出版物のご案内
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2016年2月18日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2016年2月18日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「毎日新聞」にて広告掲載されました。(2016年1月24日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2016年1月24日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2015年9月6日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2015年2月19日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2015年2月16日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2014年12月18日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2014年9月21日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2014年5月8日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2014年3月15日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2014年2月8日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「朝日新聞」にて広告掲載されました。(2014年2月4日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「日本経済新聞」にて広告掲載されました。(2014年1月23日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 「読売新聞」にて広告掲載されました。(2014年1月13日付)
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) おかげ様で8刷決定いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 更に重版(7刷)いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) お待たせしました。6刷決定いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 大好評につき5刷決定いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 好評につきまたまた重版(4刷)決定いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 好評につき3刷決定いたしました。
- 『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著) 緊急重版決定いたしました。
『長生きのスイッチはオンに変えなさい』 藤田紘一郎(著)
出版物タイトル | 『長生きのスイッチはオンに変えなさい』 |
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分類 | 「ヘルスケア」シリーズ |
著者 | 藤田紘一郎 |
定価 | 本体952円+税 |
発行 | 2014年3月 |
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判型・ページ数 | 新書変型判・256ページ |
内容紹介
〈免疫研究の第一人者、テレビでおなじみの名医が伝える〉 これで寿命が変わる!
●誰もが100歳まで生きられる
●テロメアの長さが寿命を決める
●活性酸素は病気のもと、老化のもと
●コレステロールは高めが長生きする
●腸内細菌が長生きを作っている
●睡眠は少なめのほうが長生きする
今、日本では百寿者と呼ばれる100歳以上の高齢者の数が4万7千人となり、世界有数の長寿国となりました。
しかし、百寿者の100倍を超える517万人の人たちが介護を受けているのも現実です。
そこには寿命は延びても元気に生活している人たちは多くない現状があります。
「介護されて長生きするのではなく自分の力で元気に生活するにはどうしたらいいのか」
「生まれてきたからには一日でも長生きして元気に寿命を延ばす方法」を免疫学を専門としている藤田紘一朗先生が、分かりやすく伝える一冊。
目次
第1章 長生きのスイッチは誰でも持っている
第2章 免疫力が老化を止める
第3章 腸内細菌が長生きさせる
第4章 長生きのスイッチをオンに変える食事
第5章 長生きのスイッチを消す食事
第6章 長生きさせる水の飲み方
第7章 長生きのスイッチをオンに変える生活習慣
『風のささやき(囁き)』 加藤幸一(著)
出版物タイトル | 『風のささやき(囁き)』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 加藤幸一 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2014年2月 |
