三省堂書店 出版事業部

出版物のご案内

    『時の主潮に逆らった経営小論集』 太田 實(著)

    出版物タイトル 『時の主潮に逆らった経営小論集』
    分類 ビジネス
    著者 太田 實
    定価 本体2,200円+税
    発行 2024年3月
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    判型・ページ数 A5判・262ページ

    内容紹介

    かつて金科玉条のように礼讃され列島を席巻した、業務管理の花形
    「TQC」や「目標管理」は、今や制度疲労/スキルミスマッチの様相が暴露され、
    企業経営の桎梏となっている。
    これらに対し「ニューロニズム経営」や「業務の革新的スリム化」等の
    独自の新提言を縦横に展開し、快刀乱麻の打開策を開示する。

    『パラダイムシフトと日本の針路 ―動乱の世界を生き残れるか― 外交ウォッチャーの目』 鍋嶋 敬三 (著)

    出版物タイトル 『パラダイムシフトと日本の針路 ―動乱の世界を生き残れるか― 外交ウォッチャーの目』
    分類 政治・経済
    著者 鍋嶋 敬三
    定価 本体1,800円+税
    発行 2024年3月
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    判型・ページ数 四六判・276ページ

    内容紹介

    混迷を極め、「一寸先は闇」の21世紀世界をパラダイムシフト(枠組みの転換)の激震が襲う
    多年にわたる海外経験を基に、激動の時代を活写し続けてきた元政治記者の
    外交ウオッチャー目線による、「岐路に立つ日本」への緊急提言

    『ことばが好き 子たち 孫たち もっと好き』 池添 康正(著)

    出版物タイトル 『ことばが好き 子たち 孫たち もっと好き』
    分類 文芸
    著者 池添 康正
    定価 本体700円+税
    発行 2024年2月
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    判型・ページ数 四六判・114ページ

    内容紹介

    人の言葉と聖書の言葉が織りなす曼荼羅

    天災や人災はいつの時代にもある。
    「イエスは神の福音を宣べ伝へた。この福音を信じなさい。福音を知らないで、滅びてはいけない」

    イエス・キリストの福音、
    信仰の仲間との出あい、
    そして子たち孫たちに伝えたいこと――

    「死んでしまえばそれで終わり。信仰なんか関係ない」
    それは違う。父神がいる。神の愛がある。
    「神の愛? どうやってその愛を知る?」
    ……人の繋がりで神の愛を知る。永遠のいのちも同じ。親しい人との繋がりで
    「私を信じる者はけっして死なない」とは「ああこのことだ!」とわかる。
    今の世にこんな素晴らしいことがあるのだと知って、父神をたたえる。(本文より)

    『子どもに学ぶ② 箱庭あそび サンドアクティビティ -幼児期の子どもの健やかな発達を願って-』 日吉 こころ(著)

    出版物タイトル 『子どもに学ぶ② 箱庭あそび サンドアクティビティ -幼児期の子どもの健やかな発達を願って-』
    分類 教育・学習・語学
    著者 日吉 こころ
    定価 本体800円+税
    発行 2024年2月
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    判型・ページ数 四六判・72ページ

    内容紹介

    子どもの声を聴き、気持ちを知り、子どもの発達支援、子育て支援に活かす
    子育て観、家族形態の多様化・複雑化の中、子どもの目にはそれがどのように映り、
    どのような気持ちで過ごしているのか――
    遊ぶ様子を見守り、話し相手になり、子どもと目線を同じくして
    子どもの気持ちと行動のつながりを理解する。

    〈本書の構成〉
    1 保育園で箱庭あそびを始める
    2 子どもの気になる行動を見たてる-観察ノートの作成-
    3 箱庭あそび
    実際/初回頃の子どもの行動タイプによる遊び方の違い/
    継続による遊びの変化と、子どもの保育活動での行動の変化/
    気になる子どもの箱庭あそび/子どもの行動の改善要因を考える
    4 子どもの作品に応じた子どもとの会話
    状況や風景を表現していない場合/状況や風景を表現している場合

    『新版 散歩で見かける 草花・雑草図鑑』 鈴木 庸夫(写真)/ 高橋 冬(解説)

    出版物タイトル 『新版 散歩で見かける 草花・雑草図鑑』
    分類 「散歩シリーズ」
    著者 鈴木 庸夫(写真)/ 高橋 冬(解説)
    定価 本体1,600円+税
    発行 2024年3月
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    判型・ページ数 小B6判・398ページ

