『八十八歳を生きる ふるさと東京の今昔』 小嶋敏子(著)
出版物タイトル | 『八十八歳を生きる ふるさと東京の今昔』 |
---|---|
分類 | ノンフィクション |
著者 | 小嶋敏子 |
定価 | 本体1238円+税 |
発行 | 2013年6月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・120ページ |
内容紹介
戦前、戦中、戦後と、不幸な出来事を乗り越えて世界屈指の大都となった「東京」。その「東京」をふるさとに持つ著者が、変化を続ける「東京」の今昔を軽妙洒脱な筆で語る。
目次
1 戦争の足音
洗脳された軍国主義
母のこと
私の心の中の出来事
疎開先からの引き揚げ
戦時下の銭湯事情 ほか
2 昭和の思い出
ただ今青春真っ只中
懐かしい音、昔の音
有楽町界隈の今昔
出会い
程よい隔たり ほか