『難経脈診』 陰陽脈診鍼研究会(著)
出版物タイトル | 『難経脈診』 |
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分類 | 健康・医療 |
著者 | 陰陽脈診鍼研究会 |
定価 | 本体3000円+税 |
発行 | 2018年11月 |
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判型・ページ数 | 四六判・130ページ |
内容紹介
古典的名著「難経」に準拠した「脈診」による
「真に実力のある治療鍼治療」とは
東洋医学の鍼治療における「健康」「病気」「こころと体の関係」の捉え方を始めに学び、
これらを踏まえた「臨床と実践」への応用を具体的に示し、
真に「実力のある」鍼治療を提案する。
今まで分かりにくかった鍼治療の様々な側面に果敢に挑む快刀乱麻の一冊。
本書の五大指針
一、古典理論と臨床がしっかりとタッグを組んだ治療法を提示
一、気の調整というデリケートな治療に再現性、法則性を見出す
一、推測を排し、検証可能性を高める「一穴治療」を推奨
一、人間本来の生体の活動や治癒の働きを根底から考える
一、著者蓄念の経験に基づく「難経」理論の臨床への応用