『禅語 黄老の教』 藤井政雄(著)
出版物タイトル | 『禅語 黄老の教』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 藤井政雄 |
定価 | 本体1600円+税 |
発行 | 2016年3月 |
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判型・ページ数 | 四六判・223ページ |
内容紹介
黄老思想は、中国、戦国時代から漢初にかけて流行した
道家の一学派の思想であり、その学問を「黄老の学」という。
黄帝を始祖とし老子大成者としたので、この名がある。
『黄帝四経』や『老子』がその思想的根拠・教典となる。
目次
一 直指人心
二 直心これ衆生の浄土
三 くぐり抜け流れ去る
四 玄珠の目覚め
五 その所を失えざる者は久し
六 上善若水
七 即非の論理
八 黄老の教