三省堂書店 出版事業部

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    『北一輝と二葉亭四迷―反抗のポトス―』 柳澤勝夫(著)

    出版物タイトル 『北一輝と二葉亭四迷―反抗のポトス―』 柳澤勝夫(著)
    分類 文芸
    著者 柳澤勝夫
    定価 本体3500円+税
    発行 2019年11月
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    判型・ページ数 四六判・406ページ

    内容紹介

    「順逆不二の革命論」「国体論と反抗思想」「反文学の文学」の3つのパースペクティブから、日本近代のアポリアに挑む。
    革命思想のパラドックスとは、国体イデオロギーと反抗思想の論理と位相、
    反文学の文学とは、抱懐する空虚とは何か。
    北一輝、二葉亭四迷の著述の考察を中心に、状況的視点と思想史的視点から論じる。

    目次

    第一部 北一輝思想覚書
     『人道の大義』/『国民対皇室の歴史的観察』と長詩(新体詩)/ ファシスト北一輝の概念と像
    第二部 国体(皇国)イデオロギーと反抗思想 ~明治篇~
     木戸孝允・大久保利通 / 加藤弘之・福澤諭吉 / 穂積八束・井上哲次郎 / 幸徳秋水・木下尚江
    第三部 二葉亭四迷、その文学と思想
     『浮雲』前後の文学状況 / 『小説神髄』と『当世書生気質』 / 社会主義と露文学と二葉亭 

    『俳句で辿る『俳句で辿る『曽良随行日記』一五六泊地 今村岱世/榎本慶子/指田昌江/髙橋眞佐子/松本美智子/吉田恭子 (著)

    出版物タイトル 『俳句で辿る『俳句で辿る『曽良随行日記』一五六泊地 
    分類 文芸
    著者 今村岱世/榎本慶子/指田昌江/髙橋眞佐子/松本美智子/吉田恭子
    定価 本体900円+税
    発行 2019年11月
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    判型・ページ数 A5判・120ページ

    内容紹介

    「おくのほそ道」出立330年
    媼句友6人による『曽良随行日記』
    全泊地をたどる7年の俳句旅。
    それぞれの地で詠まれた芭蕉、曽良、その他の関連詩歌を並列掲載。
    『おくのほそ道』の至文は支える曽良の献身があってこそ。
    光は影がなければ生まれない……
    踏破した媼達は今改めてそう思う。

    目次

    媼達が辿った『曽良随行日記』全泊地
    第一章 江戸より陸奥へ(東京・埼玉・茨城・栃木)
    第二章 陸奥入り(福島)
    第三章 伊達領(宮城・岩手)
    第四章 出羽路へ(山形・秋田)
    第五章 越の国(新潟・富山)
    第六章 加賀より結びの地へ(石川・福井・滋賀・岐阜)

    『世界を科学する旅』 末澤芳文(著)

    出版物タイトル 『世界を科学する旅』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 末澤芳文
    定価 本体1600円+税
    発行 2019年11月
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    判型・ページ数 A5判・206ページ

    内容紹介

    日本航空工学の泰斗による
    世界の科学「漫遊紀行」

    宇宙工学分野で、モノづくりの真髄を体現してきた著者による、
    魅力的で味わい深い世界各国の科学事情漫遊記。
    著者は、最先端の科学技術を、航空機の設計に結びつけて来た、
    日本屈指の航空エンジニア。
    氏が歩いた各国の文化、歴史、宗教、生活、教育、科学などについて、
    独自の視点から、気負いのない文体で綴った、深い知に触れることができる刺激的な名著

    目次

    第1章 赤い夕日の満州
    第2章 北京秋天
    第3章 アカシヤの大連
    第4章 母なる三河
    第5章 南中国の燦き
    第6章 インド社会の近代化
    第7章 インドの近代産業
    第8章 ヨーロッパの風
    第9章 遥かなるポーランド
    第10章 アメリカ大陸の温容

    『おさと』 大島脩平(著)

