『大経済学【天からお金が降ってくるーこの世のカラクリ】』
足立 誠也・誠之・誠郎(著)
出版物タイトル | 『大経済学【天からお金が降ってくるーこの世のカラクリ】』 |
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分類 | 政治・経済 |
著者 | 足立 誠也・誠之・誠郎 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2025年1月 |
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判型・ページ数 | 四六並製・233ページ |
内容紹介
*フンボルトの思想を源流とした生物学的概念を経済学へ組みこみたい。
*大経済学=価値論×(生物・生命科学+会計学+経済学)なのだ。
*「天からお金が降ってくる」この世が資本主義のカラクリだ。
*会計学と資本主義経済学の間には重大な学問的不整合が存在し、これが既存経済学を混乱させ、財政均衡派と積極財政派の相違を更に増長させている。
*「時間的リスクを地政学的リスクに大転換させたオプション利潤源泉説」をマルクスが知っていたら・・・
*価値を「天然価値」と「人工価値」に区分し、通貨を「価値を運ぶ道具」として再定義し、『価値イコール通貨』とする従来経済学の大前提を超えて、「価値論を基軸
とした理論」の構築を試みる。