三省堂書店 出版事業部

出版物のご案内

    『魂のささやき』 相川清(著)

    出版物タイトル 『魂のささやき』
    分類 文芸
    著者 相川清
    定価 本体1000円+税
    発行 2018年5月
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    判型・ページ数 四六判・116ページ

    内容紹介

    会津藩士の孫である著者が綴る、4篇からなる反骨・魂の随筆

    魂のささやき
    記憶の結晶
    我が街巡礼
    鏡に映る顔

    『英語対訳で詠む日本の詩歌―飯田龍太と百人一首の世界―』 広江守俊(著)

    出版物タイトル 『英語対訳で詠む日本の詩歌―飯田龍太と百人一首の世界―』
    分類 文芸
    著者 広江守俊
    定価 本体1400円+税
    発行 2018年5月
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    判型・ページ数 四六判・159ページ

    内容紹介

    日本の詩歌の画期的英訳本

    現代俳句の巨匠・飯田龍太の『自選87句』、
    古典文学の珠玉の和歌選集『百人一首』全首を
    定型短詩で訳出した完全英訳のほか、
    松尾芭蕉をはじめとする江戸時代の俳人や、
    夏目漱石・芥川龍之介ら近代文学界の文豪たちが詠んだ俳句作品を、
    独特の英訳技法で紹介する。

    目次

    第1章 
    詩歌の序章は「時は春」から
    懐かしいメロディーが浮かぶ英詩 ほか
    第2章
    詩学問答(韻律に関して)
    暗示と省略の詩学(俳句) ほか
    第3章
    プロの俳人や著名人の詩歌を英訳する
    個人的な記念碑となる短歌を英訳する ほか
    第4章
    アマチュア俳人達の作品を英訳する
    アマチュア歌人の作品の英訳と「短歌の俳句化」 ほか
    第5章
    飯田龍太 自選87句(英語版)
    第6章
    百人一首(英訳版)
    付録

    『空は水色 海は空色』 dekokakaka(著)

    出版物タイトル 『空は水色 海は空色』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 dekokakaka
    定価 本体500円+税
    発行 2018年4月
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    判型・ページ数 A5判・48ページ

    内容紹介

    「空色は空の色? 水色は海の色?
    ううぅ~んどうだろうか どっちだか判んないよね」

    アメブロで好評連載中の作品集第三弾!
    ゆるいけど優しくてテキトーのようで、
    奥深いメッセージと、温かい筆遣いの絵が織り成す、ふしぎな世界。

    『今日もルンルン 穏やかに』 坂井靖子(著)

    出版物タイトル 『今日もルンルン 穏やかに』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 坂井靖子
    定価 本体1200円+税
    発行 2018年4月
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    判型・ページ数 A5変型判・62ページ

    内容紹介

    多様な終活のかたちが一般的となった昨今、
    著者の終活は、描きためた絵からはじめることにした。

    それぞれの絵に思い出があり、物語がある。
    色彩豊かな油絵に、あふれるほどの言葉を乗せて。

    『日本食品衛生学・行政・事件史から学ぶ―野菜をたくさん食べ、死亡率の高いがんを減らそう』 小林勇(著)

    出版物タイトル 『日本食品衛生学・行政・事件史から学ぶ―野菜をたくさん食べ、死亡率の高いがんを減らそう』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 小林勇
    定価 本体1500円+税
    発行 2018年4月
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    判型・ページ数 A5判・266ページ

    内容紹介

    わたしたちが食べている物の安全はこうして守られていた。
    自然の脅威から化学薬品のリスクまで、多くの危険にさらされている食品。
    現代は、食生活自体による健康リスクと、個々が向き合う時代である。
    公衆衛生学の権威が伝える、食品の知識。

    販売情報

    『ひとたび旅に出てみれば』奈住申(著)

    出版物タイトル 『ひとたび旅に出てみれば』
    分類 ノンフィクション
    著者 奈住申
    定価 本体1200円+税
    発行 2018年4月
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    判型・ページ数 四六判・229ページ