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判型・ページ数 | 四六判・344ページ |
内容紹介
3人の学生が阿佐ヶ谷駅で降りた。留学について語り合い、夜は静かに更けた。それから1年1人はカナダに、2年後には1人がアメリカに、そして3年が過ぎ、1人はスコットランドにいた。夢は語るものである。
目次
心にやどる
からだ・健康
生活・家族・会話
行動
動植物
自然・季節
外国の眺め
『命・息ひとつ むかえびと』 板倉弘昌(著)
出版物タイトル | 『命・息ひとつ むかえびと』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 板倉弘昌 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2014年2月 |
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判型・ページ数 | 四六判・300ページ |
内容紹介
新しい命は「息ひとつ」を神からお預かりして、 「むかえびと」によりこの世に迎えられる。 一生分の幸せをその手に 握り締めて。 命の大切さを問い直す、産婆さんと少年の愛情のものがたり。 愛知県犬山町で、産婆業(むかえびと)を営む青山キヨは多くの赤児を取り上げ、犬山の「大母さん」と慕われていた。 少年・水野大介もキヨに迎えられたひとりであったが、特別な愛情を注がれていた。自由闊達に大介は成長していくが、やがて犬山町にも戦争の影が忍び寄る。そんな中で大介とキヨは生命の誕生と人の死の狭間で翻弄されながらも強く生き抜いていく。実際の体験に基づいた犬山の貴重な郷土史でもある。
目次
プロローグ 川と城のある町
第一章 命・息ひとつ
第二章 父を想えば……
第三章 焼け跡の戦友たち
第四章 不幸と幸福の味方
第五章 大介と国会議事堂
第六章 ここに生きていること
第七章 月は月のように
第八章 ふるさとの訛
あとがき
『丸山眞男と吉本隆明 ―回想風思想論―』 柳澤勝夫(著)
出版物タイトル | 『丸山眞男と吉本隆明 ―回想風思想論―』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 柳澤勝夫 |
定価 | 本体3500円+税 |
発行 | 2014年2月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・442ページ |
内容紹介
日本思想界の両巨塔を一冊に収録した意欲作 丸山眞男と吉本隆明 の思想並びに、その特質と営為を二十世紀後半の思潮と日本近現代の困難(アポリア)の中に追う。 思想家を今日から俯瞰する普遍的な思想史的視点に加えて、著者が同時代の思考者としてその時代状況の中から注視する思想的視座を含んだ「回想風思想論」。丸山と吉本思想の特徴と営為を、ヘーゲル、マルクス、マルクーゼ、フーコー、デリダ、ドゥルーズ、ガタリ等に言及しつつ、二十世紀後半の思潮と日本近現代のアポリア(困難)の中に追う。ほか、精神的問題意識と状況論的視座による三篇を収録。
目次
1 丸山眞男と吉本隆明―回想風思想論(四〇年代~六〇年代
六〇年代~七〇年代 ほか)
2 日本的思惟の様相(詩歌論における思惟の様相(荷田在満、賀茂真淵、本居宣長、藤原惺窩、荻生徂徠、熊沢蕃山、伊藤仁斎などにふれて)
渦動する思惟と整序する思惟(松尾芭蕉、藤原公任、菅原道真、江戸漢詩などにふれて) ほか)
3 日本近代における個人主義の契機と諸相(社会文明論と美学文学論における個人主義の契機
社会主義論と自然主義論における個人主義の諸相)
4 夏目漱石の個人主義(『老子の哲学』と『ホイットマン論』
『文学論』と『文学評論』 ほか)
『詩集 葦笛』 井戸川茂(著)
出版物タイトル | 『詩集 葦笛』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 井戸川茂 |
定価 | 本体952円+税 |
発行 | 2014年2月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・196ページ |
内容紹介
震災に遭い避難生活を余儀なくされた著者による詩集第三弾 そのころ、わたしはどんな世界に生きていたのだったか。 既刊『詩集 貝がら』と『詩集 彩雲』の中間に位置し、1975年から1996年ごろまでの作品である。日本では学生運動が終息し、バブル経済を経験、国際的には冷戦期が最高潮に達した後、やがて社会主義体制が崩壊した。そんな時代背景がかもし出していた緊張感といったものが、作品の上で陰に陽に働いていたことは事実である。「福島県現代詩集」「わが町ふたば」への発表分と、未発表の詩、独断録「阿呆の独り言」を収録。
目次
1部
交信を求めて
葉の先に止ったとんぼ ほか
2部
微風
海辺 ほか
3部
蜘蛛の糸
つる草 ほか
4部
阿呆の独り言
『伊八、北斎からドビュッシーへ ―日仏文化交流の麗しき円環―』 栗原浩太郎(著)
出版物タイトル | 『伊八、北斎からドビュッシーへ ―日仏文化交流の麗しき円環―』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 栗原浩太郎 |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2014年2月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・184ページ |
