出版物のご案内
『この世のカラクリ 価値論なき「ロゴス経済学」の限界』 足立誠也・足立誠之・足立誠郎(著)
出版物タイトル | 『この世のカラクリ 価値論なき「ロゴス経済学」の限界』 |
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分類 | ビジネス |
著者 | 足立誠也・足立誠之・足立誠郎 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2022年2月 |
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判型・ページ数 | 四六判・256ページ |
内容紹介
本書の論考手法は「語り手の主観的な物語に仕立て」ないように「読者の自由な判断に委ねる」というものである。
その宣言の通りに、古今東西を問わぬ先賢の言辞や歴史事象を博引検証しながら、
「この世のカラクリ」すなわち、〈実態経済の本質〉の考究という壮大なテーマへと読者を誘う。
「価値創造機能貨幣説」「複式簿記的思考」「普遍性の装い」などの著者独自の新概念の提示により、
旧来の内生的貨幣論、MMTの眼前に屹立する現代のアポリアを超克すべく遠大な思考実験を繰り広げる。
限界の様相を呈し始めたロゴス経済主義の陥穽を暴き、それへの警鐘を乱打する一冊。
『自由な時間 Amasing Japan Photo』 立山紘(著)
出版物タイトル | 『自由な時間 Amasing Japan Photo』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 立山紘 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年1月 |
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判型・ページ数 | B5変判・132ページ |
内容紹介
最果ても都会も心で繋がる。全140点に及ぶ著者、蓄年の、渾身のネイチャー・フォトショットを遺憾なく網羅。
「大地のUniverse」、「Wonder Zone」、「都会のGalaxy」の三部構成。
何かと制約の多いご時世、自由成分を高濃度で配合したサプリメントの如く「ひと時の憩いと解放感を届けられたら」という志のもとに編まれた写真集。
著者は心理カウンセラーの資格を有しており、都会から広野の最果てまで、長きの取材で撮りためた変幻自在なネイチャーフォトの癒し効果は折り紙付き。
『宇治茶師・上林一族の軌跡』 上林康二(著)
出版物タイトル | 『宇治茶師・上林一族の軌跡』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 上林康二 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | B5判・110ページ |
内容紹介
・京都宇治でお茶師として続いてきた上林家の400余年の歴史を辿る。 ・平等院ミュージアム鳳翔館館長 神居文彰師による特別寄稿 「宇治茶の征野考」
目次(抜粋)
第一章 上林家
上林一族の出自/室町時代の上林家/安土・桃山時代の上林家/江戸時代の上林家/明治維新の上林家
第二章 宇治茶
宇治茶の発祥と変遷/主な日本茶の産地と「宇治七名園」「宇治七名水」/茶室「康風庵」/特別寄稿 宇治茶の征野考
第三章 宇治茶を育んだ自然・風土・文化
第四章 茶器
『映画で楽しむきもの』 黒川忠雄(著)
出版物タイトル | 『映画で楽しむきもの』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 黒川忠雄 |
定価 | 定価:本体1800円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | A5判・108ページ |
内容紹介
戦後、戦争から帰ってきた映画監督や新鋭映画監督が映画を作り始めました。
敗戦から数年。世界の映画祭で賞を多数獲得し、日本映画の黄金時代が到来します。
数多くの名作が生まれました。映画人が育ち、演技力と美しさを備えた女優たちが観客を魅了します。
美しい俳優さんには、やはり着物が一番。
映画を通してきものをより一層楽しんでいただく参考にしていただき、
日本の手仕事と文化を、大切に伝え続けていけたらと願います。(あとがきより)
『失礼のない英語の話し方 Having Conversations in English』 佐藤洋、エイミー・エリクソン、ユキノ(著)
出版物タイトル | 『失礼のない英語の話し方 Having Conversations in English』 |
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分類 | 教育・学習・語学 |
著者 | 佐藤洋、エイミー・エリクソン、ユキノ |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | A5判・191ページ |
内容紹介
本で勉強したいけれど、いいものが見つからないんだよね。
・英会話の本なのに会話がない
・話しかけられたときの答え方がわからない
・状況に合った表現がわからない
・どうせならバラエティに富んだ表現を覚えたい
こんな思いに対応した、話すための英語の本
『「たけくらべ」私論―大人の求愛と「罪と罰」の影響―』 中林孝雄(著)
出版物タイトル | 『「たけくらべ」私論―大人の求愛と「罪と罰」の影響―』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 中林孝雄 |
定価 | 本体2500円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | 四六判・472ページ |
内容紹介
主人公、美登里の美しい変貌の根拠について、各社各版や、評言、推断、男と女の機微
性をくまなく参照した論及、研究書。
そして作中の人間の行動の刑事的な分析を通して、著者がその登場人物にこめた心情を解き明かし、
作中の人間行動という状況証拠を積み重ねて、一葉の真の創作心情へいたらんとする考究の書。
目次
第一章 「初潮」説から「大人の求愛」説へ
「初潮」説への疑問/郭で姉の大巻と話したこと/省筆された信如のこと/美登利は華魁になるのか?