    内容紹介

    家族旅行にはハプニングがつきもの。
    でも、日常とは離れた旅先では、ハプニングもまた楽しめてしまうもの。
    いつでも、どうにかなるようになって、また旅に出たくなる。
    今ではもう、泊まることのできない宿、食べることのできない味、会うことのできない人
    …この本と、家族の記憶の中では健在なのです。

    『邪馬壹国ここにあり 邪馬台国論争のおわり』 大野文雄(著)

    出版物タイトル 『邪馬壹国ここにあり 邪馬台国論争のおわり』
    分類 人文・社会
    著者 大野文雄
    定価 本体1800円+税
    発行 2018年3月
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    判型・ページ数 A5判・224ページ

    内容紹介

    先学の盲点を突く解読で
    邪馬台国論争に決着をつける

    論争の迷路から抜け出した筆者の秘策は、
    『魏志倭人伝』に書かれた、帯方郡から「邪馬壹国」への道筋を信じ、
    一つひとつの条件をクリアすることだった。
    全ての道筋を明らかにし、投馬国が邪馬壹国の入り口であることを突き止め、
    ついに邪馬壹国の場所が明らかとなった。

    目次

    第一部 邪馬壹国への道
    第一章 陳寿の思いを読み解く
    第二章 解読にあたって
    第三章 帯方郡から伊都国
    第四章 伊都国からの経路の考察
    第五章 邪馬壹国への正しい道筋
    第六章 会稽東治
    第七章 「壹」の謎と論争のおわり
    第八章 その余の旁国
    第二部 邪馬壹国以前
    第一章 先女王国誕生と卑弥呼の共立
    第二章 先女王国の王墓と卑弥呼の墓
    第三章 残された謎

    『改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑』 鈴木庸夫(写真)/高橋冬(解説)

    出版物タイトル 『改訂版 散歩で見かける草花・雑草図鑑』
    分類 「散歩シリーズ」
    著者 鈴木庸夫(写真)/高橋冬(解説)
    定価 本体1500円+税
    発行 2018年3月
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    判型・ページ数 小B6判・386ページ

    内容紹介

    ウォーキングや散歩に携帯するハンディ図鑑の決定版

    本書の特長
    ・ オールカラー
    ・ 散歩目線の写真
    ・ 読みやすく大きな説明文

    改訂ポイント
    ・ 掲載品種を追加
    ・ APG分類に準拠
    ・ ページ数はそのままに、軽くて、持ち運びもしやすい
    ・ 索引も見やすく変更

    パブリシティ情報

    • 「朝日新聞」カラー三六広告掲載(2018年3月31日付)
    • 「読売新聞」三八広告掲載(2018年3月31日付)
    • 「東京新聞」三八広告掲載(2018年4月24日付)
    • 「朝日新聞」カラー三六広告掲載(2018年4月27日付)
    • 「中日新聞」三八広告掲載(2018年4月27日付)

    『大内乱史Ⅱ上 ガーディナーのピューリタン革命史』 小野雄一(著)

    出版物タイトル 『大内乱史Ⅱ上 ガーディナーのピューリタン革命史』
    分類 人文・社会
    著者 小野雄一
    定価 本体2400円+税
    発行 2018年3月
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    判型・ページ数 A5判・488ページ

    内容紹介

    ガーディナー著『History of the Great Civil War』(I〜IV)の
    本邦初の翻訳、第II巻・上、ついに完成!
    マーストン・ムアの戦いに勝ち、勝利の美酒に酔ったのもつかの間、
    議会派、議会軍には厳しい試練が待ち受けている。
    それをいかに切り抜けていったのか――

    販売情報

    『第三の人生―人生にリタイアはない―』 河内清志(著)

    出版物タイトル 『第三の人生―人生にリタイアはない―』
    分類 ビジネス
    著者 河内清志
    定価 本体1000円+税
    発行 2018年2月
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    判型・ページ数 四六判・96ページ

