創英社/三省堂書店

『挑戦的宗教論集 宣教的改革の足掛かりに』 有馬七郎(著)

出版物タイトル 『挑戦的宗教論集 宣教的改革の足掛かりに』
分類 人文・社会
著者 有馬七郎
定価 本体3200円+税
発行 2019年12月
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判型・ページ数 菊判・360ページ

内容紹介

本書は「聖書」の〈解釈〉と〈自己解釈〉を区別せず、聖書に聞く代わりに、
自分の思想や経験をふんだんに読み込んで得々として語る説教者たちへ挑戦し、
簡潔な信条(信仰告白)を保持している教派のすべての信者、
この弁別の重要性を認識していない信者に挑戦するものである。
この挑戦(的言辞)により、現代日本のプロテスタント教会とその信者たちが取り組むべき諸問題を、
各エッセイの随所において提示している。
これらの中から、特に宣教に役立つ改革の足掛かりを少しでも掴んでもらえれば、との願いにより上梓された。

目次

1章 聖書編  
  エルサレムで聞く神の言葉「アイェーカ?」
  ダビデ王における政治家の研究
  ギリシア語新約聖書におけるピスティス、その言語学的考察
  新約聖書におけるイエスの死とケリュグマのキリストの死
 2章 キリスト教編
  カソリケー・カイ・アポストリケー・エクレーシアの探究
  贖い思想、その歴史的諸学説と包括的諸論考
  魂の不滅思想、その起源と歴史
  現代に生き続ける魂の不滅思想
 3章 キリスト教的言行編
  信仰と信仰心の弁別
  キリスト教を理解するための二つの世界観
  カルヴァンから学ぶ巡礼者の生き方
  柳家小三治の衣装哲学とカルヴァンの衣装神学
  祈り 有馬登美子
  イスラエルを旅して 有馬登美子