三省堂書店 出版事業部

出版物のご案内

    『現在完了の楽しさ』 中村充(著)

    出版物タイトル 『現在完了の楽しさ』
    分類 文芸
    著者 中村充
    定価 本体700円+税
    発行 2021年11月
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    判型・ページ数 四六判・100ページ

    内容紹介

    教室で先生の説明を聞きのがされた方、ぜひ読んでみて下さい。そんな簡単なことだったのかとわかります。        

    目次

    はじめに
    現在完了は楽しい
    アメリカ生活
    あとがき

    『鯖江の眼鏡 一般社団法人 福井県眼鏡協会公式ガイドブック』 一般社団法人 福井県眼鏡協会/ 加藤麻司(著)

    出版物タイトル 『鯖江の眼鏡 一般社団法人 福井県眼鏡協会公式ガイドブック』
    分類 生活・実用
    著者 一般社団法人 福井県眼鏡協会/ 加藤麻司
    定価 本体2200円+税
    発行 2021年10月
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    判型・ページ数 A5判・150ページ

    内容紹介

    メガネファン待望! 鯖江の公式ガイドブック。
    高級眼鏡の秘密のすべてがわかる1冊。

    250〜300工程と言われる鯖江のファクトリーの内部を撮影、
    職人の手仕事のこだわりを解説。

    究極のかけ心地の秘密に迫る、設計思想、手仕事、
    天皇陛下の献上品に込められた思いなど。

    一般社団法人 福井県眼鏡協会が全面監修した、
    全5章で構成されるカラー150頁のガイドブックです。

    目次

    第1章 ルーツを探る
    レール (眼鏡づくりのはじまり)
    人望 (産地を興した人物)
    技の国 (越前のモノづくり文化)
    霧の中で (産地の気候風土)
    三六連隊 (戦争と眼鏡づくり)
    機械の発明家 (人々の情熱)
    陛下の眼鏡 (名品の誇り)

    第2章 歴史を語る
    増永眼鏡 増永悟
    三工光学 三輪要一郎
    水島眼鏡 水嶌茂雄

    第3章 眼鏡の設計思想
    第4章 メタルフレーム
    第5章 プラスチックフレーム

    『コーヒー自家焙煎が分かる本』 中野弘志(著)

    出版物タイトル 『コーヒー自家焙煎が分かる本』
    分類 文芸
    著者 中野弘志
    定価 本体1600円+税
    発行 2021年9月
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    判型・ページ数 四六判・264ページ

    内容紹介

    1.自家焙煎は慣れ
    ●自家焙煎はお客様に好かれる仕事 ●焙煎機はダンパー付きの方がよい 
    ●生豆生産国は日本人のニーズに応え始めている ●コーヒー業界と自家焙煎の関係が解る 
    ●嗜好品のコーヒーはあれこれでなく一品を飲み続ける ●コーヒーが好きで始めましたと言えば客は納得する
    2.コーヒーを「生きがい」にした人達
    ●40代50代からの自家焙煎は「生きがい」 ●焙煎器で苦労した人 ●喫茶店だから続けられた48年 
    ●映画と自家焙煎 ●焙煎はAIにできる? ●自家焙煎は「生きがい」  
    ●コーヒー済民こと始め ●定義はない自家焙煎 ●コーヒーの始まりと日本
    (抜粋)

    『電光人間』 大塚静正(著)

    出版物タイトル 『電光人間』
    分類 文芸
    著者 大塚静正
    定価 本体1100円+税
    発行 2021年10月
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    判型・ページ数 菊判・128ページ

    内容紹介

    「電光人間」とは何者か
    体中に電飾をつけた「電光人間」があらわれ、連続で事件が起こった。電光人間と事件のかかわりは? 
    怪しい手紙を手に入れた小学生の二海堂航は、その暗号文を解けるのか!?

