三省堂書店 出版事業部

出版物のご案内

    『暁霞 江頭晋 文学作品集』江頭 晋(著)

    出版物タイトル 『暁霞 江頭晋 文学作品集』
    分類 文芸
    著者 江頭 晋
    定価 本体1800円+税
    発行 2025年4月
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    判型・ページ数 四六判上製・264ページ

    内容紹介

    元国語教師による恩愛流れる小説と、登山の限りない喜びに溢れる紀行と、新視点で読み解く「舞姫」と

    小説では、青春の蹉跌、骨肉のしがらみ、新婚生活と子育て、教え子をめぐる追憶を描き、山岳紀行では、時に諧謔を交え、時に史書・地誌を温ね、時に詩魂を呼び覚まし短歌をひねり出す。論説では、森鷗外「舞姫」の原文と中国語翻訳文を併記し、その訳し方を解説展開する中、屡々翻訳文の表現の妙味に賛嘆し、果ては作品のテーマの今日性にまで言及する。

    【本書の構成】
    第一部 小説 (ガード下の子守歌/返照/揺曳の夏/サボテン)
    第二部 山岳紀行 (夏よ、久しかりけり/ヒメシャラに寄す/立山吟遊)
    第三部 論説 (森鷗外の「舞姫」は中国語でどう翻訳されたか)

    『般若心経より学ぶ』 舟本 孝治(著)

    出版物タイトル 『般若心経より学ぶ』
    分類 人文・社会
    著者 舟本 孝治
    定価 本体1100円+税
    発行 2025年4月
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    判型・ページ数 四六判並製・152ページ

    内容紹介

    人は独りで生きているのではない。複雑な人間関係と向き合う心は「好き・嫌い・愛・憎しみなど」のあらゆるものを造り出す。この心を巧みに生かす智慧とは
    色即是空 空即是色を問う。認識の対象は縁起により生じ、仮の姿だ。認識の主体も縁起により生じた仮の姿なのだ。

    『外国語教育用語事典』 佐野 富士子(著)

    出版物タイトル 『外国語教育用語事典』
    分類 教育・学習・語学
    著者 佐野 富士子
    定価 本体3600円+税
    発行 2025年3月
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    判型・ページ数 A5判並製・646ページ

    内容紹介

    最近の応用言語学における外国語教育の発展は目覚ましく、英語教育学や第二言語習得論はもとより、音声学、語彙論、語用論、テスティング論、研究方法論、ICTなど幅広い分野が統合されている。しかしながらこれらを統合する外国語教育学の全体を理解するための書籍は極めて乏しいため、読者に外国語教育(英語教育)、応用言語学全般に必要な知識を提供し、研究を進める参考にしていただくとともに、実践との橋渡しを期待して刊行。

    『閑話九十休題』 土方 太郎(著)

    出版物タイトル 『閑話九十休題』
    分類 ノンフィクション
    著者 土方 太郎
    定価 本体900円+税
    発行 2025年2月
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    判型・ページ数 B6判並製・304ページ

    内容紹介

    旅逝く人を見送って

     一人一人の人生は壮大な物語であり、死をもって完結する。
    看取る医師がいなければ、最後の書類は警察医が発行する。
     診療所の前には、今朝も迎える車が待つ。

                       一警察医の想い

    『ウェールズ語辞典』 石井 淳二(著)

    出版物タイトル 『ウェールズ語辞典』
    分類 教育・学習・語学
    著者 石井 淳二
    定価 本体3500円+税
    発行 2025年3月
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    判型・ページ数 四六並製・618ページ

    内容紹介

    本邦初・堂々完成‼
    派生語も豊富に収録。

    20世紀のウェールズでは言語的には「英語化」、文化的には「イングランド化」が進み、ウェールズ語話者が人口の約20%にすぎない時期があった。現地の大学で学んだ著者がその文化の発展を願いまとめた渾身の一冊。

    『野原さんぽ 里山あるき』 小野 養(著)

    出版物タイトル 『野原さんぽ 里山あるき』
    分類 文芸
    著者 小野 養
    定価 本体1400円+税
    発行 2025年3月
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    判型・ページ数 四六並製・212ページ

    内容紹介

    90歳の絵日記。
    タンポポの小径を歩いてゆけば、足腰の不具合も忘れ、ウグイスの鳴く音(ルビ:ね)につい誘われて、東京郊外の里山に住みつき描き続けた絵日記

    『家族のそよ風  耳をすませば幸せのこだまが聞こえてくる』
     松槗 秀晧(著)

