『画面分析による映画芸術論』 富山悠一(著)
出版物タイトル | 『画面分析による映画芸術論』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 富山悠一 |
定価 | 本体2000円+税 |
発行 | 2023年11月 |
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判型・ページ数 | A5判・216ページ |
内容紹介
画面分析による、画期的映画論・独創的映画理論
画面分析を通じた深い思索
目次
Ⅰ 映画批評序説
Ⅱ 「田舎の日曜日」「みつばちのささやき」「エル・スール」「C階段」「めまい」「夢」
「シュルタリング・スカイ」「青いパパイヤの香り」
Ⅲ 「白い町で」―映画における形態について
漱石の「それから」と森田芳光の「それから」―小説と映画における表現について 「鶴は翔んでゆく」
Ⅳ「山猫」「落葉」「インドへの道」「ノスタルジア」「ファニーとアレクサンデル」
「霧の波止場」「オールド・イナフ」「夏の嵐」「山の焚火」「ハリーとトント」
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」