内容紹介
華麗なる日仏文化交流を読み解く旅への招待状 彫刻師「伊八」から「北斎」を経てドビュッシーに至る、麗しき「日仏文化交流」の円環を読み解く 北斎の作品が、ドビュッシーの作品に影響を与えたことは有名である。著者は房総半島を訪れた際に、彫刻師「伊八」の欄間彫りに、北斎がインスパイヤーされていたことを知る。そこから、「伊八」、「北斎」から「ドビュッシー」までの足跡をたどる旅が始まる。遠くパリにまで及んだ旅の中で、それらがどのように伝播し、各芸術家をどのように魅了していったのかを繙く。近世の日仏間に生起した、麗しい「国際文化交流」を明らかする。
目次
・伊八と北斎 ・海を渡った北斎の浮世絵
・ドビュッシーの交響詩『海』
・ドビュッシーと日本の音楽
・日本へ回帰したドビュッシー
『戦後史の経済 異論の現場』 島田克美(著)
出版物タイトル | 『戦後史の経済 異論の現場』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 島田克美 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2014年2月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・374ページ |
内容紹介
戦後派調査マンが生涯の仕事を通じて語る経済の実相 民主化政策の利益を吸収し、後に受身の改革に追い込まれていく過程を戦後とみなし、そこでの経済の動きに対して、著者がどのような関わりを持ったかを語る一冊。
目次
第1章 ヤング・ブライト・ボーイズ
第2章 王者を専制君主にはしない
第3章 マネーフローの日米比較
第4章 設備投資の可否、計画の是非
第5章 リサーチ・バグ
第6章 商社は悪か、スケープゴートか
第7章 摩擦のシンボル取引慣行
第8章 系列は死んだのか
『新歯形論とその応用 歯車理論統一の試み』 本多捷(著)
出版物タイトル | 『新歯形論とその応用 歯車理論統一の試み』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 本多捷 |
定価 | 本体6190円+税 |
発行 | 2014年1月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A4判・209ページ |
内容紹介
著者40余年の設計、製造現場の業務経験から生まれた歯車理論がここにある。 新歯形論は基礎となる座標系の取り方、圧力角やねじれ角の定義等、従来の歯形論に馴染んだ方々には取り付きにくいかもしれません。確かに周囲の限られた方々しか理解者がいないのが現状です。しかしこの新歯形論をお読み頂ければ、殆どすべての歯車設計と歯車対の運動とを統一的にご理解頂けると思います。例えば、ハイポイドギヤの設計も従来のそれよりも遥かに容易に、しかもより「静か」に設計できるはずです。是非一度目を通して頂き、研究・開発等の一助として頂ければ望外の幸せです。
目次
1.緒言
2.基礎理論
3.静粛さが要求される歯車対の歯面設計法
4.インボリュートヘリコイドとその共役歯面
5.組み付け誤差による歯当たりの変化とかみあい誤差
6.インボリュートヘリコイドとその共役歯面とをもつ歯車対の運動と動荷重増分
7.可変回転比運動を伝達する歯面対の設計
8.結び
『俳句随想 川の流れのように』 金井芳之(著)
出版物タイトル | 『俳句随想 川の流れのように』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 金井芳之 |
定価 | 本体1300円+税 |
発行 | 2014年1月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・181ページ |
内容紹介
俳句で脳内革命。 アルツハイマー型認知症を予防。 2030年には65歳を過ぎた日本人のおおよそ10人に1人がアルツハイマー病を含めた認知症を患うという推計が出されている。 本書は大学・研究所で第一線の研究をしていた基礎医学者が老健施設の医師となり、その殺風景な何とかしようと考え、俳句にたどりつき、毛筆で書いた俳句をエレベータのドアに掲示したところからスタートした「俳句随想」である。 見て感じたことを十七文字で現わすには工夫がいる。 今まで未使用であった脳のある領域がそのために動員されるようになる。 それがまた、他の事象に連鎖して頭の回転がスムーズになり、前頭葉と側頭葉の連携が取れていく。 これこそがアルツハイマー型認知症予防につながると著者は言う。
目次
新春~春
桜
晩春~初夏
盛夏
晩夏
秋
晩秋~冬
『へそまがり定年退職者の 万葉集の謎解き道中』 福田哲也(著)
出版物タイトル | 『へそまがり定年退職者の 万葉集の謎解き道中』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 福田哲也 |
定価 | 本体1300円+税 |
発行 | 2014年1月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・200ページ |
内容紹介
斎藤茂吉的「美術観」から中西進的「博物観」へ ようこそ「万葉博物館」へ―― 初めて博物館を訪れた子供のように『万葉集』の世界を楽しんで下さい。 定年退職者の二人が「飲み屋でいっぱいやりながら万葉集談義に花を咲かせる」というスタイルで綴られた、肩ひじを張らずに読み進められる万葉集への「試論」。「万葉集は美術館ではなく博物館である」と主張する著者が、『万葉集』に現れる歌の多様性、編集スタイルの多極性について、独自の斬新な「統計学的」な手法で読み解いた野心作。
