三省堂書店 出版事業部

出版物のご案内

    『軍馬アオの哀れな最後 ―私と通化事件、そしてアオとの別れ―』 本田一寿(著)

    出版物タイトル 『軍馬アオの哀れな最後 ―私と通化事件、そしてアオとの別れ―』
    分類 ノンフィクション
    著者 本田一寿
    定価 本体1300円+税
    発行 2016年4月
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    判型・ページ数 四六判・161ページ

    内容紹介

    「通化事件」の体験者が封印された真実を語る

    ソビエト軍・中国共産党軍の駐留と想像を絶する蛮行。
    「軍馬・アオ」との出会い、再開、そしてアオの死。
    連行、強制収容・・・。
    著者の胸には言葉では語りつくせない思いが去来する。

    『マイセン夢ものがたり』 深川万利子(著)

    出版物タイトル 『マイセン夢ものがたり』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 深川万利子
    定価 本体1800円+税
    発行 2016年4月
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    判型・ページ数 四六判・182ページ

    内容紹介

    有田焼が誕生して400年、マイセンに磁器が誕生して300年。
    世界中の人に読んでもらいたい有田とマイセン東西交流のものがたり

    心をこめたおもてなしに必要な食器の誕生の物語と、
    そこに盛られるお菓子たちに思わず歓声があがる楽しい童話に子供たちは大喜び。
    後世にのこる美しい磁器を創り上げた人々のたくましい努力を心の奥深くに感じとる珠玉の名作です。

    今田 美奈子食卓芸術サロン主宰
    今田美奈子先生推薦!!

    目次

    第一章 われてしまったティーカップ
    お母さんのお茶会
    過去への不思議な旅
    マイセン磁器誕生のものたがり
    ベッドガー青年の実験室
    うれしい知らせ
    おまけのものがたり

    第二章 あこがれのドイツ旅行
    旅の準備
    クリスマスマーケットでハプニング!?
    古都のまち、ドレスデン
    ハンナおばあちゃんとついに再会!
    るることリリー、仲良しコンビたんじょう!
    マイセンのお人形
    マイセンと“柿右衛門”
    夢の宮殿と“磁器の間”
    お別れのとき ドイツよ、さようなら
    エピローグ

    『アタシ、ママの子? ―とある犬が思うこと―』 麻乃真純(著)

    出版物タイトル 『アタシ、ママの子? ―とある犬が思うこと―』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 麻乃真純
    定価 本体1200円+税
    発行 2016年4月
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    判型・ページ数 A5判・44ページ

    内容紹介

    ペットが天に召された日。それは大切な約束を守った記念の日。
    だから、悲しむのを少しやめてほめてあげてください。

    著者の愛犬のポメラニアンとのふれあいを通して、ペットと飼い主の素朴な疑問(気持ち)を描き出す。
    作者自身が、いつかは必ずやってくるペットとの別れを
    やさしい気持ちで過ごせるようにと描いた作品。
    すべてのペットを飼う飼い主さんへの心あたたまるメッセージ。

    『三国志詩話』 瀧口房州(著)

    出版物タイトル 『三国志詩話』
    分類 文芸
    著者 瀧口房州
    定価 本体1200円+税
    発行 2016年3月
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    判型・ページ数 四六判・152ページ

    内容紹介

    「三国志」や「三国志演義」等で知られている三国時代、
    劉備の蜀・孫権の呉・曹操の魏の三国が鼎立して覇を争って、
    中国の大地に死闘が繰りひろげられた。
    「詩話」とは本来は漢詩についての話を記述したものだが、
    本書は「三国志」に関する漢詩や、現代詩や文章などを多数収録。
    先人達たちが遺してくれた「三国志」についての漢詩や、文章等を見にいってみよう。

    『トンツーのどうすればいいの 2』 日森ちあと(著)

    出版物タイトル 『トンツーのどうすればいいの 2』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 日森ちあと
    定価 本体1100円+税
    発行 2016年3月
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    判型・ページ数 B6変型判・48ページ

    内容紹介

    みんなと楽しい時間を過ごすには、どうればいいの?
    行事をとおして考える、協力する、行動する。
    「トンツーのどうすればいいの」第2弾です。

    トンツー、今度は何に挑戦するのかな?
    間に合うのかな? 仲良くできるのかな?
    さぁ、トンツー頑張って!