    内容紹介

    「定活」のススメ
    「本当の私」のはじまり

    定年後の「第三の人生」を人生の集大成、
    自己実現への道程と捉えるならば人生にリタイアはない。
    医療が発達し、「生かされる」高齢化社会を積極的に「生きる」ための方策とはなにか、
    「老い」と「自由」と「自己責任」の狭間で、
    真の人間力、資質が問われる第三の人生にあって、
    これらと正しく対峙するための「定活」(定年前準備活動)の指南書。

    『将門の末裔』 吉村久夫(著)

    出版物タイトル 『将門の末裔』
    分類 文芸
    著者 吉村久夫
    定価 本体730円+税
    発行 2018年2月
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    判型・ページ数 文庫判・226ページ

    内容紹介

    かつて関東の覇者を夢見た平将門。
    今に伝わる相馬野馬追祭に駒駆るその末裔たちこそ、武家の覇権争い、宮家の権力闘争、
    幾多の騒乱を乗り越え生きる、まことの武士といえよう。
    南北朝時代に相馬家を守りぬいた不惜身命を「相馬軍記」に、
    戦国時代が終焉し人減らしのなか生き延びるための乾坤一擲を「戦いすんで」に描く。
    雲外蒼天、伝来の地を再び取り戻すべく、相馬の人たちに贈る―。

    『戦後史記Ⅰ』 山極圭司(著)

    出版物タイトル 『戦後史記Ⅰ』
    分類 人文・社会
    著者 山極圭司
    定価 本体1500円+税
    発行 2018年2月
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    判型・ページ数 四六判・256ページ

    内容紹介

    「忘れられがちなこの時代は、
    非常に複雑で、かつ現代と状況が似通っている」

    戦後73年を経て、日本は果たして、変わったのだろうか――。
    当時東大生だった著者は、皇国のための一兵卒から
    真摯な学級の徒に、煩悶しながら変わり、やがて問題意識を身に宿す。
    そして木下尚江研究の大家となり、今、敗戦から高度経済成長までの時間を、
    単なる復興期と捉えることに、身を以って疑義を挟む。
    昭和二十年から二十八年まで、戦後青春時代の日記を自ら紐解く第一弾。

    『愛の湖 大塚静正ものがたり短編集』 大塚静正(著)

    出版物タイトル 『愛の湖 大塚静正ものがたり短編集』
    分類 文芸
    著者 大塚静正
    定価 本体1600円+税
    発行 2018年1月
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    判型・ページ数 菊判・448ページ

    内容紹介

    大塚静正の
    奇妙な世界へ、ようこそ。

    人間の心にはきっと、深い湖があるのだろう。
    奇才・大塚静正が照らし出した、愛のものがたり、
    価値観を崩壊させたところに見える真実の、希望のものがたり、
    あなたのなかのなにかをあぶり出してしまう、秘密のものがたり。

    目次

    サラマンダーの恩返し
    可憐な少年
    折り鶴の記憶
    そよ風と共に小鳥が
    あだ名のない少年
    愛の湖
    風の湖
    幻の湖
    藍色の魔の湖
    幽霊蜘蛛
    蠟燭の悪戯
    憂鬱がスカット
    全59篇

    『日蓮正宗 正信会の正当』 古川興道(著)

    出版物タイトル 『日蓮正宗 正信会の正当』
    分類 人文・社会
    著者 古川興道
    定価 本体1800円+税
    発行 2018年2月
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    判型・ページ数 A5判・214ページ

    内容紹介

    「日蓮正宗 経住寺」
    創立50周年記念出版

    充たされる心、それは正信

    創価学会員の信心に功徳はあるのか、
    宗門信徒は成仏出来るのか。
    法人派は日蓮正宗と名のれるのか、
    そして顕正会は如何?

