『思考の泉』 山田忠勝(著)
出版物タイトル | 『思考の泉』 |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 山田忠勝 |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2013年7月 |
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判型・ページ数 | B6判・188ページ |
内容紹介
存在の基本は「ある」と「あるべき」である。著者が解き明かす「存在」の構造及び社会的存在としての人間と社会の在り方(経済、法・政治、倫理)、並びに個別的教訓、格言事項を述べた待望の書である。
目次
第1章 存在一般について
存在の意義及び分類
存在の認識方法
自然的存在
社会的存在
第2章 人間と社会
総説
自由と平等の意義と歴史
あるべき経済体制と法・政治体制
社会倫理
世界国家の実現
第3章 思考あるがままに
哲学・科学に関すること
政治・経済に関すること
社会生活一般に関すること
その他の事項に関すること