第二章 『罪と罰』の影響
『罪と罰』の影響はあったのか?/一葉の『罪と罰』との出会い/内田魯庵の『罪と罰』体験/戸川残花訪問の意味
第三章 新しい一葉像を求めて
小説家一葉の原像/文明開化・百鬼夜行の修羅の巷に生きる/花圃と伊東夏子の見た一葉像
付録 芸術家と人生
―若き日のジョイス―
『文化の土壌に自立の根 音楽×知性、数学×感性など越境自在な根の動きを追う』 伊原康隆(著)
出版物タイトル | 『文化の土壌に自立の根 音楽×知性、数学×感性など越境自在な根の動きを追う』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 伊原康隆 |
定価 | 本体1700円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | 四六判・256ページ |
内容紹介
音楽と数学に文学と生物学。
世界的数学者がこれらを縦横無尽に学んで、個々の楽しさと共通性を伝える知的冒険の書。
その根っこには何があるのか。「わかったつもり」で終わってしまう教育と学問に警鐘を鳴らす。(京都大学人文科学研究所 藤原 辰史)
すぐれた芸術・文化が育ててくれるのは
関連性を自らイメージして楽しめる力
フォーカス・イメージの嵐の中、いま大切なことは――
目次
中枢部
文化の土壌、本物との出会い/わからないが基底状態/好奇心と好回心/イメージづくりと質疑応答
周辺部
メディアが必要な区別をしないとき日本語は怖い/共通性を見出す楽しさ/イメージしない恐ろしさ―― 歴史より/イメージングの楽しさ――からだ/イメージングの楽しさ――音楽より/イメージングの楽しさ――数学より/音楽表現を支える数学的構造
夜想部
夜想転想/理感的わかり方/感情表現を支える構造――モーツァルトのオペラより/無意識、変幻自在、好き嫌い/数学者と世間の目線/フェルマの問題のドイツ式音楽劇/音楽関連メタファーとモーツァルトの変奏曲/数論の土壌、花畑、関連メタファー/ABC予想について
『古代立春詠論考―季節と差異―』 隋源遠(著)
出版物タイトル | 『古代立春詠論考―季節と差異―』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 隋源遠 |
定価 | 本体3000円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | A5判・232ページ |
内容紹介
和漢の名作で紐解く、古代日本人の季節意識――
自然暦と具注暦
季節のズレの中から生まれた文学
人麻呂、家持、道真、元方、貫之
和歌と中国漢詩との差異を分析することで和歌の季節表現の独自性を見極めるとともに、
日本漢詩も視野に入れて古代日本詩歌における
立春関連詠作の形成過程を全面的に究明する。
目次
第一部
第一章 古代詩歌における年内立春詠の成立
第二章 和歌における「春の徴としての霞(かすみ)」の成立
第三章 「霏霺(たなびく)」新考
第四章 古代日本漢文学における「煙霞」の受容
第二部
第一章 平安和歌における年内立春詠の展開
第二章 平安和歌における立春関連詠作の展開
第三章 唐詩における立春関連詠作の展開
第三部
第一章 菅原道真の年内立春詠
第二章 紀貫之「袖ひちてむすびし水」の解釈
『宗教的&世俗的生の探究 労働と研鑽と敬虔の軌跡』 有馬七郎(著)
出版物タイトル | 『宗教的&世俗的生の探究 労働と研鑽と敬虔の軌跡』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 有馬七郎 |
定価 | 本体1700円+税 |
発行 | 2021年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 菊判・200ページ |
内容紹介
【 本書の構成 (抜粋) 】
Ⅰ労働に専心した時代
NTT民営化の基本姿勢
ハンディキャップを生かす
「公私混同」から「公私超越」へ
“AAA”より“ABC”
商人に成り切る
キリスト教的生活のリズム
Ⅱ 研鑽の時代
聖地に息づく聖書の言葉
神はフィクションか?
