『大内乱史Ⅰ ガーディナーのピューリタン革命史』 小野雄一(著)

| 出版物タイトル | 『大内乱史Ⅰ ガーディナーのピューリタン革命史』 |
|---|---|
| 分類 | 人文・社会 |
| 著者 | 小野雄一 |
| 定価 | 本体2400円+税 |
| 発行 | 2011年5月 |
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| 判型・ページ数 |
内容紹介
17世紀英国のピューリタン革命。そこには議会制民主政治の発達があった。宗教と国家、宗教と個人、国家と個人、国王と臣民、さまざまな要素のふさわしい関係性が模索された。そして、人間たちのドラマがあった。今あらためて英国史に学ぶ。
目次
王党派と議会派
ポーウィック・ブリッジとエッジヒルの戦い
ターナム・グリーン
和平を求める叫び声
オックスフォード交渉
アイルランドとスコットランドの情勢
レディングとストラットン
王党派の勝利
ブリストルとゲインズバラ
グロースターとニューベリー
アイルランド休戦と厳粛なる同盟と協約
ウィンスビーとアランデル
長老派と独立派
良心の自由
両王国委員会
ニューアーク、チェリトン、セルビーの戦い
エセックスとウォーラーの別れ
マーストン・ムアの戦い