    『禅語 黄老の教』 藤井政雄(著)

    出版物タイトル 『禅語 黄老の教』
    分類 文芸
    著者 藤井政雄
    定価 本体1600円+税
    発行 2016年3月
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    判型・ページ数 四六判・223ページ

    内容紹介

    黄老思想は、中国、戦国時代から漢初にかけて流行した
    道家の一学派の思想であり、その学問を「黄老の学」という。
    黄帝を始祖とし老子大成者としたので、この名がある。
    『黄帝四経』や『老子』がその思想的根拠・教典となる。

    目次

    一 直指人心
    二 直心これ衆生の浄土
    三 くぐり抜け流れ去る
    四 玄珠の目覚め
    五 その所を失えざる者は久し
    六 上善若水
    七 即非の論理
    八 黄老の教

    『前へ、そして世界へ』 納谷廣美(著)

    出版物タイトル 『前へ、そして世界へ』
    分類 人文・社会
    著者 納谷廣美
    定価 本体1500円+税
    発行 2016年3月
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    判型・ページ数 四六判・337ページ

    内容紹介

    元・明治大学学長が始めて語る「大学改革にかけた2922日」 今や、「日本一入りたい大学」にランキングされる明治大学。 その栄光に導いた著者が大学改革にかけた2922 日と、 学生たちへの熱い思いを語る。明治大学の今が最も分かる一冊。

    目次

    序章 曙光‐私の歩み‐
    故郷/青春時代/学生時代/法学教師/最終講義
    第一章 明治大学・学長メッセージ
    序/学長就任‐決意と総括‐/年頭所
    学生に贈る言葉(入学式・卒業式の告辞)/折々の所感
    第二章 これからの大学
    序/大学改革・高等教育/国際連携
    第三章 大学基準協会・会長メッセージ‐大学評価‐
    序/会長挨拶/これからの認証評価制度
    第四章 挑戦‐回顧と展望‐
    序/第三者の評価「山上浩二郎の大学取れたて便」
    私立大学のガバナンス

    『詩集 心の杖』 高橋しげを(著)

    出版物タイトル 『詩集 心の杖』
    分類 文芸
    著者 高橋しげを
    定価 本体1400円+税
    発行 2016年2月
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    判型・ページ数 A5判・52ページ

    内容紹介

    愛する人へのエレジーが、生へのエナジーに変わる軌跡

    死の絶望を生への渇望に変える「慟哭の詩人」による四十一編にわたる詩編。
    愛する人を失った悲嘆は、愛する人への感謝を経て、
    生きる決意へと進化を遂げる。読む者に慟哭の彼方にあるものは、
    力強い生への渇望であるときっと教えてくれる。

    目次

    心の杖/北風に慟哭/陽は昇る/句読点
    朝の光の中で/イキル・ワタシ/秋雨
    秋色の歩道/あてもなく/早春の詩/ほか

    『思考の限界 ―知性のまやかし―』 J・クリシュナムルティ/デイヴィッド・ボーム(著)/中野多一郎(訳)

    出版物タイトル 『思考の限界 ―知性のまやかし―』
    分類 人文・社会
    著者 J・クリシュナムルティ/デイヴィッド・ボーム(著)/中野多一郎(訳)
    定価 本体2500円+税
    発行 2016年2月
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    判型・ページ数 四六判・270ページ

    内容紹介

    対話を重視したインドの哲人クリシュナムルティと理論物理学者デイヴィッド・ボーム博士の対話集。

    “知性のまやかし"
    “全身の不動の動の熱気に始まる"
    “逆流(ぎゃくる)"(Timeless movement)とは何ですか?
    “不動の動"(Immovable mover)とは何ですか?

    “Identity epidemic"とは何ですか?
    “何々人"“何々国"、これが人の殺戮し合う第一の要因ですか?
    “はからない"(J・クリシュナムルティ)生を生きることは不可能ですか?
    我々は“猥褻の民"ですか?