    五月のある夕暮れ時だった。町は、帰宅に急ぐ人々であふれていた。太陽が沈み、薄暗くなってきた時だった。
    体中に電飾をつけ、光らせて歩いている人間が出現した。
    それは、まばゆいばかりに光り、歩くたびにゆらゆらとゆれ、道行く人の目を引いた。
    張り込んでいた二海堂輝秋刑事の携帯電話が鳴った。
    「刑事! 大変です。電光人間が現れました」
    (本文より)

    『幻影』 水島桜水(著)

    出版物タイトル 『幻影』
    分類 文芸
    著者 水島桜水
    定価 本体1380円+税
    発行 2021年9月
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    判型・ページ数 四六判・387ページ

    内容紹介

    書店員のいずみは、無名の女優・松倉真帆子の勧誘を受けて映画界入りし、清純派女優として成長する。
    少女時代の不快な経験から男を愛せなくなったいずみに浮いた噂はなかったが、密かに心を寄せる相手が真帆子であった。
    しかし彼女はそれが、メイクアップアーチスト・雅美の女装した姿であることには気付かず、三者の間に奇妙な恋愛関係が進行する。

    『意識変遷 確率制御の確率とフィルタリング』 土井棟治朗(著)

    出版物タイトル 『意識変遷 確率制御の確率とフィルタリング』
    分類 人文・社会
    著者 土井棟治朗
    定価 本体1200円+税
    発行 2021年9月
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    判型・ページ数 A5判・126ページ

    内容紹介

     「しあわせ」は拾うものではなく作るものである。その意識の開闢により、人類は地球上生物の頂点にある。
    本書はそれらのことを探るために、先人の意識を多数収録した。
    人類史上、幾多の先賢により示された意識の先鞭。
    それらが、人類史上の「意識」の系譜という経糸と
    「存在」「状況確認」「目的価値」「実現手段」「手段交換」「潜在効果」の緯糸により織り成されていく。
    「意識変遷」という史観に立つことにより、人類史上に意外な連合が実現され、
    紐帯が確立されることになるのを、いま我々は気付かされる。
                              

    目次

    Ⅰ 存在    ピタゴラス/アリストテレス/ダ・ビンチ/コペルニクス 
    Ⅱ 状況確認  パスカル/ニュートン/ベルヌーイ/セルシウス 
    Ⅲ 目的価値  ヘーゲル/ダーウィン/マルクス/ドストエフスキー
    Ⅳ 実現手段  ガウディ―/ベルグソン/フロイト/バーナード・ショー                                                   Ⅴ  Ⅴ 手段交換  ウィトゲンシュタイン/ハイゼンベルク/湯川秀樹                                                                Ⅵ 潜在効果  フェリーニ/マンデルブロー/デリダ/ザァ・ハディド

    『どうでもいいチョットした話』 加古厚志(著)

    出版物タイトル 『どうでもいいチョットした話』
    分類 文芸
    著者 加古厚志
    定価 本体1000円+税
    発行 2021年8月
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    判型・ページ数 四六判・152ページ

    内容紹介

    ところ変われば品変わる!?
    国が変われば人変わる!?
    悲喜交々のサラリーマン人生の、チョットした小話集

    「日本のトイレ」「大麻騒動」「大金庫を破られる」
    「八本の箸」「忘年会で解雇」「トマトの神様」
    「緑の帽子」「日本語の幸せ」「働き方の違い」
    「猫印の魚缶詰」など、54話

    『シナ大陸草創の記 和人は古代のシナを最初に文明開化させた漢という羊飼いの国「中国」』 小嶋秋彦(著)

    出版物タイトル 『シナ大陸草創の記 和人は古代のシナを最初に文明開化させた漢という羊飼いの国「中国」』
    分類 人文・社会
    著者 小嶋秋彦
    定価 本体1000円+税
    発行 2021年8月
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    判型・ページ数 四六判・78ページ

    内容紹介

    日本文明は、中国文明の分派にあらず

    中国文明の成り立ちを古代文明のさまざまな角度から掘り起こす

    『引退からが人生の本番 集大成への道しるべ』 島田博一(著)

