出版物のご案内
『トヨタ自動車の終焉 日本でいちばん「トヨタ」を売った男からの提言』 下川弘(著)
出版物タイトル | 『トヨタ自動車の終焉 日本でいちばん「トヨタ」を売った男からの提言』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 下川弘 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | A5判・230ページ |
内容紹介
トヨタ自動車の営業マンとして半生をささげた著者による営業奮闘記。
やがて著者は「コロナ」の販売実績で日本一の表彰を受けることとなるが、
その陰にはノルマとの格闘、社の営業方針との確執、製品不良問題等の多くの問題が内在していた。
トヨタの実情を肌で感じてきた著者にこそ見えるトヨタへの問題提起、提言と賛歌を存分に披瀝した一冊。
目次
はじめに
第1章 トヨタの終焉
第2章 セールスマンの生い立ち
第3章 今こそ、ゴルフの復権のために
第4章 社会への提言、諫言、大放言
あとがき
『地球システムの検証』 野中道郎(著)
出版物タイトル | 『地球システムの検証』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 野中道郎 |
定価 | 本体2700円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | B5判・282ページ |
内容紹介
なぜ、地球はシステムなのか
どのような特異性が複雑系地球システムを創成したのか
どのようなダイナミクスが複雑系地球システムを支配しているのか
複雑系地球システムは何を創成しているのか
人類の営みにどのような未来が待ち受けているのか
ビッグデータにより検証し予測する
『とまどった生徒にゆとりのあった先生方――遊び心から本当の勉強へ――』 伊原康隆(著)
出版物タイトル | 『とまどった生徒にゆとりのあった先生方――遊び心から本当の勉強へ――』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 伊原康隆 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | 四六判・132ページ |
内容紹介
東大・京大で教育と研究にながらく携わった
伊原先生のジグザグ成長
―転校のくりかえし、鎌倉…いやし、イギリス…ショックとめざめ、東京では…
「小さな大人」に急いでしないため大人が子どものためにできること
勉強もいわば感受性と遊び心次第、好きな科目中心にやっていたのですが、
やがて、自分の頭で最初から考え直すことに喜びと自由を感じてするのが本来の勉強!と悟りました。
それまでの期間、先生方の鷹揚性にどれほど助けられたことか。(本文より)
『「途上国」日本の100年 開国から高度成長まで(1860~1960年)』 保倉裕(著)
出版物タイトル | 『「途上国」日本の100年 開国から高度成長まで(1860~1960年)』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 保倉裕 |
定価 | 本体2400円+税 |
発行 | 2021年4月 |
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判型・ページ数 | A5正寸判・356ページ |
内容紹介
開国から19世紀末までの日本は「途上国」であった。
日露戦争・第一次世界大戦を経て世界列強の一国に加わった後、
日本は「先進国」欧米へのキャッチ・アップと「外敵」欧米からの攻撃という焦燥感と恐怖に苛まれ続けた。
そのコンプレックスの裏返しとして、日本は自己中心的価値観、自己陶酔に陥っていた。
このような視座による近代日本の黎明期の歴史的事象を総覧する未だかつてない近代日本史の歴史便覧。
こうした日本の近現代史に関する自己認識は、日本と、中国を含むアジア諸国との関係を考える上で、重要な視点となる。
目次
第1 章 ペリー来航から明治維新まで
第2 章 明治維新から西南戦争まで
第3 章 西南戦争から日清戦争までの国内統治
第4 章 日清戦争までの日本周辺地域での対外関係
第5 章 日清戦争から日露戦争まで
第6 章 日露戦争
第7 章 日露講和から第一次世界大戦まで
第8 章 第一次世界大戦
第9 章 第一次世界大戦終結から
第10章 「満州国」建国から日中間戦争本格化まで
第11章 「日中戦争」から太平洋戦争敗戦まで
第12章 戦争終結と終結直後の状況
第13章 「55年体制」の成立と高度成長への準備
販売情報
『社会科教育の系譜をたどる』 大友秀明(著)
出版物タイトル | 『社会科教育の系譜をたどる』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 大友秀明 |
定価 | 本体1727円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・183ページ |
