三省堂書店 出版事業部

『苦しいときにこそ考え抜く』 上田しげ子(著)

出版物タイトル 『苦しいときにこそ考え抜く』
分類 文芸
著者 上田しげ子
定価 本体1000円+税
発行 2019年9月
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判型・ページ数 四六判・110ページ

内容紹介

子供の頃からコンプレックスの塊のようだった著者が、 子供時代、少女時代、結婚時代、社会人時代、子育て時代、の女性の人生の各ステージで、
挫折を繰り返しながら、様々な問題、自分の弱さに直面し、
これらをどう解決してきたかを赤裸々に綴る。
著者の唯一最強の武器は、苦しいときにこそノートに書き留め、
辛いけれどその苦しみと対峙しきったことであった。

目次

第一章 家庭とはなにか
日常生活は「成功」と「失敗」の繰り返し  「親」になるということ
第二章 生き方を考える  
「孤独」とは、大事な自分を取り戻すチャンスである  「自信」に変わるまでの時間
第三章 学びを通して    
相互理解できる人こそ「良き相談者」  「四十の手習い、五十の手習い」
第四章 考えることの大切さ 
人に合わせず自分で考えるということ  脱マイナス思考に向けて
第五章 仕事と生活     
「仕事」の力を借りて自分を突き動かす  「他人の目」と「自分の目」