    出版物タイトル 『おさと』
    分類 文芸
    著者 大島脩平
    定価 本体1200円+税
    発行 2019年10月
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    判型・ページ数 四六判・200ページ

    内容紹介

    過酷な家族制度に引き回されながらも耐え忍び、茨城の地で生き抜いた――
    同じ屋根の下に住んでいながら、おさとの支配者は嫁ぎ先の両親であり、おさとの家族は皆犠牲を強いられる。
    支配者からの愛情は一度も注がれぬまま、
    心臓病を抱えたおさとと息子洋平たちは貧しいなか、激動の時代を懸命に生きる。
    血統とは血に縛られた条件に過ぎない。
    洋平はもがきながら母おさとを守り、家族のいじめに反発しながら辛苦辛労をしのぎ生き抜いた。
    せめて家族は幸せにと願う……。

    『煩いの都をよそに』 水島桜水(著)

    出版物タイトル 『煩いの都をよそに』
    分類 文芸
    著者 水島桜水
    定価 本体1380円+税
    発行 2019年10月
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    判型・ページ数 四六判・344ページ

    内容紹介

    その行方を 南洋の離島に託した 「愛の逃避行」 家庭内の気まずさを疎ましく思う余り、
    愛の飢餓によって妻の側から離婚行動を起こす情況を作り出そうと、
    夫・元成は徳の島への「逃避行」を企てる。
    その結果、意外な結末が彼を待ち受けていた。
    二年足らずで夫婦に亀裂が生じたのは、
    何気ない偶然から妻が、夫のかつての恋人を知ってしまったことに起因する。
    暗にそこに探りを入れられたのを機に、
    恋人・乃梨子は、抜き差しならぬ深みへと元成を引き摺り込んでゆく。
    都会を離れた異界の離島の時の流れと共に
    移ろい行く「愛の諸相」を描き出した傑作小説。

    『「想」東京  TOKYO emotion』 立山紘(著)

    出版物タイトル 『「想」東京  TOKYO emotion』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 立山紘
    定価 本体1400円+税
    発行 2019年10月
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    判型・ページ数 B5変型判・142ページ

    内容紹介

    誰の心にも在る都会。
    疲れた時に開きたい 東京 こころ フォト

    東京の七彩世界に想いを馳せる「幽玄紀行」。
    鳥瞰、情動、温故、幻影、顕在、鮮烈、大都の独自の世界観により、
    東京の魅力が次々と詠み解かれていく、魅惑の写真紀行。

    『杉田重男 写真集 耽羅立春クッ仮面劇』 杉田重男(著)

    出版物タイトル 『杉田重男 写真集 耽羅立春クッ仮面劇』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 杉田重男
    定価 本体1800円+税
    発行 2019年10月
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    判型・ページ数 B5判・96ページ

    内容紹介

    済州島では、立春を〈新しい季節が始まる日〉といって一年の豊作を祈る大きい巫祭を行う。
    これは耽羅国時代に国王が立春の日に島民と共に豊作を祈ったことで始まったという。
    この立春祭祀は1840年代ごろの記録から、その事実を確認することができるが、日本の占領統治時代に断絶してしまった。
    しかし、1988年、済州市三徒洞(サムドドン)地域民によって上演されて以降、
    1999年から立春の日に済州市観徳亭(クァンドクジョン)にて民芸総済州支部主宰で開催されるようになり、
    日本でも大阪、日高、松本、飯田などで公演されたことがある。
    自然と人間、男と女、老人と若者の関係を通じて家計の繁栄と農作物の豊作を祈願する神聖な祭儀劇を
    つぶさに活写した写真集である。

    『自然界に学ぶデザイン』 鈴木伸夫(著)

    出版物タイトル 『自然界に学ぶデザイン』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 鈴木伸夫
    定価 本体1500円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 四六判・200ページ

