿」、「表情」を読み解く写真集。
プロならではのレトリックにあふれた
貴重なショットの集大成。
バーダー憧れの「ノグチゲラ」や「チョウゲンボウ」、
「ヤイロチョウ」などの珍しい鳥たちを始め60種類を網羅。
一見「自由」に空を羽ばたく鳥たちの、「自由」と「命」を
守るための懸命に「生きる姿」と「表情」に注目して欲しい。
そして、そんな鳥たちを愛情をもって見つめて欲しい。
目次
ヒヨドリ
ワライカワセミ
フクロウ
アオバト
ツミ
チゴモズ
ササゴイ
エナガ
アカショウビン
アトリ〔ほか〕
『寄り添う言葉が変えてゆく』 枡野俊明(著)
出版物タイトル | 『寄り添う言葉が変えてゆく』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 枡野俊明 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 新書変型判・204ページ |
内容紹介
相手に慈しみの心を持って話す、聞く。
禅の言葉「愛語」の心とは――
寄り添う心で、みなさん自身が変わります。
みなさんとかかわっている周囲の人たちも変わります。
寄り添う言葉を語ることで、人間関係の歪みも軋みも
ひとつずつ解消されてゆくのです。
目次
第1章 寄り添う
愛語よく廻天の力あり/他人が嫌がる言葉を知っておく/和を以て貴しとなす
/自然に寄り添う/不得手があってもいい/三昧になる
第2章 察する
沈黙こそが大きな意味を持つ/ほんとうに大切な教えは言葉にはならない
/足るを知る/孤独こそ生きてゆく力の源泉 (抜粋)
第3章 あふれている
言葉があふれている/他人の立場に自分を置く
/面と向かって対話するから心に届く/お天道様が見ている (抜粋)
第4章 変えてゆく
人間関係が変わってゆく/今日が最後の一日と思って生きる
/語る能力と受けとる器量/自分が変われば相手も変わる (抜粋)
第5章 運んでくれる
おのずと心地よくなる/挨拶は心を通わせる
/何事もお陰様/勤精進/しなやかに、やわらかく/どっしりした心
『四半世紀の獄の詩』 夢路遥(著)
出版物タイトル | 『四半世紀の獄の詩』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 夢路遥 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2017年8月 |
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判型・ページ数 | 四六判・342ページ |
内容紹介
悔恨の時を 今尚塀の向うで刻む その手、その心から紡ぎ出された獄中創作集。 夢路遙は、強盗殺人の罪で収監中の身である。
無期懲役の刑に服し、服役生活は25年を超えた。
遺族への悔恨の情、獄中での暮らし、
家族に対する思い、塀の中で感じる四季…
心に浮かぶ風景を俳句、短歌に詠み、詩や随筆には
ありのままの思いを綴った。
夢路は、罪を償う心から、刑務所のなかでの
創作活動に、すべての気持ちを託したのである。
(本書収録の作品は、刑務所内でかつて発行されていた新聞『人』に投稿されたものです)
目次
序の部
私筆のこころ
施設内のクラブ活動について
詩の部
俳句・短歌の部
短歌の部
俳句の部
随筆の部
終の部
手紙
創作「居酒屋の女」
一言一句
下町の思い出
『バイリンガルの人生 一外交官の回想』 小宅庸夫(著)
出版物タイトル | 『バイリンガルの人生 一外交官の回想』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 小宅庸夫 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・270ページ |
内容紹介
「外交官」生活40年の著者が綴る
知られざる「外交」の世界とは。
とくに「外交官」を目指す若者に捧げる。
戦後70年を越え、戦後国際秩序が流動化しつつある。
その土台を危うくするような事態がアジア、中東、ヨーロッパで生起し始めている。
我が国としても国家としての立ち位置を問われる中、外交の役割は益々高まっている。
本書は四十年間「外交官」を務めた著者が外交の世界に関心を持つ人々、
わけても若人に捧げる日本外交を最先端から眺めて来た自らの体験と感想の記録である。
目次
第一章 社会人となるまで
(子供時代の記憶/学生時代の思い出)
第二章 駆け出しの外交官
(外務研修/会議外交の末席で/国連経済外交の最前線で)
第三章 外交の第一線へ
(東南アジアとの触れ合い/ヨーロッパ共同体との付き合い)
第四章 次席の務め
(南西アジアへの大国へ/南北問題の収拾)
第五章 大使としてアフリカの大地へ
(マタディ橋の完成/アフリカとの付き合い方)
第六章 先進国クラブのOECD
(OECDでの三年間/開発途上国とOECD)
第七章 ODA実施機関へ
(イラン大使としての二年間/アルゼンチンへの転任)
第八章 外交官人生の締めくくり
(アルゼンチンへの経済協力/大使の生活)
『ビリヤードの解析とシミュレーター』 小林一夫(著)
出版物タイトル | 『ビリヤードの解析とシミュレーター』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 小林一夫 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・130ページ |
内容紹介
本書は、ビリヤードの玉の動きの詳細を解析的に調べ、
台上に描く軌跡を求めたものです。
ビリヤードは理系の若い人を虜にすることが多く、
シミュレーターによるコース再現と、