目次
第一章 ことの起こり
第二章 万葉動物園
第三章 防人の歌
第四章 万葉仮名
第五章 不思議なかたちの万葉集
第六章 万葉集の成立
第七章 万葉集の編集方針(その1)
第八章 万葉集の編集方針(その2)
第九章 家持の人生と大伴氏一族の運命
第十章 万葉集の正体
第十一章 結願(けちがん)
結び
『Message 伝言』 杉本憲司(著)
出版物タイトル | 『Message 伝言』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 杉本憲司 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2013年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | B6変型判・78ページ |
内容紹介
伝言を見た、伝言を読んだ。 大事な「あなた」に人生の指針――伝言をプレゼントします。 キャバレーの店長、ドラマのエキストラ、生命保険の外交員等、異色の職業経験を持つ著者が長年書き溜めて来た「いじめ」「男と女」「親子」などの人生論から、「国政」「財政難」「少子高齢化」などの政治問題までの約30テーマを集約。高所から壟断するのではなく、市井に生きる人として「等身大」の視点で綴った庶民派箴言集。
目次
愛/いじめ/遺伝子/うそ/運命/老/男と女/思い出/親子/家族/金/神様/教養/健康/恋 結婚/公害/国政/財政難/死/事故 事件/嗜好品/仕事/少子高齢化/食/人生/信用/テレビ/嫉み/病気/虫/容姿 品格
『法学変革論』 文正邦/程燎原/王人博/魯天文(著)・野沢秀樹(訳)
出版物タイトル | 『法学変革論』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 文正邦/程燎原/王人博/魯天文(著)・野沢秀樹(訳) |
定価 | 本体4000円+税 |
発行 | 2013年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | A5判・434ページ |
内容紹介
20世紀、中国の重慶出版社より発行され、数奇な運命を辿った法学変革論 世紀を跨いだいま、ふたたび世に問う。 「システム論的思惟」を大胆に導入した本書は、その適言溢れる啓蒙性と深甚なる内省がゆえに、90年代に入るや数奇な運慶を辿った。 かつて中国現代法学の誕生を予感させて余りあった本書はその後、果たした歴史的に「乗り越えられた」のだろうか。そして中国法学は本書を「乗り越えた」のであろうか。中国法学界のタブーに鋭く斬り込んだ1冊が本邦初の完訳で蘇る。
目次
第一章 「法学変革」の再考
第二章 法学変革の誘因
第三章 法学は権利の学でなければならない
第四章 法の価値・機能の研究
第五章 法学理論モデルの転換
第六章 法学の分化と全体化
第七章 法学新部門の勃興
第八章 法学の自己認識:法学学
第九章 法学方法の変革
第十章 法学変革の道
あとがき 〔人名・事項索引〕
『私の航跡 ―老いてこそなお高き理の上に―』 四之宮博(著)
出版物タイトル | 『私の航跡 ―老いてこそなお高き理の上に―』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 四之宮博 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2013年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | B6判・176ページ |
内容紹介
常にチャレンジ精神を持ち続け、日本郵船を経て甲種船長(=1級海技士)に。そして研究者へのパスポートを取得し、遂に大学教授となった“大器晩成"型人間の航跡を綴った学術エッセイ。
目次
§1 東京商船大学専攻科入学 ―人生の必然は自ら作る―
§2 専攻科学生の時代 -純粋かつ謙虚―
§3 運輸省海技大学校教官時代 -天は自ら助ける者を助ける―
§4 日本大学助教授の時代 ―信義誠実の原則―
§5 日本大学教授の時代 ―学問的飛躍を―
§6 教授への発展途上訓
§7 象徴的な研究論文4編 ―来し方を顧みて―
§8 学生の主要実験実習 -古き良き時代のおわり―
『がんの嫌がる食事』丁宗鐵(著)
出版物タイトル | 『がんの嫌がる食事』 |
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分類 | 「ヘルスケア」シリーズ |
著者 | 丁宗鐵 |
定価 | 本体952円+税 |
発行 | 2013年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | ページ数:新書変型判・236ページ |
内容紹介
1981年より日本の死因のトップはがんで、現状死因の3割を占め、がん患者も増加しているといわれている。また食事や生活習慣との関係が深いことが科学的にも証明されている。そこでいま見直され注目されている漢方医学の名医であり、がん研究の第一人者、テレビ等でおなじみの丁宗鐵が、私たち読者が是非知りたい「がんの嫌がる食事」を解き明かす。
がんにならないようにするためには、何をすればいいのか。がんになりにくい体質を作るにはどうしたらいいのか。また、がんになりにくい生活習慣、がんの好む食事、がんの嫌がる食事をわかりやすく伝えた丁宗鐵著書の決定版!