    内容紹介

    一級建築士が教える自然界の不思議と神秘

    身近にあるもののデザインを考えるとき、
    自然界の法則は無視できない。
    太陽と動植物の関係、世界の環境をヒントに、
    街並みから住宅までのデザインを独自の理論で解説。

    目次

    1 自然界の「太陽の法則」
    (太陽光線の量によってきまる自然界の色
    何のためのデザインか)
    2 自然界のデザイン
    (自然界の色
    自然界の柄と模様
    形)
    3 デザインに生かす神秘
    (光と影)
    4 住まいの自然なデザインを考える
    (家とは何か
    心地よい家づくり
    地域との共生)

    『タイ語~基礎と日常会話と語彙』 峯岸國男(著)

    出版物タイトル 『タイ語~基礎と日常会話と語彙』
    分類 教育・学習・語学
    著者 峯岸國男
    定価 本体2000円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 A5判・168ページ

    内容紹介

    タイで困って努力して、克服してきた著者だから、
    この本は、重要なタイ語エッセンスに溢れている!!

    タイ語の基礎と日常会話と基本語彙を
    豊富な実例を元に効率よく学習できる
    初学の方にも対応した「タイ語学習書」。
    本書の最大の特長は、
    タイ語の5 つの声調をアクセント記号でのカラー表記。
    本邦初の試みです!

    目次

    第1部 基礎編
    (コーカイ(タイ子音アルファーベット)
    母音
    声調 ほか)
    第2部 会話編
    (基本の表現
    日常の挨拶
    初対面の挨拶 ほか)
    第3部 総集編
    (主な前置詞
    主な接続詞
    形容詞 ほか)

    『苦しいときにこそ考え抜く』 上田しげ子(著)

    出版物タイトル 『苦しいときにこそ考え抜く』
    分類 文芸
    著者 上田しげ子
    定価 本体1000円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 四六判・110ページ

    内容紹介

    子供の頃からコンプレックスの塊のようだった著者が、 子供時代、少女時代、結婚時代、社会人時代、子育て時代、の女性の人生の各ステージで、
    挫折を繰り返しながら、様々な問題、自分の弱さに直面し、
    これらをどう解決してきたかを赤裸々に綴る。
    著者の唯一最強の武器は、苦しいときにこそノートに書き留め、
    辛いけれどその苦しみと対峙しきったことであった。

    目次

    第一章 家庭とはなにか
    日常生活は「成功」と「失敗」の繰り返し  「親」になるということ
    第二章 生き方を考える  
    「孤独」とは、大事な自分を取り戻すチャンスである  「自信」に変わるまでの時間
    第三章 学びを通して    
    相互理解できる人こそ「良き相談者」  「四十の手習い、五十の手習い」
    第四章 考えることの大切さ 
    人に合わせず自分で考えるということ  脱マイナス思考に向けて
    第五章 仕事と生活     
    「仕事」の力を借りて自分を突き動かす  「他人の目」と「自分の目」

    『友を裏切った男 あるラグビーチームの物語』 下村徹(著)

    出版物タイトル 『友を裏切った男 あるラグビーチームの物語』
    分類 文芸
    著者 下村徹
    定価 本体1500円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 四六判・230ページ

    内容紹介

    著者は、青春文学の金字塔『次郎物語』の著者下村湖人の三男。
    ラグビーにより病身の肉体改造を遂げ、就職の斡旋、結婚相手の紹介の際にラグビー仲間の周旋を得るなど、
    著者の人生は常にラグビーと共にあった。
    とある大学のラグビー部における、
    いくつかの事件(家庭問題を抱えるスター選手の裏切り、ある訴訟問題に見舞われたラガーマンの助け合い)において、
    それらを取り巻く人間模様、人生行路を描きだす。
    ラグビーの基本精神「皆は一人のために一人は皆のために」やラグビーの生業や本質を交え、
    ラガーマン達の厚い友情、人格形成を描出した「ラグビー青春小説」。