    出版物タイトル 『引退からが人生の本番 集大成への道しるべ』
    分類 人文・社会
    著者 島田博一
    定価 本体1000円+税
    発行 2021年9月
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    判型・ページ数 四六判・148ページ

    内容紹介

    長年の社会への滅私奉公を終え、第一線を退いた勤労の徒が
    引退後に居場所と肩書とすべきことを失って「うつ病」になったりする例が社会問題化して久しい。 
    著者は全く逆の考え方で、引退後こそが人生の本番であると捉え、
    老後の備えと心構えと計画により真逆の第二の人生を楽しんでいる。
    その秘訣を自身の経験&読書研究により広く展開し、すべての高齢者を第二の人生謳歌へと誘う。

    目次

    第1章 自分を変革する          
    第2章 心の豊かさをもとめて       
    第3章 先賢や成功者に学ぶ生き方     
    第4章 生きるよろこび、人生のよろこび  
    第5章 自分と自分の人生を見つめ直す 

    『楠木正成(悪党)VS足利尊氏(幕府)』 島添芳実(著)

    出版物タイトル 『楠木正成(悪党)VS足利尊氏(幕府)』
    分類 文芸
    著者 島添芳実
    定価 本体700円+税
    発行 2021年8月
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    判型・ページ数 文庫判・308ページ

    内容紹介

    足利家の末裔が「尊氏と正成」の友情を綴った

    「歴史の神」は後醍醐帝に、鎌倉幕府を滅ぼすという歴史的使命の果たさせるため楠木正成という天才武将を与えた。
    そしてその使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。

    『意識と注意の脳回路』 野田照実(著)

    出版物タイトル 『意識と注意の脳回路』
    分類 健康・医療
    著者 野田照実
    定価 本体1500円+税
    発行 2021年8月
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    判型・ページ数 A5判・68ページ

    内容紹介

    脳には我々の心や行動を操る複雑なネットワークがあり、そのしくみを理解するのは容易ではない。
    私は過去に神経生理学者として、主に、運動系の脳回路研究に携わった。
    本書では、意識的認知の時間的遅れを相殺する脳のストラテジー(戦略)を担う、
    小脳の予測運動制御や「注意」のメカニズムについて、解説する。
    また、最近のヒト脳のPET研究や機能的MRI研究を踏まえて、
    「意識」を生み出す脳ネットワーク説についても、分かり易く、解説する。

    『だいたい更年期 いつでも不調な私をラクにするヒント』

    出版物タイトル 『だいたい更年期 いつでも不調な私をラクにするヒント』
    分類 健康・医療
    著者 安達知子、加藤礼子、高尾美穂、小野陽子、吉川千明、増田美加 (監修)
    定価 本体1700円+税
    発行 2021年8月
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    判型・ページ数 B6変型判・224ページ

    内容紹介

    よくある女性の心と体の悩みに医療・美容の専門家が答える!

    年齢を重ねると、女性はあちこちに不調が出始めます。
    人により異なる症状は大なり小なり更年期が関わっていることが多いです。
    自分の不調に向き合えば生活の質が上がります。
    ハードルが高い病院へのかかり方、自分でのセルフケアの情報も充実!!

    目次

    Part1 不調と症状の疑問
    Part2 セルフケアへの疑問
    Part3 若さと美しさへの疑問
    Part4 メンタルへの疑問
    Part5 更年期の治療についての疑問

    『ダイオキシンと腸内細菌 「21世紀病」 共通の作用点からの考察』 川尻要(著)

    出版物タイトル 『ダイオキシンと腸内細菌 「21世紀病」 共通の作用点からの考察』
    分類 健康・医療
    著者 川尻要
    定価 本体1000円+税
    発行 2021年7月
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    判型・ページ数 A5判・64ページ

    内容紹介

    ヒトと共生してきた腸内細菌の多様性喪失による免疫変化が炎症性腸疾患や自己免疫疾患などの「21世紀病」を誘発する。
    ダイオキシン類の毒性発現に関与する芳香族炭化水素受容体(AhR)が「21世紀病」の発症にも関与することを解説する。

