出版物のご案内
『Die Reflexionstheorie im Deutschen Idealismus』 山口祐弘(著)
出版物タイトル | 『Die Reflexionstheorie im Deutschen Idealismus』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 山口祐弘 |
定価 | 本体6000円+税 |
発行 | 2021年6月 |
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判型・ページ数 | A5判・192ページ |
内容紹介
ヘーゲルは哲学的思索の実践を「反省」に託した。その課題は絶対者を意識に対して構成することにあった。
その達成のために、反省は如何なる障碍を克服せねばならなかったか。
近代哲学を反省哲学と規定しつつ、その隘路を突破し、
自己否定を介し思弁の境地を開拓する反省の格闘の様とその論理を
ドイツ観念論の内部論争を追いつつ明らかにする。
カントからヘーゲルに至る論争的反省史。
目次
第一章 カントにおける反省の諸相
第二章 フィヒテにおける知的直観
第三章 シェリングにおける同一性と差異性の思想
第四章 ヘーゲルの時代批判とシェリングとの協働
第五章 イェーナ期ヘーゲルにおける反省思想の転換
第六章 反省諸規定と概念の運動
第七章 反省と思弁
第八章 回顧と展望
『インドネシアは新しい世界の扉 インドネシアに赴任する前に読む本』 菊池武洋(著)
出版物タイトル | 『インドネシアは新しい世界の扉 インドネシアに赴任する前に読む本』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 菊池武洋 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2021年6月 |
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判型・ページ数 | A5判・298ページ |
内容紹介
元JETRO(日本貿易振興機構)の専門家として、経営コンサルタントとして、
インドネシアの企業進出や販路開拓の支援、経営相談に従事した著者が、
インドネシアに赴任される方々に向けて、歴史・地勢・政治・経済・社会構造等について、
ビジネスの視点から同国の生活習慣、宗教等を詳細に解説。
タイトルにあるように、同国は、2045年の建国100周年に向けて、
経済/人口ともに世界第4位の大国へと躍進を続けており、新しい世界への扉となると熱視線を浴びている。
目次
第1章 カルチャーショック
第2章 新興インドネシアの変革
第3章 インドネシアの特質と大国意識
第4章 インドネシア人と共に働く
第5章 インドネシアにおけるビジネスリスク
第6章 インドネシアでの企業活動で必要なもの
第7章 一歩踏み出す勇気(赴任の心得)
第8章 インドネシア人から見た日本企業・日本人
〈参考資料〉よく使われるインドネシア語/日本・インドネシア比較表/職務能力自己チェック表、ほか
『キリスト教的知の探究 聖徒たちに有益な知ここにあり』 有馬七郎(著)
出版物タイトル | 『キリスト教的知の探究 聖徒たちに有益な知ここにあり』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 有馬七郎 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2021年6月 |
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判型・ページ数 | 菊判・252ページ |
内容紹介
本書『キリスト教的生活を豊かに』は、キリスト教的生活を豊かにするための指針に基づいて、
拙著の中から最適の諸論考を選んで要約したものである。
かくして本書は、「 聖徒たちに有益な知ここに 」と表明した通り、
先人たちから学んだ 、聖書とキリスト教に関する 知恵と 知識を読者に豊かに提供することを目指している。
目次
第Ⅰ編 ギリシア語新約聖書の知
第Ⅱ編主要英訳聖書の知
第Ⅲ編聖書解釈の知(論考)
第Ⅳ編キリスト教の主要教義の知
第Ⅴ編キリスト教信仰の知
第Ⅵ編信仰による義認の知
第Ⅶ編悔い改めの知
第Ⅷ編罪の赦しの知
第Ⅸ編キリストの死による罪の償いの知
第Ⅹ編宗教的余話
『21世紀の人と人間社会の羅針盤』 白生圭(著)
出版物タイトル | 『21世紀の人と人間社会の羅針盤』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 白生圭 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2021年5月 |
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判型・ページ数 | 四六判・334ページ |
内容紹介
有史以来、人類が構築してきた制度、法規、ヒエラルヒーの濫觴を紐解くことで、
所期の目的、経緯、ルーツを温ね、
先人たちが歴史的課題局面をどう超克してきたか、そして人と人間社会の普遍性と本質とはなにかを、
著者の広範な卓見と精緻な慧眼を以って総検証し、
個性ある「付加価値」を涵養する人間社会の構築という課題に果断に挑む。
販売情報
『現代マーケティング解体考 真正・商品論序説―物の「心」様相 顕現』 香下堅次郎(著)