    出版物タイトル 『家族のそよ風  耳をすませば幸せのこだまが聞こえてくる』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 松槗 秀晧
    定価 本体1500円+税
    発行 2025年1月
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    判型・ページ数 B5変型上製・64ページ

    内容紹介

    幸せの原点は、両親の温もりを運ぶ「家族のそよ風」にあり

    『三つ児の魂百までも』。これは洋の東西を問わず大切にされてきた古訓です。「幸せ」は人間の永遠のテーマ。それは何よりも、幼い時からの両親の温もりが流れている家庭を必要とするものです。「世の中の平安」も「世界平和」もこれなくしてはあり得ません。“人の美しい輝きは懸命に生きる姿”にあります。激しく渦巻いた日本の「近代」、この本は“幸せの原点”を考えさせてくれるものと思います。(著者のことば)

    『電磁気学(現象と理論)』 藤田 丈久(著)

    出版物タイトル 『電磁気学(現象と理論)』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 藤田 丈久
    定価 本体1000円+税
    発行 2025年2月
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    判型・ページ数 A5判並製・228ページ

    内容紹介

    自然科学の研究においては疑問がすべての原動力であり、その「何故」を幾つかの基本法則を基にして解決してゆこうとする学問が物理学である。例えば最近の疑問の一つとして、電話の有線通信と電波による無線伝達がほとんど同じスピードになっている事実がある.電波は光なので光速による伝達は当然であるが、有線通話の情報伝達は電子の運動によっており、それでも光速に負けないのは何故だろうか?この疑問には,この教科書を読み進み、きちんと理解できれば正確に答えることが可能となる。「はじめに」より)

    『心疼く』 高橋 しげを(著)

    出版物タイトル 『心疼く』
    分類 文芸
    著者 高橋 しげを
    定価 本体1400円+税
    発行 2025年2月
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    判型・ページ数 A5判上製・54ページ

    内容紹介

    ギラギラ輝く大海 岩と戯れ

    心疼く 夕暮れの地水線

    運命線、感情線たどって、どこまでもどこまでも考える。思考力が湧いてくる。心底から相手の言葉を理解しようと努力をする。本気の言葉って何だろう。心に残る真実の言葉を求め続ける一塊の詩魂がここにある。

    収録作品(抜粋)
    なのに/ジャニーギター/スゲイ ドキリダヨー/青い空に手折/木漏れが〇〇〇/心に心が/孕む心/土砂降りの雨/ひとりぽっち

    『大経済学【天からお金が降ってくるーこの世のカラクリ】』
      足立 誠也・誠之・誠郎(著)

    出版物タイトル 『大経済学【天からお金が降ってくるーこの世のカラクリ】』
    分類 政治・経済
    著者 足立 誠也・誠之・誠郎
    定価 本体1200円+税
    発行 2025年1月
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    判型・ページ数 四六並製・233ページ

    内容紹介

    *フンボルトの思想を源流とした生物学的概念を経済学へ組みこみたい。

    *大経済学=価値論×(生物・生命科学+会計学+経済学)なのだ。

    *「天からお金が降ってくる」この世が資本主義のカラクリだ。

    *会計学と資本主義経済学の間には重大な学問的不整合が存在し、これが既存経済学を混乱させ、財政均衡派と積極財政派の相違を更に増長させている。

    *「時間的リスクを地政学的リスクに大転換させたオプション利潤源泉説」をマルクスが知っていたら・・・

    *価値を「天然価値」と「人工価値」に区分し、通貨を「価値を運ぶ道具」として再定義し、『価値イコール通貨』とする従来経済学の大前提を超えて、「価値論を基軸
    とした理論」の構築を試みる。

    『スーパーカー外伝』 松中 完二(著)

    出版物タイトル 『スーパーカー外伝』
    分類 生活・実用
    著者 松中 完二
    定価 本体1800円+税
    発行 2025年1月
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    判型・ページ数 B5判並製・176ページ

    内容紹介

    「スーパーカー」で漢(おとこ)になれ!!

    一庶民が「スーパーカー」を購入し維持してきた偽らざる現実と、普通の車では味わえないような「スーパーカー」オーナーなればこその独自かつ独特な体験の数々を、言語学を本職とする著者が、縦横無尽かつ鋭い筆致で「スーパーカー」の壁の超克を実現した高著。本書の全編に通底するメッセージは、「スーパーカーで『漢』になれ!!」に尽きる。

    本書の構成(抜粋)
    第1章:「スーパーカー」購入は就活か婚活
    第2章:「スーパーカー」とのお見合い
    第3章:「スーパーカー」との結婚
    第4章:「スーパーカー」との毎日
    第5章:「スーパーカー」との別れ
    第6章:「スーパーカー」あるある
    第7章:「スーパーカー」オーナーあるある
    第8章:されど悲しきマクラーレン
    第9章:「スーパーカー」に市民権を
    エピローグ:すべての車に愛される男