    目次

    Ⅰ 伝統の圧力に抗して
      1 真理の中に生きるということ
      2 欲望と善
      3 気づきと気をつけていることを超えて
      4 思考と気づき
      5 伝統と真理
    Ⅱ 安全性の幻想を見て取ること
      1 閃きの解放
      2 愛の叡智
     
      あとがき

    『句集 旅路』 菅嶋秀雄(著)

    出版物タイトル 『句集 旅路』
    分類 文芸
    著者 菅嶋秀雄
    定価 本体1200円+税
    発行 2016年2月
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    判型・ページ数 四六判・64ページ

    内容紹介

    春夏秋冬、新春の五季に分け、地元・横浜にちなんだ俳句を百句掲載。

    目次

    〈春〉  坂道の小股に歩む根雪かな (他24句)
    〈夏〉  野辺に咲く花魁草や誘いをり(他43句)
    〈秋〉  落葉掃き押し葉選ぶ姉妹かな(他19句)
    〈冬〉  総帆展白鳥よそふ日本丸  (他10句)
    〈新年〉 鎌倉や白拍子舞う小春かな (他4句)  ほか、自撰秀句100句を収録。

    『本当のところは何がどう?』 神林宙彦(著)

    出版物タイトル 『本当のところは何がどう?』
    分類 人文・社会
    著者 神林宙彦
    定価 本体1000円+税
    発行 2016年2月
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    判型・ページ数 四六判・154ページ

    内容紹介

    「にほん」か「にっぽん」か?
    寺田寅彦の再来を思わせる、物理学者の慈愛に満ちた炯眼による論説・作品集

    歴史や文化史、有職故実などの広い視点から、日本のアイデンティティーを問い直す珠玉の小品集。
    一見、のんびり屋に見えることから「なまけもの」と名付けられてしまった動物を憐れみ、
    「日本」は「にっぽん」か「にほん」かと論考を巡らせるなど、話題は広範に及ぶ。
    読む者を「温故知新」の冒険の旅へと誘うエレガントな省察集。

    目次

    ◎論説    にほんかにっぽんか えと 二十四節期 民主主義
    ◎随筆    はまぐり 有也無也 千木・かつお木 重そ女帝 蛙
    ◎語録    蓮の花 君子 小さくとも 生命は 言うまいと 神様は
    ◎俳句・短歌 十二支 落穂句集 落穂短歌 日本三景 題「来」短歌
    ◎詩編    アネモネ 風に吹かれて とんとろり 夜咲く花 悔恨

    『おいしい』 ふじいひでみ(著)/いとうみき(絵)

    出版物タイトル 『おいしい』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 ふじいひでみ(著)/いとうみき(絵)
    定価 本体1200円+税
    発行 2016年1月
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    判型・ページ数 B5変型判・18ページ

    内容紹介

    これは何の料理になるの?
    みんな、みんなおいしいね

    『おばさんと 犬と おれ』 ふじいひでみ(著)/いとうみき(絵)

    出版物タイトル 『おばさんと 犬と おれ』
    分類 絵本・児童書・コミック
    著者 ふじいひでみ(著)/いとうみき(絵)
    定価 本体1500円+税
    発行 2016年1月
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    判型・ページ数 A4判・18ページ

    内容紹介

    おばさんと犬の前だと「おれ」は素直になれる。

    『ガンの予防』 鍵谷武誼(著)

    出版物タイトル 『ガンの予防』
    分類 健康・医療
    著者 鍵谷武誼
    定価 本体2000円+税
    発行 2016年1月
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    判型・ページ数 四六判・160ページ

    内容紹介

    ガンにならない生き方の答は、人間の「魂」の中にあった。

    今日の日本では、年間約90万人がガンになり、約40万人が亡くなっています。
    ガンの予防は、医学で最も困難な課題ではあるのですが、
    古代日本の伝統的な秘密の中に、解決可能にするものがあり、
    それを皆さんに分かるように解説しました。