出版物タイトル | 『現代マーケティング解体考 真正・商品論序説―物の「心」様相顕現』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 香下堅次郎 |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2021年5月 |
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判型・ページ数 | 四六判・480ページ |
内容紹介
この追究が「心の開発」につながるはずなのである。
自らの生と別れる前に、たとえ補遺というみっともない形になろうとも、
真正の「商品」なる存在物の内部構造を、周りとの関係のあり方を、
「論」として仮説化せねばならぬ、というのが「序論」としての本書の試みである。
【本書の主要なるマーケティング・パースペクティブ 】
〇「商品」の至適な様相とは、人間のみが創出しうる「真心の描写」であるか。
〇今、想起すべきことは、失われた「人間の下絵の復活」という観点であるか。
〇人間の生身に最接近させるための、救世主となりうる思惟は「ホワイトヘッドの魂」であるか。
〇ヴァーチャル化社会において目指すべき方向性は「有機体の哲学」との融合であるか。
〇未来に向けて最も心懸けるべきことは、「ものづくり」を超えた「心の開発」であるか。
〇そして全体として、「生(せい)の技術」となりうるか。
販売情報
『樹木史譚―木をめぐる話の話―』 西園隆泰(著)
出版物タイトル | 『樹木史譚―木をめぐる話の話―』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 西園隆泰 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2021年5月 |
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判型・ページ数 | A5判・272ページ |
内容紹介
かつてこんな本があっただろうか
木に関する薀蓄はもちろんのこと、そこから派生する歴史、文学、神話、民俗、地名など、
著者の該博な知識が縦横無尽に展開される
・日本の木々を最初につくったのは誰か?
・桜はなぜ国花になったのか
・柿の原産地は日本ではない
・能舞台の背景の松の意味は?
・令和元号はやはり中国古典と無関係ではなかった
・メソポタミアのギルガメッシュ叙事詩の教訓とは
・「ロハス」の最初の提唱者は誰か?
『小学校道徳科の授業実践』 吉田裕子(著)
出版物タイトル | 『小学校道徳科の授業実践』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 吉田裕子 |
定価 | 本体1500円+税 |
発行 | 2021年5月 |
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判型・ページ数 | B5判・252ページ |
内容紹介
子どもたちには、自分と向き合うもう一人の自分がいます。
教師は、道徳の授業を通して、子どもたちが自分自身と話し合い、考えていく姿勢づくりをサポートします。
いつも子どもたちと一緒にいる先生なら、できます。がんばれ、先生!
目次
・各学年別、道徳的価値についての授業展開の説明
・全学年の指導展開構図
・絶対的道徳的価値とは
・絶対的道徳的価値の教材を使った授業展開
・追究型以外での授業での「弱い心」の扱い方
・学校生活上でのエピソード
『戦はごめんだ』 吉村久夫(著)
出版物タイトル | 『戦はごめんだ』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 吉村久夫 |
定価 | 本体700円+税 |
発行 | 2021年5月 |
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判型・ページ数 | 文庫判・210ページ |
内容紹介
日本が軍国主義へ舵を切り始めた時代、国の行く末を憂い、案じた二人の人物がいた――。
満州軍総参謀長を務めた児玉源太郎は、日露戦争の旗手となり日本を勝利へ導いたが、戦後の国の在り方を憂い、早世した。
第二十九代内閣総理大臣、犬養毅は満州事変の拡大を防ごうと奔走したが、結果、五・一五事件に斃れた。
国を想い、憂いた二人の政治家と軍人の生涯を通して、戦との関わり合いを見つめる。
『微笑と爆笑のエッセイ集2 鹿が撃つ』 更井ゆみ(著)
出版物タイトル | 『微笑と爆笑のエッセイ集2 鹿が撃つ』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 更井ゆみ |
定価 | 本体900円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | 四六判・130ページ |
内容紹介
著者特有の「艶やかさ」と「謹み」の視点でのぞいてみれば、
見慣れた世界も、未踏の「新天地」にあふれ、未発見の「新種」で満ち満ちている。
ユーモアの匠が描出する地域密着型、日常礼賛の随筆集。
目次
ヌードと云う幻惑
踊る美少女戦士たち
優しい歯医者
ママとテツゾウ
怪しい背中
ズンタッタ・ズン
真ん中に立つ男たち
古いゲイバーの話
畑の中のカフェテラス
スポットライト
私のガードマン
キャシーのスキャット
