『信州人の話し言葉「ずく」』 平林一秀(著)
出版物タイトル | 『信州人の話し言葉「ずく」』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 平林一秀 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2015年11月 |
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判型・ページ数 | 四六判・233ページ |
内容紹介
アルプス村で育った少年「学一」が、
「ずく」を出して真正面から立ち向かい、どんな困難も乗り越え成長していく物語。
皆さんも、幼少時代を思い出すのではないでしょうか。
「ずく」とは、信州人が日常的に使用している言葉で「ヤル気」という意味です。
「何をやっているんだ。もっとずくを出せ! 」
人を励ましたり己を奮い立たせたりする時に使います。
目次
まえがき
県歌 信濃の国
全国の石コロ道路(昭和二五年ごろの話)
登・下校時の道路の安全確保
学一の小学校時代
学一の中学時代
学一の高校時代
学一の大学時代
学一の回顧録
あとがき