    販売情報

    『女房を壊してしまった老医師が提唱する再生可能エネルギーのすすめ』 松田 昭夫(著)

    出版物タイトル 『女房を壊してしまった老医師が提唱する再生可能エネルギーのすすめ』
    分類 文芸
    著者 松田 昭夫
    定価 本体800円+税
    発行 2025年1月
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    判型・ページ数 四六並製・136ページ

    内容紹介

    日本中の既存家屋の屋根に太陽光パネルを載せて
    原発に依存しない日本にしたい

    生きてきた中で何をしてきたか、またその時々の社会状況の中で残しておきたいと思ったこと、日本への思いと願いを綴る。

    本書の構成
    第1章 生家のこと、敗戦直後のアメリカ占領軍の思い出
    第2章 全て自然エネルギーのみで生きる
    第3章 医学博士論文
    第4章 ヨーロッパ病院視察旅行
    第5章 妻を壊してしまった自分の記録
    第6章 より良く生きたい そのための指標となった言葉と人

    『心の不思議』 櫻井 昭彦(著)

    出版物タイトル 『心の不思議』
    分類 人文・社会
    著者 櫻井 昭彦
    定価 本体1200円+税
    発行 2024年12月
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    判型・ページ数 A5判並製・230ページ

    内容紹介

    「合理主義思考法」と「真理思考法」の間に横たわる深淵を飛躍せよ

    「造化の妙」という言葉がある。現代科学を以ってしても花びら一枚、鳥の羽根一枚創造することは叶わない。合理主義思考はおよそ宇宙の存在すべてが自然により創造されたとしているが、果たしてそうなのだろうか。本書は、脳と心の間に、宇宙や自然界に生起する万象間に見られる「霊」の密かな働きについて果断なる考究を試みたものである。

    『七つの転職 八つの職場』 島添 芳実(著)

    出版物タイトル 『七つの転職 八つの職場』
    分類 文芸
    著者 島添 芳実
    定価 本体1300円+税
    発行 2025年1月
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    判型・ページ数 四六並製・176ページ

    内容紹介

    時代の新常識に代わろうとしている「転職」をテーマにした新感覚、企業小説の誕生!

    「企業人」と「作家」の二つの顔を持つ著者の人生は、稀有な7回もの転職を繰り返し、小説の主人公のように軽やかだ。本書は、転職を考えるべき契機、一歩踏み出す勇気、スキルを最大限に生かす方法、など「転職」を巡るケーススタディーが散りばめられた「指南書」の機能をも具備している。巻末には、人生航路をChatGPTにて分析する試みがなされ、自身の生き方を現代と照合することにも怠りない。

    本書の構成(抜粋)
    1章 四葉銀行(巨大金融での葛藤)/2章 肥前銀行(被合併行の悲哀)/3章 マグナムテクニカ(戦国絵巻『家康』と『正信』)/4章 グレートテック(下請けいじめ)/5章 ムーンストック(恩義と義理)/6章 からたち信用金庫(熟知ゆえの葛藤)/7章 アルス不動産(転職先への売り込み)/8章 アルハンブラX(出処進退)  

    『イスラム金融の原理と経済』 渡辺 喜宏(著)

    出版物タイトル 『イスラム金融の原理と経済』
    分類 政治・経済
    著者 渡辺 喜宏
    定価 本体1800円+税
    発行 2024年12月
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    判型・ページ数 A5判並製・202ページ

    内容紹介

    日本の金融機関の体力回復のカギはイスラム金融の淵源にあり!

    実務家であり研究者である複眼の著者により、欧米金融の発展史と、当初の姿をとどめるイスラム金融とを対比し、金融の思想の源泉を温ね、そのあるべき姿を探る。巻末には、イスラム世界と欧米での金利の歴史的分岐点、自然利子率のへの白川方明教授の解説を収載。

    【本書の構成】
    第一章 イスラム金融と貨幣・金利の歴史 
    第二章 投資とイスラム金融
    第三章 イスラム金融の禁止項目 Gharar
    第四章 イスラム金融とTime Value of Money
    第五章 伝統金融の危機とイスラム金融
    第六章 イスラム金融とイスラム経済
    〈巻末寄稿〉 ゼロ金利について思うこと (元・日銀総裁)白川方明

    『幸せを探して』 ながつか はるみ(著)

    出版物タイトル 『幸せを探して』
    分類 文芸
    著者 ながつか はるみ
    定価 本体1000円+税
    発行 2024年12月
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    判型・ページ数 B6判並製・224ページ

    内容紹介

    幸せを探して、さまよい続けた作者が、人生の後半にやっと気づいたこととは?