    内容紹介

    これまでの掲載種を全面的に見直し!
    新たによく目にする種類を多数掲載!!
    気候変化により、身の回りで見かける草花や
    雑草の種類も変化が起きている。
    そんな気候の変化に合わせたロングセラーの新版!!
    ●いま見かけるのはこんな花!
    新規解説・写真 計51種!
    ●植物名の由来がわかりやすい!
    漢字名併記
    ●花の時期がわかる!
    最近の気候に合わせた開花期表記遺伝子解析による最新科名表記
    (APG分類体系対応)

    『人間の本質は万人共通、永遠不変であり全てのものの絶対客観尺度(理性)』 能座 一石(著)

    出版物タイトル 『人間の本質は万人共通、永遠不変であり全てのものの絶対客観尺度(理性)』
    分類 人文・社会
    著者 能座一石
    定価 本体800円+税
    発行 2024年2月
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    判型・ページ数 文庫判・285ページ

    内容紹介

    意識的知識では万人共通の〝人間性″(創世記に〝神″という概念で示された)を
    部分的にしか満たすことが出来ないので、多様な個人的差が出来る。
    自然科学の客観性と社会的客観性の違い

    『鬱のち晴れ ~今、苦しいあなたへ~』 春花(著)

    出版物タイトル 『鬱のち晴れ ~今、苦しいあなたへ~』
    分類 文芸
    著者 春花
    定価 本体1,000円+税
    発行 2024年2月
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    判型・ページ数 B6版・44ページ

    内容紹介

    あなたにも、そんな晴れの日がきっと来る。

    いま、鬱に悩み苦しんでいる人が、すぐ、暗唱したり、口ずさめるように、
    やさしい「短歌調」の安心メッセージをたくさんちりばめました。

    なんでもない秋風をきっかけに、生活は一変した。生活・思考・家族・人生の
    すべてを無に帰する鬱の到来。終わりなき予期不安と
    自殺念慮に苛まれる日々。しかし、著者が今、見ているこの世界は晴れ渡っている。
    本人も考えられなかった視界に到達し得た著者が、今「鬱」の渦中にいる人へ
    贈る救済の一冊。

    『これが小学校理科教育だ』 中村 悦朗(著)

    出版物タイトル 『これが小学校理科教育だ』
    分類 教育・学習・語学
    著者 中村悦朗
    定価 本体2,200円+税
    発行 2024年2月
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    判型・ページ数 B5版・132ページ

    内容紹介

    理科を好きになること、それはより広い世界が見えてくること。

    それぞれの事象との出会いには、それぞれの子供の活かし方が備わっている。
    理科実験は子どもたちの世界への最初の眼差し、ファーストコンタクトにとって
    計り知れぬポテンシャルを持っている。
    これを使わない手はない。

    教師は、子供たちの身近な世界の謎解きの手助けをし、それが成功すれば
    子供たちの目を輝かせることが出来る。
    その成功への近道が、本書には惜しみなく披露されている。そこで培われた視座は、
    子供たちにとって生涯の「宝物」となり、やがて「生きる力」ともなる。

    『星屑の暗渠』 金澤哲夫(著)

    出版物タイトル 『星屑の暗渠』
    分類 文芸
    著者 金澤哲夫
    定価 本体1,800円+税
    発行 2024年1月
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    判型・ページ数 四六版・252ページ

    内容紹介

    押韻定型詩百篇––遠い日の試み

    観念がロゴスを媒質として解纜されたのか
    ロゴスが観念に憑依して天翔けたのか

    有節化された観念は当初、夥しい量の破調や暗喩かと
    みられたが、詩人の独自自然の言語のなかを揺蕩ううちに、
    これらが単なる擬人でも暗喩でもないことに読者は、気づかされる。
    ここにあるのは受肉した一塊の詩魂である。

    『回廊のあと』 小糸 健治(著)

    出版物タイトル 『回廊のあと』
    分類 文芸
    著者 小糸健治
    定価 本体800円+税
    発行 2024年1月
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    判型・ページ数 文庫版・120ページ

    内容紹介

     

    『八木天水画文集 和紙絵天水桜道中記 日本のこころ、桜と富士』 八木天水(著)

    出版物タイトル 『八木天水画文集 和紙絵天水桜道中記 日本のこころ、桜と富士』 
    分類 芸術・建築・理工
    著者 八木天水
    定価 本体2,700円+税
    発行 2024年1月
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    判型・ページ数 A4判・130ページ