    目次

    はじめに
    第1章 背景
    第2章 化学物質への適応と破綻/
    第3章 ダイオキシン類による被曝の社会史
    第4章 芳香族炭化水素受容体(AhR)
    第5章 AhRと免疫
    第6章 AhR・腸内細菌・「21世紀病」
    第7章 AhRと幹細胞制
    あとがき
    追記
    参考文献

    『宙に居る 宙に往く』山口範雄(著)

    出版物タイトル 『宙に居る 宙に往く』
    分類 文芸
    著者 山口範雄
    定価 本体1300円+税
    発行 2021年7月
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    判型・ページ数 四六判・146ページ

    内容紹介

    「我意」「最善」を尽くせば価値への拘泥が生じる。
    所与のものを全注するのが生命本来の生きる道。

    「無常」を「ことの在り様」と理解することで、専ら「所与の全注を生き切る」ことが出来る。
    著者の目に「在り様を生き切った」と映る6人を先賢として温ねる「現成」探訪の試みと、
    相対観の柔軟性を保持する日本古来の「あんばい」「あわい」の復権と、「在り様を生き切」ろうとする著者自身の観照と、
    現代社会が直面する問題への「相対観」思考による提言と。

    『すこやかな老いの日々へ』 藤田郁子(著)

    出版物タイトル 『すこやかな老いの日々へ』
    分類 文芸
    著者 藤田郁子
    定価 本体1600円+税
    発行 2021年6月
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    判型・ページ数 四六判・308ページ

    内容紹介

    信州・松本平を中心エリアとする『市民タイムス』に「暮らしのスクランブル」と題して
    30年にわたり掲載されたコラムから151篇を収録。
    若い時には想像もつかなかった高齢化による苦しみ、悩み、悲しみが身のまわりに溢れている。
    それらに日々葛藤し、焦り、迷いながらも、これからどんな気持ちで生きていったら良いか、
    自問自答しながらの「すこやかなる老い」の記録。

    『Die Reflexionstheorie im Deutschen Idealismus』 山口祐弘(著)

    出版物タイトル 『Die Reflexionstheorie im Deutschen Idealismus』
    分類 人文・社会
    著者 山口祐弘
    定価 本体6000円+税
    発行 2021年6月
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    判型・ページ数 A5判・192ページ

    内容紹介

    ヘーゲルは哲学的思索の実践を「反省」に託した。その課題は絶対者を意識に対して構成することにあった。
    その達成のために、反省は如何なる障碍を克服せねばならなかったか。
    近代哲学を反省哲学と規定しつつ、その隘路を突破し、
    自己否定を介し思弁の境地を開拓する反省の格闘の様とその論理を
    ドイツ観念論の内部論争を追いつつ明らかにする。
    カントからヘーゲルに至る論争的反省史。

    目次

    第一章 カントにおける反省の諸相         
    第二章 フィヒテにおける知的直観         
    第三章 シェリングにおける同一性と差異性の思想  
    第四章 ヘーゲルの時代批判とシェリングとの協働  
    第五章 イェーナ期ヘーゲルにおける反省思想の転換
    第六章 反省諸規定と概念の運動
    第七章 反省と思弁
    第八章 回顧と展望

    『インドネシアは新しい世界の扉 インドネシアに赴任する前に読む本』 菊池武洋(著)

    出版物タイトル 『インドネシアは新しい世界の扉 インドネシアに赴任する前に読む本』
    分類 ビジネス
    著者 菊池武洋
    定価 本体1600円+税
    発行 2021年6月
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    判型・ページ数 A5判・298ページ

    内容紹介

    元JETRO(日本貿易振興機構)の専門家として、経営コンサルタントとして、
    インドネシアの企業進出や販路開拓の支援、経営相談に従事した著者が、
    インドネシアに赴任される方々に向けて、歴史・地勢・政治・経済・社会構造等について、
    ビジネスの視点から同国の生活習慣、宗教等を詳細に解説。
    タイトルにあるように、同国は、2045年の建国100周年に向けて、
    経済/人口ともに世界第4位の大国へと躍進を続けており、新しい世界への扉となると熱視線を浴びている。