    目次

    異国で組まれたスクラム
    白羽の矢、そして苦悩
    示された条件
    世紀のアップセット
    経営者のラグビー・スピリット
    朝靄の中の勇姿
    ノブリス・オブリージュ
    努力は運を支配する
    エースの不調
    それぞれの旅立ち

    『錫蘭島 スリランカ The Bridge of Culture Vol.01 セレンディピティに出会う』 ばんせい総合研究所(著)

    出版物タイトル 『錫蘭島 スリランカ The Bridge of Culture Vol.01 セレンディピティに出会う』
    分類 ノンフィクション
    著者 ばんせい総合研究所
    定価 本体2200円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 A5変型判・138ページ

    内容紹介

    “光の島"スリランカの魅力
    伝統的な親日国であり、昨今、大人のアジア旅行先としても注目度の高いスリランカ。
    旅行雑誌では語りきれないスリランカの魅力を、観光、文化、歴史の多方面から掘り下げた一冊。

    目次

    第1章 バワへの旅
    (バワとスリランカ/隈研吾
    ジェフリー・バワに会う ほか)
    第2章 土地への旅
    (魅惑の親日国:スリランカ/粗信仁
    仏の国のポヤデー ほか)
    第3章 感覚への旅
    (スリランカに想いを寄せて/石川秀樹
    熱帯の米 ほか)
    第4章 世界遺産への旅
    (アヌラーダプラ
    ポロンナルワ ほか)

    『雀とめじろとえとせとら』 山口聡(著)

    出版物タイトル 『雀とめじろとえとせとら』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 山口聡
    定価 本体1200円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 A5変型判・104ページ

    内容紹介

    著者在住の北下浦周辺でであった野鳥(雀とめじろを中心に)を、
    散歩の中で撮りためた、鳥達のさまざまな表情を活写した写真集。

    雀にもいろんな表情があるのは、人間と同じ。
    目を合わせてみると、
    饒舌に語りかけているのが、よく、わかる。

    慈愛に満ちた著者の視点が感じられる、癒しの写真102点。

    『パニワラル―駐日スリランカ大使が見たニッポン』 ダンミカ・ガンガーナート・ディサーナーヤカ(著)

    出版物タイトル 『パニワラル―駐日スリランカ大使が見たニッポン』
    分類 人文・社会
    著者 ダンミカ・ガンガーナート・ディサーナーヤカ
    定価 本体1800円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 四六判・250ページ

    内容紹介

    駐日スリランカ大使が見た、日本の姿
    日本で学び、日本を愛し、2015年から駐日スリランカ特命全権大使を務める著者が感じた日本の姿を綴ったエッセイ。
    スリランカの新聞に連載していたシンハラ語の原著を、
    著者と親交の深い天台宗泉福寺の副住職、浮岳亮仁氏が翻訳。
    日本人が見落としがちな日本の日常の素晴らしさを再認識できる一冊。

    『家に何を求めるのか』(2刷) 松井修三(著)

    出版物タイトル 家に何を求めるのか
    分類 芸術・建築・理工
    著者 松井 修三
    定価 本体1,500円+税
    発行 2019年9月
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    判型・ページ数 四六判・並製・220ページ

    内容紹介

    この本を読んでから建てる人は、きっと幸せです。

    ベストセラー『いい家が欲しい』『涼温な家』に続く
    「家」の根源的価値を問う一冊!

    全世界を上げて「地球温暖化対策」が叫ばれ、
    パリ協定に見られるように各国で様々な排出ガス削減目標の設定、
    一次消費エネルギー削減施策が実施されている。
    家づくりに関して、我が国では「ゼロエネルギーハウス」、「5つ星住宅」
    「一次エネルギー消費量ゼロ至上主義」等を推進している。
    これらの美名を借りて、家の根源的価値である「住み心地」を
    省みないハウスビルダーが出現している。
    このような現状に警鐘を乱打すべく、
    「家に何を求めるべきか」、
    「求めるべき住み心地とは何か」
    の基本に立ち返り、あらゆる角度から考究をめぐらせる。
    付載には、世界の住宅換気事情の最新レポートを紹介!