聖女マザー・テレサの帰天
ティツィアーノの「悔悛するマグダラのマリア」
芸術家の非情な目
教え魔と役者バカと教師バカ Ⅲ 敬虔の時代
ジャン・カルヴァンの全体像
カルヴァンにおけるダビデと詩編への傾倒
主の晩餐に関する小論考
受難週説教
カルヴァンの遺言と遺体の埋葬
神の回想力について
『赤ちゃんを転ばせないで!!―中村Ⅰ型を知る―』 藤原一枝、西本博、櫻井圭太、清澤源弘(著)
出版物タイトル | 『赤ちゃんを転ばせないで!!―中村Ⅰ型を知る―』 |
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分類 | 健康・医療 |
著者 | 藤原一枝、西本博、櫻井圭太、清澤源弘 |
定価 | 本体1364円+税 |
発行 | 2021年12月 |
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判型・ページ数 | A5変型判・104ページ |
内容紹介
赤ちゃんはよく転びます。転んで、頭に大きなケガをすることがあります。何度も転ぶと、さらに危険です。
「赤ちゃんを転ばせないで!!」という医師からのメッセージです。
「生後6カ月から2歳までの乳幼児には、家庭内のささいな出来事(つかまり立ちからの転倒や、ソファからの落下など)で急性硬膜下血腫が起こりやすいこと」は、
半世紀前から脳神経外科医にとっては常識で、その治療にあたってきました。
母子手帳や両親教室で強調されていないので、育児上の大切な注意として、声をあげます。
『詞歌抄 クロと読むChanson』 松峰綾音(著)
出版物タイトル | 『詞歌抄 クロと読むChanson』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 松峰綾音 |
定価 | 本体2200円+税 |
発行 | 2021年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・160ページ |
内容紹介
①「SI」 ②「BERCEUSE」 ③「UN CHAT QUE J’AI APPRIVOISÉ」 ④「l’HEURE DU THÉ」
⑤ 「LA NOYEE」 ⑥「LOST SONG」 ⑦「FEMME CHOCOLAT LA」
⑧「LA RUE」 ⑨「DANS MA RUE」 ⑩「Plus RIEN」 ⑪「CHANSON TENDRE」
⑫「AU COIN DU MONDE」のシャンソンの名曲12曲について、独自の詞訳を実現する。
シャンソン歌手の著者が、その情念の沃野に分け入り、
自らの溢れる情念を心のデッサンとして再び描き始めるとき、
歌は作者のもとを旅立ち、新たな生命を授かる。
そして、一人の歌手とシャンソンの奇跡の邂逅がその才により言葉の壁を越えて「訳詞」されたとき、
飛翔は高く遥か国境を越え、万人の心という旅の終焉の地に到る。
『現在完了の楽しさ』 中村充(著)
出版物タイトル | 『現在完了の楽しさ』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 中村充 |
定価 | 本体700円+税 |
発行 | 2021年11月 |
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判型・ページ数 | 四六判・100ページ |
内容紹介
教室で先生の説明を聞きのがされた方、ぜひ読んでみて下さい。そんな簡単なことだったのかとわかります。
