『女子テニスと私 東レPPOとの30年を振り返る』 野地俊夫(著)
出版物タイトル | 『女子テニスと私 東レPPOとの30年を振り返る』 |
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分類 | 生活・実用 |
著者 | 野地俊夫 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2018年1月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・229ページ |
内容紹介
日本最大の国際女子プロテニス大会である
「東レPPO(パン・パシフィック・オープンテニストーナメント)」。
伊達公子、ステフィ・グラフ、マルチナ・ヒンギス・・・。
世界のスーパースターが活躍したその舞台を、
30年にわたって演出してきたトーナメントディレクターが語る、
東レPPOの歴史。
目次
第1章 アトム・ジャズ・テニス
(テニスに出会うまでの自分史
人、金、物、情報、時間
キング夫人との出会い
ビートルズと鉄砲アトム
大阪万博から阿久悠まで
ジャズフェスティバル
堤清二さんの教え
新しい酒は新しい器に)
第2章 東レPPOと女子テニスの変遷
(ナブラチロワ~グラフへ 十代の台頭
伊達公子~ヒンギス 冷戦崩壊とテニスの拡散
21世紀のシャラポワ 東欧、ロシアの躍進)
第3章 舞台裏編
(WTAの歴史と仕組み
ドーピング
ドローミーティング
賞金デスクと経理
記者席から見たトーナメントディレクター)
附 スポーツイベントの効果測定