    目次

    □本編(抜粋)
    巻頭言
    選択の功罪
    法華経法師品第十
    正信会の統一見解
    東京宣言
    広宣流布の大願成就を
    真の覚醒運動は正信会のみ
    僧侶の資質
    能力の向上
    正しい信心の継承
    巻頭言
    刺さったままの棘
    爪上の土の信心

    □付録編(抜粋)
    インド仏跡を訪ねて(全10回)
    中国の仏教遺跡を訪ねて(全9回)
    仏教伝来(全6回)
    法華経に学ぶ(全6回)

    パブリシティ情報

    • 「朝日新聞」三八広告掲載(2018年2月17日付)
    • 「中日新聞」三八広告掲載(2018年2月17日付)
    • 「東京新聞」三八広告掲載(2018年3月3日付)
    • 「北海道新聞」三八広告掲載(2018年4月2日付)
    • 「河北新報」三八広告掲載(2018年4月5日付)
    • 「愛媛新聞」三八広告掲載(2018年4月25日付)
    • 「四国新聞」三八広告掲載(2018年5月1日付)
    • 「徳島新聞」三八広告掲載(2018年5月14日付)
    • 「高知新聞」三八広告掲載(2018年5月16日付)

    『浅間の大焼け』 武田祐哉(著)

    出版物タイトル 『浅間の大焼け』
    分類 文芸
    著者 武田祐哉
    定価 本体1200円+税
    発行 2018年1月
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    判型・ページ数 四六判・280ページ

    内容紹介

    帰命頂礼鎌原の、今に伝わる大焼けに、生き延びし人のものがたり。

    浅間山の麓、美しい自然の広がる嬬恋村……
    江戸時代の1783年、史上稀に見る噴火で
    1400名を超す犠牲者を出した地である。
    火山泥流がかつての鎌原村を襲い、
    今も残る観音堂に逃げ延びた人たちが再興したのが嬬恋村である。
    この観音堂の階段下で、折り重なるようにして亡くなった母娘。
    その絆に心打たれ、歴史をひもといた著者が、
    現代人に贈るべく書きおこした、真実の縁(えにし)、
    復興への信念がこの物語である。

    目次

    一、鎌原の宿場村
    二、心に決める
    三、募る想い
    四、片想い
    五、求婚
    六、結婚
    七、嫁いびり
    八、観音講
    九、浅間の大焼け
    十、鎌原村の復興
    十一、再婚
    十四、天明の大飢饉
    十五、男子誕生
    十六、あとがき

    『漱石の恋 銀杏返し・百合』 平野五郎(著)

    出版物タイトル 『漱石の恋 銀杏返し・百合』
    分類 文芸
    著者 平野五郎
    定価 本体1400円+税
    発行 2018年1月
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    判型・ページ数 B6判・82ページ

    内容紹介

    時代を超えて読み継がれる夏目漱石の物語
    その原点を辿り、見えてきた近代文学の形とは――

    岩波漱石全集を基本資料として漱石の友人・弟子たちの文章を参考にし、
    筆者想像を加えた「漱石物語」を成す。
    漱石文学の原点、「一夜」の核心に迫る評論を含む「則天去私」に到る、
    千里の行の足下の一歩を読み解く一冊。

    目次

    一章 夢と現実
    二章 漱石文学の女性像
    三章 一夜
    四章 それから
    五章 則天去私
    六章 明暗絶筆
    七章 漱石の思ひ出

    『女子テニスと私 東レPPOとの30年を振り返る』 野地俊夫(著)

    出版物タイトル 『女子テニスと私 東レPPOとの30年を振り返る』
    分類 生活・実用
    著者 野地俊夫
    定価 本体1200円+税
    発行 2018年1月
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    判型・ページ数 四六判・229ページ

    内容紹介

    日本最大の国際女子プロテニス大会である
    「東レPPO(パン・パシフィック・オープンテニストーナメント)」。
    伊達公子、ステフィ・グラフ、マルチナ・ヒンギス・・・。
    世界のスーパースターが活躍したその舞台を、
    30年にわたって演出してきたトーナメントディレクターが語る、
    東レPPOの歴史。

