『七つの転職 八つの職場』 島添 芳実(著)
出版物タイトル | 『七つの転職 八つの職場』 |
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分類 | 文芸 |
著者 | 島添 芳実 |
定価 | 本体1300円+税 |
発行 | 2025年1月 |
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判型・ページ数 | 四六並製・176ページ |
内容紹介
時代の新常識に代わろうとしている「転職」をテーマにした新感覚、企業小説の誕生!
「企業人」と「作家」の二つの顔を持つ著者の人生は、稀有な7回もの転職を繰り返し、小説の主人公のように軽やかだ。本書は、転職を考えるべき契機、一歩踏み出す勇気、スキルを最大限に生かす方法、など「転職」を巡るケーススタディーが散りばめられた「指南書」の機能をも具備している。巻末には、人生航路をChatGPTにて分析する試みがなされ、自身の生き方を現代と照合することにも怠りない。
本書の構成(抜粋)
1章 四葉銀行(巨大金融での葛藤)/2章 肥前銀行(被合併行の悲哀)/3章 マグナムテクニカ(戦国絵巻『家康』と『正信』)/4章 グレートテック(下請けいじめ)/5章 ムーンストック(恩義と義理)/6章 からたち信用金庫(熟知ゆえの葛藤)/7章 アルス不動産(転職先への売り込み)/8章 アルハンブラX(出処進退)