    内容紹介

    主な内容
    第一章 日本のこころ、桜と富士
    第二章 天水の創作をたどる
    第三章 和紙毛羽をさずかる
    第四章 作品を直にお渡しする
    資料編

    『茶花・山野草の知識手帖』 広瀬邦一(著)

    出版物タイトル 『茶花・山野草の知識手帖』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 広瀬邦一
    定価 本体2400円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 A4判・175ページ

    内容紹介

    長らく愛し共に歩んできた
    茶花・山野草への思いを昇華させた蓄念の一冊

    植物全般への豊かな造詣を有し、楽しみ方を知悉する著者ならではの、身近な山野草への格好の手引書。
    枠にとらわれない「育て方」「ウラ技」「関連知識」を網羅しらした一冊。
    これらの知識は「花友」との語らいにもひと花添えてくれること間違いなし。

    目次(抜粋)

    第1編 「湘南草心会」勉強会資料
    第2編 鉢植の裏技
    第3編 ツバキとツバキ以外の花形
    第4編 茶花・別名総集
    第6編 季節・気候・季語について
    第7編 季節の言葉・里山の季語・表現
    第9編 食のめぐみ
    第 12 編 女王・貴婦人などの名を冠せられた植物
    第 13 編 ふしぎな自然現象・事象
    第 15 編 お茶関連(季語・表現・漢字)
    第 18 編 都道府県の木と花
    第 19 編 湯河原の自然環境が駆り立てた手作りクラフト集

    『頑張るだけでは英語力は伸びませんよ』 アダモ―ビス社(著)

    出版物タイトル 『頑張るだけでは英語力は伸びませんよ』
    分類 教育・学習・語学
    著者 アダモ―ビス社
    定価 本体1300円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 四六判・114ページ

    内容紹介

    やみくもに頑張るだけでは効果なし。英語力を確実に伸ばすには、おさえるべきポイントがあった!

    アメリカで10年以上にわたり、日本人の英語学習者を指導し世に送り出してきた著者だからこそわかる、
    日本人の英語学習のツボを存分に伝える1冊。

    受験を終え、新高校生活に思いを馳せる中3生に最適の英語学習書。
    中高学生や大学生、社会人にも十分に使える学習のコツが満載。メールによる課題のフィードバックも可能!

    『舞文録 女優須磨子と島村抱月の真実』 涼江しげる(著)

    出版物タイトル 『舞文録 女優須磨子と島村抱月の真実』
    分類 文芸
    著者 涼江しげる
    定価 本体4500円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 A5判・1136ページ

    内容紹介

    一世紀の時を経て、須磨子と抱月の真実の恋の全貌が明かされる

    日本に新劇を創り芸術座を興し、自然主義文学に隆盛をもたらした島村抱月と、
    初の近代劇女優として一世を風靡した松井須磨子の恋は、
    歪曲と捏造と隠蔽により「スキャンダル」に貶められてきた。抱月は大学の謀反人、
    恩師を裏切る背徳漢とされ、歴史から葬り去られようとしていた。
    須磨子も悪意のゴシップに晒され、抱月を堕落させた悪女と決めつけられる。
    近年、封印されていた資料が公開されるに至り、二人の恋の真相が見えてきた。
    異色のドキュメンタリータッチで描く日本の新劇の草創期とその盛衰の歴史。

    1、女優松井須磨子の死の真相とは!
    2、須磨子のデビュー前の知られざる空白の三年間!
    3、抱月・須磨子に架せられた汚名を雪ぐ新資料の数々!
    4、須磨子は死に臨んで芸術座の全財産を寄付していた!
    5、須磨子には女ながらに七人の敵がいた!
    6、文豪逍遙が死の床で流した涙の真意とは?

    『印象派の道』 リオネッロ・ヴェントゥーリ(著) 長峰朗(訳)

    出版物タイトル 『印象派の道』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 リオネッロ・ヴェントゥーリ(著) 長峰朗(訳)
    定価 本体5000円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 A5判・488ページ

    内容紹介

    名画への「道程」、そして「具体的現実」
    ヴェントゥーリの芸術批判は、文化史、芸術史、技術史、宗教史、政治史を範疇とするものであり、
    作品の持つ具体的現実にその根拠を置くものであった
    だからこそ我々に、名画への道程がけっして平坦なものではなく、
    批評家の審美眼はいざ知らず、商会のムード、時代のムーブ、世評、市場の策謀といった、
    あらゆる障碍が渦巻いていることを気付かせてくれる。
    印象派から始まった絵画全史を再検討し、質的根拠を与える高著が今蘇る。