目次
第1章 がんは身内の敵
第2章 自分自身ががん体質を作っている
第3章 がんの好む食事
第4章 がんの嫌がる食事
第5章 がんを悪くさせる食事療法
第6章 がんを寄せ付けない体質作り
第7章 がんは人を生き返らせる
『がんの嫌がる食事』の1例
・食生活に潜んでいるがんの原因
・腸が薄くなるとがんになる
・糖ががんを育てる
・「何を食べるか」より「いつ食べるか」
・こんな食事療法はがんを悪化させる
・摂養の習慣ががんを寄せ付けない
・医者もがん難民になっている
「はじめに」より抜粋
私はがん治療に関して、非特異的な免疫力を強める方法が今、求められていると考えています。
はっきり効いている実感はなくても、ずっと使っていると全身状態がよくなり、免疫力が強まってがんの発生を抑えることができる。そういう予防法や治療法があるのではないか。
これからはがんになる前に飲むべき薬や食べるべきもの、がんになる前に心掛けることを医学の現場から訴えていければいい。この本はそんな私の願いが詰まった1冊です。
パブリシティ情報
重版情報
『自然と歴史 ―鎌倉編―』 浜未来(著)
出版物タイトル | 『自然と歴史 ―鎌倉編―』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 浜未来 |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・326ページ |
内容紹介
観光地としての「表の顔」、静寂な路地裏に佇む「裏の顔」、浜辺を賑わすサーファーと海の「新しい顔」。これら鎌倉を支えているのは、鎌倉の“平和宣言と核兵器の禁止"の強い意志なのか。「武家の古都・鎌倉」「平和宣言」「核兵器の禁止」は三位一体にして、世界が共有できるように発信することは、鎌倉をよく知っていただくことになる。
目次
1 鎌倉
2 鎌倉と自然
3 鎌倉の庭
4 源氏山
5 山
6 緑地
7 切通し
8 川
9 鎌倉の海
10 鎌倉らしい
『詩集 彩雲』 井戸川茂(著)
出版物タイトル | 『詩集 彩雲』 井戸川茂(著) |
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分類 | 文芸 |
著者 | 井戸川茂 |
定価 | 本体857円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・115ページ |
内容紹介
青春時代を「人生如何に生きるべきか」に悩んだ最後の世代―それはとても生真面目で、一途な考えを通そうとした。―やがて何度も殻を破り、脱皮を繰り返しながら生き延びるしかなかった。そんな世代の一人の人間のささやかな記録。
目次
柚子
渚にて
無垢なる時間
追憶
涙
北西季節風
裏通り
ある道づれ
空
一本の木〔ほか〕
『造形の探求 ―序論』 和賀井宏夫(著)
出版物タイトル | 『造形の探求 ―序論』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 和賀井宏夫 |
定価 | 本体2800円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | B5判・265ページ |
内容紹介
造形表現の画期的入門書 「造形」行為そのものの純粋かつ根本的な「美」の問題を提起! 造形表現について一般には、言語思想により築き上げてきた主観的な西洋流抽象理論のみを識るが、それを否定し、実態に即した心理的な歪みをも加味し、具体的な変容過程から実証性のみで全てを構築した、普遍的な構造からなる造形理論である。
目次
ことのはづれに
第一章 造形の反言語性
第二章 縄文時代後半の「海退現象」と「土器型式」の関係
結び 図版・描画一覧 参考文献一覧
『パン屋のおやじ』 沢まゆ子(著)
出版物タイトル | 『パン屋のおやじ』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 沢まゆ子 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・142ページ |
内容紹介
【第3回 世田谷区芸術アワード“飛翔"受賞作品! 】 どこにでもいる、アルバイト暮らしの「平凡な女性の日常」を平凡な筆致で描いて生まれた最高の「日常賛歌」 (帯の推薦文より) 作者は21世紀の清少納言です。――三田誠広氏 充実とはこういう状態なんだと知らされる――青野聰氏 どこにでもいる平凡なアルバイト女性と「パン屋のおやじ」の何げない日常のストーリー。そこには「日常」をあたたかく凝視し続けた結果、醸成された「豊かさ」がある。今後期待の新人女性作家の受賞記念かつデビュー作。
収録作 『パン屋のおやじ』 『伊藤くん』(受賞記念書下ろし作品)
『トンツーのどうすればいいの』 日森ちあと(著)
出版物タイトル | 『トンツーのどうすればいいの』 |
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分類 | 絵本・児童書・コミック |
著者 | 日森ちあと |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | B6変型判・48ページ |
内容紹介
トンツーの成長を描いた心温まる絵本 リスのトンツーがいろいろな場面に会い、自分で考え、家族や友達に助けてもらって成長していく心温まる物語です。
『腰痛は「自分」で治せる』 矢吹省司(著)
出版物タイトル | 『腰痛は「自分」で治せる』 |
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分類 | 「ヘルスケア」シリーズ |
著者 | 矢吹省司 |
定価 | 本体952円+税 |
発行 | 2013年11月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 新書変型判・208ページ |
内容紹介
テレビでおなじみの名医が教える腰痛を「自分」で、意識して能動的に動かして治す。腰痛改善の「新常識」につて説明。
目次
はじめに
1章 「腰痛」とは何なのか
2章 腰痛は「自分」で治せる
3章 腰痛は「動かして」治す
4章 「自分で治す」ための運動体操
5章 「考え方」で腰痛は治せる
おわりに