目次
はじめに
現在完了は楽しい
アメリカ生活
あとがき
『鯖江の眼鏡 一般社団法人 福井県眼鏡協会公式ガイドブック』 一般社団法人 福井県眼鏡協会/ 加藤麻司(著)
出版物タイトル | 『鯖江の眼鏡 一般社団法人 福井県眼鏡協会公式ガイドブック』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 一般社団法人 福井県眼鏡協会/ 加藤麻司 |
定価 | 本体2200円+税 |
発行 | 2021年10月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・150ページ |
内容紹介
メガネファン待望! 鯖江の公式ガイドブック。
高級眼鏡の秘密のすべてがわかる1冊。
250〜300工程と言われる鯖江のファクトリーの内部を撮影、
職人の手仕事のこだわりを解説。
究極のかけ心地の秘密に迫る、設計思想、手仕事、
天皇陛下の献上品に込められた思いなど。
一般社団法人 福井県眼鏡協会が全面監修した、
全5章で構成されるカラー150頁のガイドブックです。
目次
第1章 ルーツを探る
レール (眼鏡づくりのはじまり)
人望 (産地を興した人物)
技の国 (越前のモノづくり文化)
霧の中で (産地の気候風土)
三六連隊 (戦争と眼鏡づくり)
機械の発明家 (人々の情熱)
陛下の眼鏡 (名品の誇り)
第2章 歴史を語る
増永眼鏡 増永悟
三工光学 三輪要一郎
水島眼鏡 水嶌茂雄
第3章 眼鏡の設計思想
第4章 メタルフレーム
第5章 プラスチックフレーム
『コーヒー自家焙煎が分かる本』 中野弘志(著)
出版物タイトル | 『コーヒー自家焙煎が分かる本』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 中野弘志 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2021年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・264ページ |
内容紹介
1.自家焙煎は慣れ
●自家焙煎はお客様に好かれる仕事 ●焙煎機はダンパー付きの方がよい
●生豆生産国は日本人のニーズに応え始めている ●コーヒー業界と自家焙煎の関係が解る
●嗜好品のコーヒーはあれこれでなく一品を飲み続ける ●コーヒーが好きで始めましたと言えば客は納得する
2.コーヒーを「生きがい」にした人達
●40代50代からの自家焙煎は「生きがい」 ●焙煎器で苦労した人 ●喫茶店だから続けられた48年
●映画と自家焙煎 ●焙煎はAIにできる? ●自家焙煎は「生きがい」
●コーヒー済民こと始め ●定義はない自家焙煎 ●コーヒーの始まりと日本
(抜粋)
『電光人間』 大塚静正(著)
出版物タイトル | 『電光人間』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 大塚静正 |
定価 | 本体1100円+税 |
発行 | 2021年10月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 菊判・128ページ |
内容紹介
「電光人間」とは何者か
体中に電飾をつけた「電光人間」があらわれ、連続で事件が起こった。電光人間と事件のかかわりは?
怪しい手紙を手に入れた小学生の二海堂航は、その暗号文を解けるのか!?