内容紹介
本書は、これまでの社会科実践研究の一端を系譜として切り取ったものです。
すべての時代や、すべての社会科教育に関する思想や実践を体系的・系統的にカバーするものではありません。
筆者のその時々の社会科教育への問題関心を基に、執筆した論文を編集したものです。
ここに収めた諸論文は歴史研究というよりは、社会科への問題意識を明確にするために、
これまでの歴史にあらわれた社会科教育に関する事実を取り上げ、考えたことをまとめたものです。
―はじめにより
『南方文筥 MM国日記―ある日本語教師の記録―』 広田杜彦(著)
出版物タイトル | 『南方文筥 MM国日記―ある日本語教師の記録―』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 広田杜彦 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・300ページ |
内容紹介
異国の闇夜が生んだエッセイ
―縄文からスポーツ、友の死まで―
「優しい人間を闘争的にするのは、自信過剰の鼻を折るより格段に難しい。」―本文より―
『森の魚 井野史子の世界』 井野史子(著)
出版物タイトル | 『森の魚 井野史子の世界』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 井野史子 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六変形判・88ページ |
内容紹介
収録作品
Ⅰ 海と森の想い出 誕生 森の想い出 森のおさかな 海の花火 海の小鳥
Ⅱ 街の記憶 歌の街1丁目 バルセロナの裏通り アドヴェントの夜
Ⅲ 人びとの日々 フェズ幻想 祈りの場 水上の生活 小鳥を選ぶ
Ⅳ 失われた街 反戦の祈り 亡命者の秋 3・11インスピレーション
Ⅴ 夢見る楽園 夏の夜の夢 魚が住む椰子 楽園 春ふたたび
『魂のルーツ』 相川清(著)
出版物タイトル | 『魂のルーツ』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 相川清 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・120ページ |
内容紹介
会津藩藩士・琴似屯田兵の孫として生まれた著者が、生誕地・北海道の歴史、祖先の生きた会津藩の歴史、
自身の苗字「相川」のルーツ等、自身の身辺の歴史について精緻なフォークロアを開始する。
本書がありふれた先祖探訪の書に留まらないのは、著者という学究の徒が、その手を止めずに、
苗字や戸籍の歴史の探訪や、自身の祖先が関与した歴史的事象についても紙幅を費やしていることである。
そのことが名実ともに「魂のルーツ」の書名をほしいままにしている。
目次
第一部 故郷(第一章 北海道/第二章 東北/第三章 慧日寺 (恵日寺))
第二部 古代からの伝承(第一章 名字/第二章 戸籍/第三章 家紋/第四章 信仰/第五章 地名)
第三部 会津の歴史(第一章 古代から中世/第二章 近世/第三章 近世から近代/第四章 近代から現代)
第四部 歴史の中の相川(第一章 江戸時代/第二章 戦国時代/第三章 室町時代/第四章 鎌倉─戦国時代/第五章 全国の相川の名字/第六章 全国の相川の地名)
第五部 国家と人類の起源
『詩集 心に吠る 街角』 髙橋しげを(著)
出版物タイトル | 『詩集 心に吠る 街角』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 髙橋しげを |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 | A5判・50ページ |
内容紹介
人生の蹉跌、最愛の人との離別。
悲嘆と慟哭を乗り越えて、詩人は一汁一菜の日々の生活の中に明日への活路と希望を見出し生命賛歌を綴る。
〈掲載作品〉春を待っている人がいる/笑う山河/いじらしい街
ココロニ~チカラ~クダサイ/アナタニ ペンダント―/春夏秋冬 点描/執着駅 全43作品
『世界が崩壊し日本が滅亡しない為に』 今村彩成(著)
出版物タイトル | 『世界が崩壊し日本が滅亡しない為に』 今村彩成(著) |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 今村彩成 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年3月 |
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判型・ページ数 |
内容紹介
地球のような陰性の世界では
人は戦わなければ生きていけません
このことは平和主義者には理解不能です
日本の将来に対する著者の思い
国家を維持し継続させるためには経済よりも国を防衛する事を優先しないと、国家は崩壊してしまいます。その上で経済と社会の事を考え、人々が生活できる適切な道徳と規律及び自由と平等があるべきです。(本書より)
目次
第一章 人としての生き方