撞玉の条件の数値化は熟練者の参考資料としても最適です。
*解析アプリを収録したCD-ROM付き (windows10 対応)
目次
1 ビリヤードの力学的解析とシミュレーター
転がり
すべり
キューで撞かれた玉の挙動 ほか
2 力学解析別項
マッセ
ポケットビリヤードのスローを生じさせない撞き方
3 力学解析余話
転がり摩擦力の5:2への配分
すべり摩擦力は配分しない
玉位置の計算サイクルは0.0003秒以下が必要 ほか
4 添付CD内のシミュレーターと設定例について
『詠われた女』 伝まさこ(著)
出版物タイトル | 『詠われた女』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 伝まさこ |
定価 | 本体1500円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・389ページ |
内容紹介
戦争を生き抜き、戦後を耐え抜いた、とある一家の四姉妹の物語。
本能の赴くまま生きる奔放な長女、
人懐っこく活発な次女、
人一倍臆病で慎重な三女、
宿命的にしっかり者となった四女―。
時代に翻弄されながらも懸命に生きた女たちの群像。
『アナタニ玉手箱』 高橋しげを(著)
出版物タイトル | 『アナタニ玉手箱』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 高橋しげを |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・62ページ |
内容紹介
「笑顔」「夢」「あした」があるから、
あなたにこころの玉手箱を贈ります。
慈しみの言葉、永遠の祈りとともに。
目次
夢を夢に
ありがとう
はなが咲く
そつと 秋の風
負けない●あなたに
聖母聖母 どこに
掌を視る
あなたに捧げる詩
春なのに…
ハッピな朝
ゆっくりと
冬の朝の舗道
心の空洞
逢えなくなつて
とぽとぽ と
アナタトワタシ
夕陽に染って
西に向って
『復刻版 実用家事宝鑑 現代男性生活綱領・家庭に於ける婦女の常識』 伊藤春水(著)・片平徹(編)
出版物タイトル | 『復刻版 実用家事宝鑑 現代男性生活綱領・家庭に於ける婦女の常識』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 伊藤春水(著)・片平徹(編) |
定価 | 本体1833円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・1030ページ |
内容紹介
明治から昭和にかけての暮らしを知る貴重な資料!
現代ほどマスコミが発達しておらず、教育機会にも恵まれていない時代にあって、
若者の啓蒙が急務であることにいち早く気付いた、一人の医師がいた。
彼は、当時栄えていた「青年団」という若者の組織に向けて、
日常生活や実社会を生き抜く知恵を伝えるべく、3冊の本を自ら出版した―。
いまここに、その3冊が当時の姿のまま復刻!明治後期・大正・昭和前期の知恵が詰まった1冊。
目次
『実用家事宝鑑』 石鹸の良否見分け方/冬に花瓶の割れるを防ぐ法/木材を金属同様にする法/肥り過ぎを痩せさせる法
『現代男性生活綱領』 青年団概論/男女同権の批判/学歴偏重を戒め天分を尊重せよ/恋愛の危機/性的知識の概要
『家庭に於ける婦女の常識』 娘時代日常の心得/夫婦生活の倦怠期/盗難予防法
《付録》歌集『奉仕生活』
『やさしい旅の英会話事例集50選』 黒田千世子(著)
出版物タイトル | 『やさしい旅の英会話事例集50選』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 黒田千世子 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・154ページ |
内容紹介
柏ユネスコ協会推薦。
空港での対応から旅先での買物・飲食、乗り物への乗車など、海外旅行の際に必要な会話例を具体的に紹介。また、著者自ら海外で収集したさまざまな掲示や案内表示を、日本語訳とともに掲載。
販売情報
『風呂上がりの気分にさせるメッセージ』 大島 脩平(著)
出版物タイトル | 『風呂上がりの気分にさせるメッセージ』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 大島 脩平 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2017年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・248ページ |
内容紹介
年寄りの冷や牛乳 ご賞味ください。
年をとったからこそ、枕のかたちが気になり、
毎日几帳面に便秘改善にはげむ。
その上、かわいい菜園を守るため日々大奮闘。
前向きに自己流に生きる83歳、初のエッセイ。
目次
第一章 枕からのメッセージ
人生の半分は寝て暮らす/茶筒型から豆腐型へ/わたしの枕はこんな枕/枕の下に小座布団
第二章 便秘からのメッセージ
“ハッピー”はお医者と共に/便秘は損費/青竹踏みで筋力増を/減塩で食生活の改善
第三章 菜園からのメッセージ
鍬とわたしの物語/野菜作りはお天気次第/虫でも無視はできかねる/「害草」と呼びたくもなる
第四章 保護観察対象者からのメッセージ
暴走族から少年院へ/「あなたならどうする」パート1/パート2/パート3/忘れられない「児童の詩」並びに「対象者との別れ」
第五章 ラジオ深夜便からのメッセージ
『昭和史の天皇』を読んで/わたしと「赤城の子守唄」/にっぽんの歌はどこへ行く/深夜便のメリットは泉のごとく