(全18話)
『和洪医学用語辞典』 ネーメット・ジョールト(著)
出版物タイトル | 『和洪医学用語辞典』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | ネーメット・ジョールト |
定価 | 本体7000円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | A5判・1110ページ |
内容紹介
日本語・ハンガリー語医学用語辞典
医学用語に特化したこれまでにない辞典。
学習用から実用まで、専門用語の翻訳にも役立つ注記付き。
45,000語以上を収録。
『トヨタ自動車の終焉 日本でいちばん「トヨタ」を売った男からの提言』 下川弘(著)
出版物タイトル | 『トヨタ自動車の終焉 日本でいちばん「トヨタ」を売った男からの提言』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 下川弘 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | A5判・230ページ |
内容紹介
トヨタ自動車の営業マンとして半生をささげた著者による営業奮闘記。
やがて著者は「コロナ」の販売実績で日本一の表彰を受けることとなるが、
その陰にはノルマとの格闘、社の営業方針との確執、製品不良問題等の多くの問題が内在していた。
トヨタの実情を肌で感じてきた著者にこそ見えるトヨタへの問題提起、提言と賛歌を存分に披瀝した一冊。
目次
はじめに
第1章 トヨタの終焉
第2章 セールスマンの生い立ち
第3章 今こそ、ゴルフの復権のために
第4章 社会への提言、諫言、大放言
あとがき
『地球システムの検証』 野中道郎(著)
出版物タイトル | 『地球システムの検証』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 野中道郎 |
定価 | 本体2700円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | B5判・282ページ |
内容紹介
なぜ、地球はシステムなのか
どのような特異性が複雑系地球システムを創成したのか
どのようなダイナミクスが複雑系地球システムを支配しているのか
複雑系地球システムは何を創成しているのか
人類の営みにどのような未来が待ち受けているのか
ビッグデータにより検証し予測する
『とまどった生徒にゆとりのあった先生方――遊び心から本当の勉強へ――』 伊原康隆(著)
出版物タイトル | 『とまどった生徒にゆとりのあった先生方――遊び心から本当の勉強へ――』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 伊原康隆 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | 四六判・132ページ |
内容紹介
東大・京大で教育と研究にながらく携わった
伊原先生のジグザグ成長
―転校のくりかえし、鎌倉…いやし、イギリス…ショックとめざめ、東京では…
「小さな大人」に急いでしないため大人が子どものためにできること
勉強もいわば感受性と遊び心次第、好きな科目中心にやっていたのですが、
やがて、自分の頭で最初から考え直すことに喜びと自由を感じてするのが本来の勉強!と悟りました。
それまでの期間、先生方の鷹揚性にどれほど助けられたことか。(本文より)
『「途上国」日本の100年 開国から高度成長まで(1860~1960年)』 保倉裕(著)
出版物タイトル | 『「途上国」日本の100年 開国から高度成長まで(1860~1960年)』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 保倉裕 |
定価 | 本体2400円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | A5正寸判・356ページ |
内容紹介
開国から19世紀末までの日本は「途上国」であった。
日露戦争・第一次世界大戦を経て世界列強の一国に加わった後、
日本は「先進国」欧米へのキャッチ・アップと「外敵」欧米からの攻撃という焦燥感と恐怖に苛まれ続けた。
そのコンプレックスの裏返しとして、日本は自己中心的価値観、自己陶酔に陥っていた。
このような視座による近代日本の黎明期の歴史的事象を総覧する未だかつてない近代日本史の歴史便覧。
こうした日本の近現代史に関する自己認識は、日本と、中国を含むアジア諸国との関係を考える上で、重要な視点となる。
目次
第1 章 ペリー来航から明治維新まで
第2 章 明治維新から西南戦争まで
第3 章 西南戦争から日清戦争までの国内統治
第4 章 日清戦争までの日本周辺地域での対外関係
第5 章 日清戦争から日露戦争まで
第6 章 日露戦争
第7 章 日露講和から第一次世界大戦まで
第8 章 第一次世界大戦
第9 章 第一次世界大戦終結から
第10章 「満州国」建国から日中間戦争本格化まで
第11章 「日中戦争」から太平洋戦争敗戦まで
第12章 戦争終結と終結直後の状況
第13章 「55年体制」の成立と高度成長への準備
販売情報
『社会科教育の系譜をたどる』 大友秀明(著)
出版物タイトル | 『社会科教育の系譜をたどる』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 大友秀明 |