    目次

    第一章
    1. ガンとは何か
    2. 細胞とは何か
    3. ガンの特別な性質とは
    4. ガン発生の現状(日本)
    5. ガン発生の現状(世界の文明国)
    6. ガン情報は信頼できるか
    第二章
    1. ガン予防の現状(日本)
    2. ガン予防の現状(世界の文明国)
    3. ガン予防は本当に可能か
    第三章
    1. 個人はどう対応したらよいか
    2. 国は対応をどう行っているのか
    3. 世界は予防をどう行っているのか
    4. 医学と医療は予防をどうしているのか
    第四章
    1. 人は何故、ガンになるのか
    2. 人は何故、病気になるのか
    3. ガンは予防できるのか
    4. 病気は予防できるのか
    5. 西洋医学、医療は予防に何をしているのか
    6. 東洋医学や医療は予防できるのか
    7. 医学と病院の予防は何で、かつ有効か
    第五章
    1. ガンにならない本当の予防とは
    第六章
    1. ガン予防 体への対応
    2. 心への対応
    3. 魂への対応
    4. 生活上でのガン予防
     A. 体への栄養
     B. 心魂への栄養
    5. 日本人のガンと、病気予防ですべき事
    6. 世界の人のガンと、病気予防ですべき事
    第七章
    1. ガンになった時の情報
    2. 患者はガンにどう対応、病院はどう対応
    3. 患者の様々な問題と医師の対応
    4. ガン治療の問題点は

    『口紅』 池莉(著)/山本勉(訳)

    出版物タイトル 『口紅』
    分類 文芸
    著者 池莉(著)/山本勉(訳)
    定価 本体2200円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 四六判・697ページ

    内容紹介

    中国で連続テレビドラマ化され絶賛を浴びた『口紅』遂に日本上陸!

    文革終焉から改革開放へと向かう激動の中国をけなげにも逞しく生き抜いてきた若者達がいた。
    自分の夢を描き続けてきた江暁歌、趙燿根、そして寧岸、彼らの叫びが激しく君の心に鼓動する。

    目次

    第一章  新居
    第二章  趙家と江家
    第三章  決別
    第四章  埠頭
    第五章  寧岸
    第六章  母の手紙
    第七章  出獄
    第八章  疑念
    第九章  二人の妹
    第十章  深圳
    第十一章 小さな独身寮
    第十二章 呉文彗
    第十三章 凱旋
    第十四章 二つの新聞記事
    第十五章 唐燕影
    第十六章  離婚
    第十七章  宗漢
    第十八章  小さな小瓶
    第十九章  乗客
    第二十章  活路
    第二十一章 香港
    第二十二章 暴落
    第二十三章 突入
    第二十四章 出版記念パーティー
    第二十五章 忍び寄る影
    第二十六章 鳳凰二十六
    第二十七章 罠
    第二十八章 嘉児へのプレゼント
    第二十九章 別離
    第三十章  口紅

    『明治長編詩歌 孝女白菊 ―井上哲次郎・落合直文から ちりめん本、鴎外、画の世界まで―』 大原敏行(著)

    出版物タイトル 『明治長編詩歌 孝女白菊 ―井上哲次郎・落合直文から ちりめん本、鴎外、画の世界まで―』
    分類 文芸
    著者 大原敏行
    定価 本体2000円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 A5判・376ページ

    内容紹介

    日本近代詩の濫觴『孝女白菊』研究の決定版 「明治ノ歌ハ、明治ノ歌ナルベシ」として、 古歌・漢詩と一線を画すべく『孝女白菊詩』を著した井上哲次郎。
    それを新体詩『孝女白菊の歌』として書き改めた落合直文。
    やがて日本近代詩の先駆と賞される『孝女白菊』は 時代とともに変遷を重ね、日本人の精神的風土として深く沈潜していく。

    本書をめぐる森鷗外、岡倉天心との交流、時代ごとの受容、変遷などを 類例を見ない博引傍証により解題。 研究者ならずとも、座右に置いて頂きたい『孝女白菊』研究の 定本となるべき名著、ここに誕生。

    目次

    巻頭資料集 「ちりめん本」「新体詩の流れ」「井上哲次郎と森鷗外」「落合直文と森鷗外」
    本文編   井上哲次郎(巽軒)「孝女白菊詩」、落合直文「孝女白菊の歌」解題解説
    補足説明編 井上哲次郎と落合直文について、モデルと成立について、普及・校異について
    資料編   『郵便報知新聞』『巽軒詩鈔』『東洋学会雑誌』『少年園』『青桐集』ほか