    『倭の海 遥か』 西澤三郎(著)

    出版物タイトル 『倭の海 遥か』
    分類 文芸
    著者 西澤三郎
    定価 本体1300円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 四六判・223ページ

    内容紹介

    飛鳥の時代が終わり、大王(おおきみ)を天皇(すめらみこと)と呼ぶ新しい世を、
    倭国、百済、唐を舞台に生きた一学生(がくしょう)の生涯を描いた物語である。
    読み進むうちに「白村江の戦い」、「乙巳の変」、「壬申の乱」が眼前に迫り、
    唐の都の晨鐘暮鼓が耳に鳴り響く。

    倭国、高麗の東南
    海中にあり。その人
    新羅、高麗、倭等
    雑ざりてあり。亦
    中国人あり。

    「倭の海 遥か」
    いざ、漕ぎ出でな。

    『明日は輝いていた 昭和の悪ガキが見ていた世界』高山 省吾(著)

    出版物タイトル 『明日は輝いていた 昭和の悪ガキが見ていた世界』
    分類 ノンフィクション
    著者 高山 省吾
    定価 本体1700円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 A5判・180ページ

    内容紹介

    高度経済成長と軌を一にして自身が成長を遂げた
    少年が目にした興奮と光輝ある未来図とは

    著者の最初の記憶は昭和30年頃のものだ。日本で最初にテレビ放送が開始された少しあとである。
    家の戸棚には馬の脂身が常備され、溺者救出用の鉤棒は鴨居で鈍い光をたたえていた。
    ブラウン管に徐々に現れ渡る「ローンレンジャー」の雄姿に意識が遠のくほど感動し、
    お祭り出店の「透視メガネ」に有り金を巻き上げられる。
    新旧ないまぜとなった暮らしの中で少年は明るい未来を確信し、こう誓う
    「将来は電気屋になって真空管交換業をして一儲けしてやろう!」……。
    すべてが輝いていた。

    明日は輝いていた
    快適な三輪車/我が家の雑煮/漢字の宿題/豆腐のお澄まし/河童の薬
    何も怖いものが無かったあの頃
    ブドウ糖/成長スパート/十キロマラソン/割の良いバイト/ポンヌフの昼下がり
    失敗続きの社会人スタート
    寮母さん/いわんや悪人をや/山口モモエ/転勤騒動/黄金崎不老ふ死温泉
    百人百様 あぁ人生
    月下美人/宇宙人との遭遇/真壁の雛祭り/青虫の行方/何ニモマケズ

    『企業内弁護士の覚書』辛島 睦(著)

    出版物タイトル 『企業内弁護士の覚書』
    分類 人文・社会
    著者 辛島 睦
    定価 本体1700円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 A5判・180ページ

    内容紹介

    情報技術企業の法務スタッフとして働いた
    弁護士の回想
    産業政策と競争政策への対応、
    知的財産の保護、立法と判例のモニタリング、
    契約審査、法令遵守活動など、
    企業内弁護士の役割を語る

    『海が見たゆめ』平澤 夏子(著)

    出版物タイトル 『海が見たゆめ』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 平澤 夏子
    定価 本体1200円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 B5判・32ページ

    内容紹介

    海の色の心で
    海のものがたりに
    耳をかたむけてみませんか。

    海はみんなの心の中で
    ゆめを歌いつづけています。

    『句集 天の露』 飯村 佳月(著)

    出版物タイトル 『句集 天の露』
    分類 文芸
    著者 飯村 佳月
    定価 本体1500円+税
    発行 2023年12月
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    判型・ページ数 四六判・136ページ

    内容紹介

    私と俳句とを出会わせてくれたのは母である。

    「ハエだってね、時々こう、手をすり合わせているでしょう。
    だから、むやみに叩いたらちょっと可哀想かもね」。
    小学生の時、私と弟の座っているところに来て、満面の笑みを浮かべて母はこう言った。
    弟は痩せていたから、当然蛙の話へと進んだ。

    目次

    第一章 鬼あざみ/第二章 烏瓜/第三章 雨に木槿/第四章 あてどなき虫/第五章 山姥も/
    第六章 鬼どもは/第七章 湯豆腐/第八章 名残雪/第九章 啄木や/
    第一〇 せせらぎ通り/第十一章 里神楽/第十二章 酌むもよし/第十三章 鈴の音/
    第十四章 まろびても(他) (所収全718句)