    目次

    第1章 家づくりの不都合な真実
         「断熱の方法」を決めるのは誰か?
         なぜ、「外断熱」を薦めるのか?
         「充填断熱」との違い ほか
    第2章 住み心地を決めるのは?
         第三種換気の不都合な真実
         「通気工法」の不都合な真実
         主婦の感性 ほか
    第3章 住み比べてこそ
         息子からの依頼
         補助金はおかしくないか?
         体感して分かったこと ほか
    付 載 イギリス換気事情見聞録 ほか

    重版情報

    • 2019年10月 2刷出来!

    『文官高等試験』 鵜養幸雄(著)

    出版物タイトル 『文官高等試験』
    分類 人文・社会
    著者 鵜養幸雄
    定価 本体5000円+税
    発行 2019年8月
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    判型・ページ数 A5判・424ページ

    内容紹介

    米研究者による名著、初の邦訳

    日本官僚制の基礎を作った戦前の「高文」(文官高等試験)を研究・分析した原著
    『Imperial Japan's Higher Civil Service Examinations』(R.M スポールディング Jr. 著)の初邦訳本。
    1894 年~ 1948 年まで実施された高級官僚の採用試験の歴史と制度を丁寧に紐解く。

    『40代からの街道歩き《鎌倉街道編》』 街道歩き委員会 内田晃(著)

    出版物タイトル 『40代からの街道歩き《鎌倉街道編》』
    分類 生活・実用
    著者 街道歩き委員会 内田晃
    定価 本体1700円+税
    発行 2019年8月
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    判型・ページ数 A5判・176ページ

    内容紹介

    全長 284km鎌倉街道「上道(かみつみち)」を16コースに分けて
    上州から鎌倉を目指す。

    古墳、板碑、古寺など
    歴史歩きを楽しむ。
    中道、下道はダイジェストで紹介。

    『海の樹』 日向晴香(著)

    出版物タイトル 『海の樹』
    分類 文芸
    著者 日向晴香
    定価 本体1200円+税
    発行 2019年8月
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    判型・ページ数 四六判・95ページ

    内容紹介

    「そして少女は、本当の愛を知る」
    なに不自由なく育った普通の女の子が、ある日
    流れついた島で不思議な体験をします。
    少女の心の成長を描いた、心温まるお話。

    『舞台裏の熱演』 木村幸(著)

    出版物タイトル 『舞台裏の熱演』
    分類 文芸
    著者 木村幸
    定価 本体1200円+税
    発行 2019年8月
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    判型・ページ数 四六判・188ページ

    内容紹介

    人の世の本舞台から
    はずれた人物たちが織り成す
    生と死の本質を貫く3本のストーリー

    唯一無二異端の書道家木村三山の作品を後世に残すべく、
    亡き夫にかわり世間と取っ組み合った女房の、
    一世一代の〝熱演〟
    ―『コンニチハ日本共和国』

    新日本文学賞佳作『遊びのエピローグ』収録

    『ザ・テンプラ、てんぷら、天麩羅、天婦羅』 小林勇(著)

    出版物タイトル 『ザ・テンプラ、てんぷら、天麩羅、天婦羅』
    分類 生活・実用
    著者 小林勇
    定価 本体1000円+税
    発行 2019月8月
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    判型・ページ数 四六判・94ページ

    内容紹介

    てんぷら福助二代目、公衆衛生学の医学博士が伝える「てんぷら愛」
    文化史的、食品衛生学的にみるてんぷらのあれこれ

    江戸時代、庶民の重要な栄養源であった高カロリー食てんぷら
    てんぷらの起源は?
    家康はてんぷら食中毒で死んだ!?
    天ダネの揚げ方のこつは?
    揚げ油と粉の選び方は?
    90年代の油と小麦粉の状況は?

    素材の持つ天然の香りと味覚を最大限に引き出すために
    最小限の調味料と香辛料を付加するのが和食の極意というべきものである。(本文より)