第二章 哲学・思想・宗教を検証する
第三章 憲法について
第四章 教育と社会はどうすべきか
第五章 法律と裁判について
第六章 人類の歩むべき道
『新「いい家」が欲しい。改訂版Ⅲ』 松井修三(著)
出版物タイトル | 『新「いい家」が欲しい。改訂版Ⅲ』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 松井修三 |
定価 | 本体1500円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | 四六判・266ページ |
内容紹介
外断熱の重要性、そのメリットについてより詳細に解説。
そこに浮かび上がる著者開発の「涼温な家」とは。
これからの「ウィズコロナ」の時代にあって、ますます重要になるのが「住み心地」の良い家。エネルギー性能表示や新機能にまどわされない、家の真価とは何かを解説。
『富士山と山麓の野鳥 季節ごとに 水越文孝写真集』 水越文孝(著)
出版物タイトル | 『富士山と山麓の野鳥 季節ごとに 水越文孝写真集』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 水越文孝 |
定価 | 本体2200円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | A4変判・154ページ |
内容紹介
日本野鳥の会、富士山麓支部にて探鳥会を主催する著者による貴重な野鳥たちの154点に及ぶ写真集。
富士山の有する河川・湖沼・草原、そして山地帯から亜高山帯までの森林等の豊富な環境に見られる、多くの野鳥たちの自然な姿にこだわり、
餌付けはしない、水場では撮らない、録音された鳴き声での誘引はしない、
撮影場所作りのための木々の伐採はしない等のルールに則った正統派写真集。
『記憶と学習を支える分子カムキナーゼⅡの発見 基礎研究の方法と魅力』 山内卓(著)
出版物タイトル | 『記憶と学習を支える分子カムキナーゼⅡの発見 基礎研究の方法と魅力』 |
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分類 | 健康・医療 |
著者 | 山内卓 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | A5判・108ページ |
内容紹介
今日の脳研究に大きな影響を与えた
カムキナーゼⅡ発見に至る経緯を綴る
一地方の新設医科大学で「脳の不思議」に挑戦した研究者たち
どのような環境においても基礎研究を計画的に遂行すれば大きな成果が得られるチャンスに出会うことができる
目次
1 章 カムキナーゼ II とは
2 章 旭川医科大学の設置と生化学の研究・教育環境の整備
3 章 研究目標の設定・計画・展望
4 章 カテコールアミンの生合成の調節
5 章 セロトニンの生合成の調節
6章 カムキナーゼ II の発見にいたる過程
7 章 新しい活性化タンパク質とリン酸化による二段階活性調節機構の発見
8 章 カムキナーゼ IIと活性化タンパク質の発見のインパクト
9 章 ゼロから出発した基礎研究の進展
『監査役・監査委員・監査等委員の職務をより深く理解するために読む本』 中嶋徳三(著)
出版物タイトル | 『監査役・監査委員・監査等委員の職務をより深く理解するために読む本』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 中嶋徳三 |
定価 | 本体2500円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | A5判・272ページ |
内容紹介
上場会社の監査役を長年務めた著者が語る
経営監視の職務とその実践
上場会社における監査役・監査等委員などの実務とその責任、
また、会社法、金融商品取引法に基づく経営監視の実践についてより深く解説
目次
第1章 上場株式会社と法規制
第2章 監査の起源と展開
第3章 海外の監査制度の展開
第4章 日本の監査役制度の展開
第5章 会社機関設置会社と企業統治
第6章 経営監視の職務と責任
第7章 経営監視の職務と内部統制システム
第8章 会計の領域に寄り道します
第9章 監査役・監査委員・監査等委員の職務の実践
『人生の目的 論考』 杉浦省三(著)
出版物タイトル | 『人生の目的 論考』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 杉浦省三 |
定価 | 本体600円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | 文庫判・162ページ |
内容紹介
生物学者であり、教育者である著者が、「人生の目的」について、生物学的に考察を巡らしたものである。
目的地があればこそ、我々は人生の旅路を前向きに力強く歩むことができる。
たとえそれが険しい山道、いや、道なき道であったとしても。
目次
第一章 人生の目的
第ニ章 年寄りはなぜ「口うるさい」のか?