五月のある夕暮れ時だった。町は、帰宅に急ぐ人々であふれていた。太陽が沈み、薄暗くなってきた時だった。
体中に電飾をつけ、光らせて歩いている人間が出現した。
それは、まばゆいばかりに光り、歩くたびにゆらゆらとゆれ、道行く人の目を引いた。
張り込んでいた二海堂輝秋刑事の携帯電話が鳴った。
「刑事! 大変です。電光人間が現れました」
(本文より)
『幻影』 水島桜水(著)
出版物タイトル | 『幻影』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 水島桜水 |
定価 | 本体1380円+税 |
発行 | 2021年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・387ページ |
内容紹介
書店員のいずみは、無名の女優・松倉真帆子の勧誘を受けて映画界入りし、清純派女優として成長する。
少女時代の不快な経験から男を愛せなくなったいずみに浮いた噂はなかったが、密かに心を寄せる相手が真帆子であった。
しかし彼女はそれが、メイクアップアーチスト・雅美の女装した姿であることには気付かず、三者の間に奇妙な恋愛関係が進行する。
『意識変遷 確率制御の確率とフィルタリング』 土井棟治朗(著)
出版物タイトル | 『意識変遷 確率制御の確率とフィルタリング』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 土井棟治朗 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2021年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・126ページ |
内容紹介
「しあわせ」は拾うものではなく作るものである。その意識の開闢により、人類は地球上生物の頂点にある。
本書はそれらのことを探るために、先人の意識を多数収録した。
人類史上、幾多の先賢により示された意識の先鞭。
それらが、人類史上の「意識」の系譜という経糸と
「存在」「状況確認」「目的価値」「実現手段」「手段交換」「潜在効果」の緯糸により織り成されていく。
「意識変遷」という史観に立つことにより、人類史上に意外な連合が実現され、
紐帯が確立されることになるのを、いま我々は気付かされる。
目次
Ⅰ 存在 ピタゴラス/アリストテレス/ダ・ビンチ/コペルニクス
Ⅱ 状況確認 パスカル/ニュートン/ベルヌーイ/セルシウス
Ⅲ 目的価値 ヘーゲル/ダーウィン/マルクス/ドストエフスキー
Ⅳ 実現手段 ガウディ―/ベルグソン/フロイト/バーナード・ショー Ⅴ Ⅴ 手段交換 ウィトゲンシュタイン/ハイゼンベルク/湯川秀樹 Ⅵ 潜在効果 フェリーニ/マンデルブロー/デリダ/ザァ・ハディド
『どうでもいいチョットした話』 加古厚志(著)
出版物タイトル | 『どうでもいいチョットした話』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 加古厚志 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2021年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・152ページ |
内容紹介
ところ変われば品変わる!?
国が変われば人変わる!?
悲喜交々のサラリーマン人生の、チョットした小話集
「日本のトイレ」「大麻騒動」「大金庫を破られる」
「八本の箸」「忘年会で解雇」「トマトの神様」
「緑の帽子」「日本語の幸せ」「働き方の違い」
「猫印の魚缶詰」など、54話
『シナ大陸草創の記 和人は古代のシナを最初に文明開化させた漢という羊飼いの国「中国」』 小嶋秋彦(著)
出版物タイトル | 『シナ大陸草創の記 和人は古代のシナを最初に文明開化させた漢という羊飼いの国「中国」』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 小嶋秋彦 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2021年8月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・78ページ |
内容紹介
日本文明は、中国文明の分派にあらず
中国文明の成り立ちを古代文明のさまざまな角度から掘り起こす
『引退からが人生の本番 集大成への道しるべ』 島田博一(著)
出版物タイトル | 『引退からが人生の本番 集大成への道しるべ』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 島田博一 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2021年9月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・148ページ |
内容紹介
長年の社会への滅私奉公を終え、第一線を退いた勤労の徒が
引退後に居場所と肩書とすべきことを失って「うつ病」になったりする例が社会問題化して久しい。
著者は全く逆の考え方で、引退後こそが人生の本番であると捉え、
老後の備えと心構えと計画により真逆の第二の人生を楽しんでいる。
その秘訣を自身の経験&読書研究により広く展開し、すべての高齢者を第二の人生謳歌へと誘う。
目次
第1章 自分を変革する
第2章 心の豊かさをもとめて
第3章 先賢や成功者に学ぶ生き方
第4章 生きるよろこび、人生のよろこび
第5章 自分と自分の人生を見つめ直す