    目次

    第1章 カルチャーショック        
    第2章 新興インドネシアの変革                                                                               
    第3章 インドネシアの特質と大国意識   
    第4章 インドネシア人と共に働く     
    第5章 インドネシアにおけるビジネスリスク
    第6章 インドネシアでの企業活動で必要なもの
    第7章 一歩踏み出す勇気(赴任の心得)
    第8章 インドネシア人から見た日本企業・日本人
    〈参考資料〉よく使われるインドネシア語/日本・インドネシア比較表/職務能力自己チェック表、ほか

    『キリスト教的知の探究 聖徒たちに有益な知ここにあり』 有馬七郎(著)

    出版物タイトル 『キリスト教的知の探究 聖徒たちに有益な知ここにあり』
    分類 人文・社会
    著者 有馬七郎
    定価 本体2000円+税
    発行 2021年6月
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    判型・ページ数 菊判・252ページ

    内容紹介

    本書『キリスト教的生活を豊かに』は、キリスト教的生活を豊かにするための指針に基づいて、
    拙著の中から最適の諸論考を選んで要約したものである。
    かくして本書は、「 聖徒たちに有益な知ここに 」と表明した通り、
    先人たちから学んだ 、聖書とキリスト教に関する 知恵と 知識を読者に豊かに提供することを目指している。

    目次

    第Ⅰ編 ギリシア語新約聖書の知
    第Ⅱ編主要英訳聖書の知
    第Ⅲ編聖書解釈の知(論考)
    第Ⅳ編キリスト教の主要教義の知
    第Ⅴ編キリスト教信仰の知
    第Ⅵ編信仰による義認の知
    第Ⅶ編悔い改めの知
    第Ⅷ編罪の赦しの知
    第Ⅸ編キリストの死による罪の償いの知
    第Ⅹ編宗教的余話

    『21世紀の人と人間社会の羅針盤』 白生圭(著)

    出版物タイトル 『21世紀の人と人間社会の羅針盤』
    分類 人文・社会
    著者 白生圭
    定価 本体2000円+税
    発行 2021年5月
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    判型・ページ数 四六判・334ページ

    内容紹介

    有史以来、人類が構築してきた制度、法規、ヒエラルヒーの濫觴を紐解くことで、
    所期の目的、経緯、ルーツを温ね、
    先人たちが歴史的課題局面をどう超克してきたか、そして人と人間社会の普遍性と本質とはなにかを、
    著者の広範な卓見と精緻な慧眼を以って総検証し、
    個性ある「付加価値」を涵養する人間社会の構築という課題に果断に挑む。

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    『現代マーケティング解体考 真正・商品論序説―物の「心」様相 顕現』 香下堅次郎(著)

    出版物タイトル 『現代マーケティング解体考 真正・商品論序説―物の「心」様相顕現』
    分類 ビジネス
    著者 香下堅次郎
    定価 本体1400円+税
    発行 2021年5月
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    判型・ページ数 四六判・480ページ

    内容紹介

    この追究が「心の開発」につながるはずなのである。

    自らの生と別れる前に、たとえ補遺というみっともない形になろうとも、
    真正の「商品」なる存在物の内部構造を、周りとの関係のあり方を、
    「論」として仮説化せねばならぬ、というのが「序論」としての本書の試みである。

    【本書の主要なるマーケティング・パースペクティブ 】
    〇「商品」の至適な様相とは、人間のみが創出しうる「真心の描写」であるか。  
    〇今、想起すべきことは、失われた「人間の下絵の復活」という観点であるか。
    〇人間の生身に最接近させるための、救世主となりうる思惟は「ホワイトヘッドの魂」であるか。
    〇ヴァーチャル化社会において目指すべき方向性は「有機体の哲学」との融合であるか。
    〇未来に向けて最も心懸けるべきことは、「ものづくり」を超えた「心の開発」であるか。
    〇そして全体として、「生(せい)の技術」となりうるか。

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