第三章 「長幼有序」は人の道
第四章 時間はいのちの砂時計
第五章 志は心のいのち
『画集 反世界』 太田寧(著)
出版物タイトル | 『画集 反世界』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 太田寧 |
定価 | 本体3500円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | B5判・72ページ |
内容紹介
いつか覗くことができるかもしれない、反対の世界へ
当たり前だと思っている価値観をひっくり返してみたら、
そこには、全く反対の新しい世界が広がっているかもしれません。
『地球最期の日に、地球を蘇生させる 新開発「リニア水流連続発電」』 後閑始(著)
出版物タイトル | 『地球最期の日に、地球を蘇生させる 新開発「リニア水流連続発電」』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 後閑始 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2021年2月 |
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判型・ページ数 | B5判・172ページ |
内容紹介
世界発の「リニア水流連続発電」が地球温暖化を撃破する!!
現在の日本の電力需要の供給生産電力比は火力発電90%、原発4%、水力発電5%、再生可能エネルギー1%である。
温暖化現象を起因する火力発電の全てを「リニア水流連続発電」で代替する壮大な提案をする。
「リニア水力発電」とは、水車発電機を連続して横一直線上に設置するもので、
「リニア」の名を冠したものであり、国際特許ならびに日本国内特許を取得済みである。
氾濫河川流域への「発電用水路併合堤防」の提案など、技術応用例についても豊富なアイデアを紹介。
『広告倫理の行動原論―進化する応用倫理と「ふるまい」―』 岡田米蔵(著)
出版物タイトル | 『広告倫理の行動原論―進化する応用倫理と「ふるまい」―』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 岡田米蔵 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2021年1月 |
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判型・ページ数 | A5判・162ページ |
内容紹介
広告活動に於いて「どうすれば、もっと倫理的行動が敏感に取り得るのか」現場から問いかける。
生活様式、慣習、行動形態が新転回期を迎えようとしている現在、「価値」や「未来」を浮き彫りにし信頼を再構築するのが応用倫理の特性である。
暫定主義、可謬主義のもと、安全・絶対は存在しないという前提で倫理行動を促すために
「広告の未来像」は戦略的に描かれなければならないということを、あらゆる観点から論考する。
目次
第1章 応用倫理の源泉「哲学概念の相対化現象」 ─1970年代以降の歴史的転回─
第2章 「未来倫理」の拡大現象 ─ 長期視点の倫理行動─
第3章 現実を深堀りする「行動倫理学」 ─ 2010年代以降の行動科学─
第4章 学際の応用倫理 ─ 広告倫理の特性と「ふるまい」─
第5章 広告倫理の構造と行動 ─ 統合的広告倫理の体系─
『92歳 バカにしないで』 冨田美香(著)
出版物タイトル | 『92歳 バカにしないで』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 冨田美香 |
定価 | 本体800円+税 |
発行 | 2021年1月 |
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判型・ページ数 | 文庫判・103ページ |
内容紹介
戦前戦後の辛苦に耐え、家族を護り、生きてきた老人。
長年住み馴れた我が家を離れることもできず、家族介護にゆだね、
時には「このくらいのこと、どうしてできないの」一言に耐え忍び、「早く死にたい」と泣く。
老人には優しい言葉と心があれば倖せなのです。
現代若人には素晴らしい理論ばかりが一人歩きし、優しい心が失われているように思われます。
どうか老人を「バカ」にしないで、優しい心で接して下さることを願って止みません。(あとがきより)
肩書があっても 有名人でも 人間 誰しも 老いぼれる
『英語の会話とは ―会話分析論から―』 上田明子(著)
出版物タイトル | 『英語の会話とは ―会話分析論から―』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 上田明子 |
定価 | 定価:本体1200円+税 |
発行 | 2021年1月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・96ページ |
内容紹介
英語の会話分析を理解することで、日本語では気付けなかった会話の本質が際立って見えてくる。
会話の本質を理解することで、よりよい人間関係が構築される。(本文より)
母国語のみの使用では、暗黙知のまま顕現することの無かった「会話、対話、話すこと」の本質を、
英語の会話と「再会」させることにより、会話の本質を学び直し、理解を深めるメソッドを指南した書籍。
目次
1.「会話」とは 6. 話し手・聞き手として
2. 英語の会話 7. 意見を述べるなら
3. 会話の本質 8. ことばの落とし穴
4. 会話の形式 9. 会話のモデルとテスト
5. ことばの役割 10. 高等学校「コミュニケーション」の目標と大学入試