三省堂書店 出版事業部

『聖なる軽み 聖書における叡知』宮夫 健太郎(著)

出版物タイトル 聖なる軽み 聖書における叡知
分類 人文・社会
著者 宮夫 健太郎
定価 本体1800円+税
発行 2026年6月
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判型・ページ数 A5版・232ページ

内容紹介

わたしは旧約聖書の「知恵の書」の一節から「聖なる軽み」という言葉を得、その内容を「単純」「繊細」「軽やか」と理解した。

マタイ福音書の「山上の垂訓」では、神の国が明るい単純さで語られている。「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装って下さる。ましてあなたがたにはなおさらではないか。」短いひと時、いのちを輝かす野の花に繊細な眼差しが注がれ、弛むことなく急くことなく、言葉は軽やかに進み、聖なる軽みが福音の余韻として響いている。

【本書の内容(抜粋)】
1章 聖なる軽み(生の重さとそこにおける信仰)
2章 イエスの福音「八つの祝福」について(キリシタン時代の歴史と殉教)
3章 「詩編」(1)旧約の華・ダビデの生涯とその詩編
4章 「詩編」(2)祈りにおける神
5章 イエスの弟子・求道者ナタナエルの物語
終わりに 私の信仰歴