    目次

    第1章 アトム・ジャズ・テニス
    (テニスに出会うまでの自分史
    人、金、物、情報、時間
    キング夫人との出会い
    ビートルズと鉄砲アトム
    大阪万博から阿久悠まで
    ジャズフェスティバル
    堤清二さんの教え
    新しい酒は新しい器に)
    第2章 東レPPOと女子テニスの変遷
    (ナブラチロワ~グラフへ 十代の台頭
    伊達公子~ヒンギス 冷戦崩壊とテニスの拡散
    21世紀のシャラポワ 東欧、ロシアの躍進)
    第3章 舞台裏編
    (WTAの歴史と仕組み
    ドーピング
    ドローミーティング
    賞金デスクと経理
    記者席から見たトーナメントディレクター)
    附 スポーツイベントの効果測定

    『かあさんの歌』 吉岡義雄(著)

    出版物タイトル 『かあさんの歌』
    分類 文芸
    著者 吉岡義雄
    定価 本体900円+税
    発行 2018年1月
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    判型・ページ数 四六判・112ページ

    内容紹介

    私のかあさん日本一
    かあさんとぼくの思い出あふれる詩集です。

    「ははにおそわった さんすうは
    とてもむつかしくて とけはしない
    こんな頭の子はいない
    そういって かあさん この私
    私の頭を やさしく やさしく なでた」

    目次

    私のこえ
    立小便
    かあさんのうた
    なきむしこむし
    かあさんのしらが
    私がうたう子守歌
    風の夜
    お使い
    さんすう
    白いチャペル〔ほか〕

    パブリシティ情報

    • 「読売新聞」三八広告掲載(2018年1月15日付)
    • 「熊本日日新聞」三八広告掲載(2018年1月15日付)
    • 「西日本新聞」三八広告掲載(2018年1月23日付)

    『Kita SiTaURa De ToRiMaSiTa』 山口聡(著)

    出版物タイトル 『Kita SiTaURa De ToRiMaSiTa』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 山口聡
    定価 本体1000円+税
    発行 2017年12月
    購入

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    判型・ページ数 A5判・105ページ

    内容紹介

    いつもの見慣れている景色、目を凝らせば、
    見えないものが、見えてくる…
    北下浦の自然たち。

    「医者から勧められ、仕方無しに始めた散歩…思いがけない世界に出会うことに…」
    品川駅から京浜急行快特に揺られること1時間……
    京急長沢駅から徒歩5分のところに、こんな豊かな自然が?!
    北下浦で、待ってます♪

    『成長の芽を伸ばす育て方』 儀我和代(著)

    出版物タイトル 『成長の芽を伸ばす育て方』
    分類 教育・学習・語学
    著者 儀我和代
    定価 本体1600円+税
    発行 2017年12月
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    判型・ページ数 A5判・266ページ

    内容紹介

    時代は変化しても、母の愛は変化してはならない
    そこには、今も昔も変わらない、濃密な「母と子の時間」が流れてさえいればよい。

    子育てグッズの普及、女性の社会進出により、
    子育てを取り巻く環境が著しく変化している。
    母親とのふれあいや愛情不足により
    青年期の素行不良や成人後の人格破綻の問題が顕在化している。
    そんな中にあっていつの世も変わらない、
    母と子の愛情のあり方を米寿を迎える著者が説く。
    そして従来の平等教育による弊害を払拭すべく、
    子どもの個性・素養を潰さない真の意味での英才教育の手法を提案する。

    目次

    第1章 「人間」とは
    狼に育てられた子/玉磨かざれば光なし
    第2章 「乳幼児期」のひとの発達
    赤ちゃんをばかにしないで/気の利かないおもちゃが脳を育てる
    第3章 「しつけ」について
    障子破りの面白さ/「可愛い子には旅を」の錯覚
    第4章 「教育」について
    昔の「学び」と今の「学び」/自由学園の幼児生活団のお話
    第5章 「テレビ家風」
    子守りテレビの功罪/家庭が不幸でないと親孝行はできない?
    第6章 「日本家風」と「母親」
    主婦業にプライドを/「女は強し、されど母は弱し」