『小さくても、キラリと光るまち・小諸 「おしゃれ田舎」のつくりかた』小泉 俊博(著)

| 出版物タイトル | 小さくても、キラリと光るまち・小諸 「おしゃれ田舎」のつくりかた |
|---|---|
| 分類 | 人文・社会 |
| 著者 | 小泉 俊博 |
| 定価 | 本体1600円+税 |
| 発行 | 2025年11月 |
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| 判型・ページ数 | 四六版・240ページ |
内容紹介
小諸の日々は、毎日がそこに暮らす人のライフイベント
注目を集め、奇跡の地方創生を実現し続ける「まち」のヒミツに迫る──
小諸が描く未来地図は、大都市と競うものではありません。「小さくても、キラリと光るまち」であり続けるために、自分たちにしかない強みを見つめ直し、磨き、共に育てていく地図です。ウエルネスとは、完成されたモデルではなく、常に問いかける姿勢。「このまちでどう生きたいか」、「どんな暮らしが心地よいか」その問いを市民一人ひとりが持ち続けることが、まちの最大の推進力になるのだと、私は信じています。(著者のことば)
【本書の構成】
序章 33年ぶりの地価上昇が告げた小さなまちの大きな変化
1章 小諸に元気と誇りを取り戻す
2章 シビックプライドがまちを動かす
3章 はじまりは「こもろん」の動画から
4章 おしゃれ田舎プロジェクト、始動!
5章 企業が選ぶまち・小諸のヒミツ
6章 都市と農村をつなぐ小諸の挑戦
7章 ウエルネスシティ構想で未来を描く
8章 小諸モデルは地方の希望になれるか
終章 このまちで、生きていく。
特別寄稿 ふるさとの力を信じて