定価 | 本体1727円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・183ページ |
内容紹介
本書は、これまでの社会科実践研究の一端を系譜として切り取ったものです。
すべての時代や、すべての社会科教育に関する思想や実践を体系的・系統的にカバーするものではありません。
筆者のその時々の社会科教育への問題関心を基に、執筆した論文を編集したものです。
ここに収めた諸論文は歴史研究というよりは、社会科への問題意識を明確にするために、
これまでの歴史にあらわれた社会科教育に関する事実を取り上げ、考えたことをまとめたものです。
―はじめにより
『南方文筥 MM国日記―ある日本語教師の記録―』 広田杜彦(著)
出版物タイトル | 『南方文筥 MM国日記―ある日本語教師の記録―』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 広田杜彦 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・300ページ |
内容紹介
異国の闇夜が生んだエッセイ
―縄文からスポーツ、友の死まで―
「優しい人間を闘争的にするのは、自信過剰の鼻を折るより格段に難しい。」―本文より―
『森の魚 井野史子の世界』 井野史子(著)
出版物タイトル | 『森の魚 井野史子の世界』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 井野史子 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六変形判・88ページ |
内容紹介
収録作品
Ⅰ 海と森の想い出 誕生 森の想い出 森のおさかな 海の花火 海の小鳥
Ⅱ 街の記憶 歌の街1丁目 バルセロナの裏通り アドヴェントの夜
Ⅲ 人びとの日々 フェズ幻想 祈りの場 水上の生活 小鳥を選ぶ
Ⅳ 失われた街 反戦の祈り 亡命者の秋 3・11インスピレーション
Ⅴ 夢見る楽園 夏の夜の夢 魚が住む椰子 楽園 春ふたたび
『魂のルーツ』 相川清(著)
出版物タイトル | 『魂のルーツ』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 相川清 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・120ページ |
内容紹介
会津藩藩士・琴似屯田兵の孫として生まれた著者が、生誕地・北海道の歴史、祖先の生きた会津藩の歴史、
自身の苗字「相川」のルーツ等、自身の身辺の歴史について精緻なフォークロアを開始する。
本書がありふれた先祖探訪の書に留まらないのは、著者という学究の徒が、その手を止めずに、
苗字や戸籍の歴史の探訪や、自身の祖先が関与した歴史的事象についても紙幅を費やしていることである。
そのことが名実ともに「魂のルーツ」の書名をほしいままにしている。
目次
第一部 故郷(第一章 北海道/第二章 東北/第三章 慧日寺 (恵日寺))
第二部 古代からの伝承(第一章 名字/第二章 戸籍/第三章 家紋/第四章 信仰/第五章 地名)
第三部 会津の歴史(第一章 古代から中世/第二章 近世/第三章 近世から近代/第四章 近代から現代)
第四部 歴史の中の相川(第一章 江戸時代/第二章 戦国時代/第三章 室町時代/第四章 鎌倉─戦国時代/第五章 全国の相川の名字/第六章 全国の相川の地名)
第五部 国家と人類の起源
『詩集 心に吠る 街角』 髙橋しげを(著)
出版物タイトル | 『詩集 心に吠る 街角』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 髙橋しげを |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2021年3月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・50ページ |
内容紹介
人生の蹉跌、最愛の人との離別。
悲嘆と慟哭を乗り越えて、詩人は一汁一菜の日々の生活の中に明日への活路と希望を見出し生命賛歌を綴る。
〈掲載作品〉春を待っている人がいる/笑う山河/いじらしい街
ココロニ~チカラ~クダサイ/アナタニ ペンダント―/春夏秋冬 点描/執着駅 全43作品
『世界が崩壊し日本が滅亡しない為に』 今村彩成(著)
出版物タイトル | 『世界が崩壊し日本が滅亡しない為に』 今村彩成(著) |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 今村彩成 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
購入 | |
判型・ページ数 |
内容紹介
地球のような陰性の世界では
人は戦わなければ生きていけません
このことは平和主義者には理解不能です
日本の将来に対する著者の思い
国家を維持し継続させるためには経済よりも国を防衛する事を優先しないと、国家は崩壊してしまいます。その上で経済と社会の事を考え、人々が生活できる適切な道徳と規律及び自由と平等があるべきです。(本書より)
目次
第一章 人としての生き方
第二章 哲学・思想・宗教を検証する
第三章 憲法について
第四章 教育と社会はどうすべきか
第五章 法律と裁判について
第六章 人類の歩むべき道