『安保戦略改造論 ―在日米軍の存在は沖縄のため』 久間章生(著)
出版物タイトル | 『安保戦略改造論 ―在日米軍の存在は沖縄のため』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 久間章生 |
定価 | 本体1500円+税 |
発行 | 2012年11月 |
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判型・ページ数 | 四六判・280ページ |
内容紹介
今こそ、世界における日本の立場を再確認する時であるとする著者が、ベルリンの壁崩壊、冷戦構造の崩壊後、世界に求められる新たな「秩序」に関する実践的な提言を、あらゆる角度から展開する。日本国家存立の礎である日米同盟を基軸とした、安全保障政策を命がけで実践していこうという決意のもと、防衛庁長官、初代防衛大臣を歴任した著者が満を持して世に問うた一冊。
目次
1.この国のかたち
2.防衛と憲法問題を整理する
3.変わっていく国際地図
4.新しい防衛政策の提言
特別編.在日米軍の存在意義