    幸せを求めるあなたに贈る1冊の詩集

    この本は、「幸せとは何か?」という哲学書ではありません。「どうしたら幸せになれるか?」という指南書でもありません。ただ、あなたが心から幸せでありたいと願っているなら、幸せを見つける何らかの手がかりになるかもしれません。

    『杉山茂丸論 「国士」の自画像と実像』 坂上 知之(著)

    出版物タイトル 『杉山茂丸論 「国士」の自画像と実像』
    分類 人文・社会
    著者 坂上 知之
    定価 本体3600円+税
    発行 2024年12月
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    判型・ページ数 A5判上製・596ページ

    内容紹介

    それは真実か?虚言か?

    杉山茂丸が書き残した膨大な回顧録。そこで語られた数々の政界裏面史は真実なのか? 杉山茂丸研究をライフワークにする著者が、ナラティブ分析と史料読解から「国士」杉山茂丸の実像を剔抉する!

    【本書の梗概】
    杉山茂丸はテロリストを志したが東京では為すところなく、尾羽打ち枯らして頭山に拾われ郷里に帰る。それは彼にとって消し去りたい失意の過去であったがゆえに、彼は後年の著作活動において、さまざまな蛮勇ぶりをアピールしてその過去を隠蔽し、自己を国士として偽装した。これはあくまで筆者が想像するオルタナティブな物語である。

    『相補曲線 発想とはスポーツと同様』 土井 棟治朗(著)

    出版物タイトル 『相補曲線 発想とはスポーツと同様』
    分類 人文・社会
    著者 土井 棟治朗
    定価 本体1500円+税
    発行 2024年11月
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    判型・ページ数 A5判並製・264ページ

    内容紹介

    「発想」とは、拮抗・群論・相補の意識から認識へと至るスポーツである。

    前へ進むなら過去を知ることである。そこで何かと何かが相補し合うことにより、「知の握手」たる共鳴が起こる。そこに「起承転結」、「喜怒哀楽」、「温故知新」の集積回路が構成される。この文脈によれば、生活ですら、これらの実験場たり得るものであり、再び、新たな知的探索へと人を駆り立てる。
    【本書の構成(抜粋)】
    Ⅰ 古典(ピタゴラス/葛飾北斎/オーム)
    Ⅱ 近代前期(ベルグソン/デューイ/ベクレル)
    Ⅲ 近代後期(ミリカン/ド・ブロイ/エリクソン)
    Ⅳ 現代前期(黒澤明/朝永振一郎/江崎玲於奈)
    Ⅴ 現代後期(デリダ/モッテルソン/ドジャンヌ)
    Ⅵ 現在前期(ラフリン/シュテルマー/ツイ)
    Ⅶ 現在後期(アロシュ/ノボセロフ/ワインランド
    Ⅷ 未来(ファインマン/コーネル/ガイム)

    『幸若舞の歴史』 竹内 輝雄(著)

    出版物タイトル 『幸若舞の歴史』
    分類 人文・社会
    著者 竹内 輝雄
    定価 本体2000円+税
    発行 2024年10月
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    判型・ページ数 四六並製・286ページ

    内容紹介

    徳川幕府の崩壊とともに姿を消した「幻の芸能」

    それは、かつて信長が好んで舞った「敦盛であった」。今、その全貌が明らかになる。広大な「日本史」というステージで、為政者たちを時に突き動かし、時に心の空隙を慰楽し続けてきた「幸若舞」。本書はその持てるポテンシャルに迫る。

    本書の構成(抜粋)
    幸若舞の概要/幸若大夫の先祖は桃井直常/初代幸若大夫は桃井直詮/毛利元就・武田信玄・織田信長・豊臣秀吉・徳川累代将軍と幸若舞/幸若諸家の菩提寺「龍生寺」/幸若舞の語り台本と『舞の本』(ほか)

    『原野を走る天使と悪魔』 伊東 昭義(著)

    出版物タイトル 『原野を走る天使と悪魔』
    分類 文芸
    著者 伊東 昭義
    定価 本体1800円+税
    発行 2024年10月
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    判型・ページ数 四六並製・218ページ

    内容紹介

    原野に佇む一人の少年がいた。
    地平線の彼方には、不毛の地に都会という名の蜃気楼が広がっていた。
    少年は大人へと一筋の光を求めて、天使と悪魔と共に駆け抜けて行った。