三省堂書店 出版事業部

『推論 トリプルメルトダウン ー原子炉主任技術者が福島第一原発の事故原因を探るー』 松野元(著)

出版物タイトル 『推論 トリプルメルトダウン ー原子炉主任技術者が福島第一原発の事故原因を探るー』
分類 人文・社会
著者 松野 元
定価 本体2300円+税
発行 2016年8月
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判型・ページ数 四六判・260ページ

内容紹介

トリプルメルトダウンは避けられた! ?

2011年3月11日福島第一原発事故が起こった。5年以上経過した現在でもその事故原因は特定されないまま、そして、トリプルメルトダウンが忘れ去られたかのように、国は原発再稼働へ舵を切っている。
福島第一原発事故は「スリーマイルアイランド事故」や「チェルノブイリ発電所事故」の教訓を全く生かせなかったがゆえに発生してしまった。
しかし、当時の様々な状況、証言、各種事故調査報告書を組み合わせて考えるとトリプルメルトダウンは避けられたと著者は結論付ける。
本書は原子炉主任技術者でもある著者が事故原因を求めた推理・推論である。

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『原子力防災 原子力リスクすべてと正しく向き合うために』松野元(著)
2007年1月に 福島第一原発事故を予見していた問題の書!

目次

はじめに
第1章 福島第一原発事故(2011年3月11日以前)
第2章 福島第一原発事故(2011年3月11日14時46分以降)
第3章 福島第一原発事故時のECCSの動き
第4章 吉田昌郎所長の苦悩を推理する
第5章 福島第一原発事故を反映した避難計画が必要
第6章 福島第一原発事故原因を反映した安全審査とは
第7章 原子力裁判
第8章 まとめ
おわりに

パブリシティ情報

  • 『推論 トリプルメルトダウン ー原子炉主任技術者が福島第一原発の事故原因を探るー』 松野元(著) 『朝日新聞』にて広告掲載(2016年8月28日付)