    『マイリトルネイチャー』 小林貴子(著)

    出版物タイトル 『マイリトルネイチャー』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 小林貴子
    定価 本体1852円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 B4変型判・156ページ

    内容紹介

    私が好きだった場所がいまここにある
    独自の手法で描いた珠玉のシルクスクリーン作品集。

    シルクスクリーンの制作には、
    1.感光剤を使用する写真製版、
    2.紙やろう紙などを切り抜いて貼付するカッティング法、
    3.筆で目止め剤を塗布するブロッキング法

    などありますが、
    本書で言う紙版とは、布模様やレース、ティッシュのしわなどの隆起のあるものを
    直接スクリーンに写し取り、それを一つの版として考えたものです。
    元々油彩をしていたこともあり、版画用インクは使わず、油彩絵の具で制作しました。

    『田村元とその時代―55年体制を生きた政治家―』 盛山正仁(編著)

    出版物タイトル 『田村元とその時代―55年体制を生きた政治家―』
    分類 ノンフィクション
    著者 盛山正仁
    定価 本体3700円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 A5判・1107ページ

    内容紹介

    激動の時代を全力で生きた
    元衆議院議長 田村元の生き様と
    その時代をここに遺す

    没個性の時代となり、個性的な人間が少なくなってきた。
    政治家だけではなく、どの分野でも、漫画や似顔絵の似合う人物が生きていきにくくなっている。
    田村元は一時代前の政治家であるせいか、党人派として個性的な人間であり、
    様々なエピソードや記述が残されていた。
    その田村元の軌跡を記そうと筆を執った次第である。 (あとがきより)

    目次

    第1部
    田村元の歩み(生い立ちと戦後日本の復興(昭和27(1952)年7月まで)
    政治の世界に(昭和27(1952)年8月~昭和30(1955)年1月)
    初当選(昭和30(1955)年2月~昭和35(1960)年6月、当選1期~2期) ほか)
    第2部
    田村元と55年体制(経済復興・国民生活の安定 派閥の群雄割拠と合従連衡 政治姿勢 ほか)
    第3部
    田村元の思い出(相沢英之 愛知和男 赤松良子 ほか)

    『新聞販売と再販制度』 畑尾一知(著)

    出版物タイトル 『新聞販売と再販制度』
    分類 人文・社会
    著者 畑尾一知
    定価 本体1800円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 四六判・296ページ

    内容紹介

    独占禁止法という独自の観点から「新聞販売とは何か」を見つめ直す

    30有余年にわたり朝日新聞の販売部門に従事した著者による渾身の一冊。
    「独占禁止法」の規範に新聞販売を照らすことにより
    新聞販売のあらたなる一面をあきらかにし
    その中で「再販」が新聞にどのような効果を及ぼしたかを鋭く検証する。
    新聞人待望の一冊。

    目次

    第一章 新聞社の価格戦略
    第二章 部数と価格
    第三章 再販売価格維持
    第四章 定価販売
    第五章 販売店取引拒絶事件

    『情報セキュリティとプロジェクトにおけるリスクのマネジメント』 佐藤直樹(著)

    出版物タイトル 『情報セキュリティとプロジェクトにおけるリスクのマネジメント』
    分類 芸術・建築・理工
    著者 佐藤直樹
    定価 本体1800円+税
    発行 2015年12月
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    判型・ページ数 A5判・146ページ

    内容紹介

    情報セキュリティ強化は
    これからの企業にとって生命線です。

    近年、情報技術の進展は目覚しく、情報システムは高度化・複合化し、
    情報セキュリティ・プロジェクトのマネジメントは一層強く求められる。
    本書は情報セキュリティ、プロジェクトにおける
    リスクのマネジメントについて論じた待望の書である

    目次

    第1章 序論
    第2章 情報セキュリティ監査と作業工数
    第3章 情報セキュリティ事故の起因事象の列挙
    第4章 情報セキュリティ事故の事故シナリオの列挙
    第5章 情報セキュリティ事故リスクの定量化
    第6章 プロジェクトコスト計画破綻のリスク評価
    第7章 結論