『ふゆのね』 立山紘(著)
出版物タイトル | 『ふゆのね』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 立山紘 |
定価 | 本体1400円+税 |
発行 | 2017年11月 |
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判型・ページ数 | B5変型判・128ページ |
内容紹介
冬の幻想と実相が交錯する僻遠の地、北海道。
12年間に亘り冬を撮り続ける著者が「ふゆのね」と対峙する
北海道を中心に日本の冬を写真とショートエッセイで綴るオールカラー写真集。
動物と人間の共存、冬と生きとし生けるものとの共生のありのままの姿を、119点に亘る渾身のショットで綴る。
日本の「冬の根」に迫るドキュメンタリー・フォトエッセイ集。
目次
第一章 「最果て」・・・最東端の地、根室の冬を探訪
第二章 「一閃」・・・筋書きのない一瞬の冬の表情
第三章 「風雪」・・・ 嵐の「予兆」、
俄かに嵐が訪れる「破天」、
そして冬が平静へと「回帰」する様子を追い続ける