三省堂書店 出版事業部

『絵で見る電磁ノイズの世界 ―原理から対策まで―』 浜村博史(著)

出版物タイトル 『絵で見る電磁ノイズの世界 ―原理から対策まで―』
分類 芸術・建築・理工
著者 浜村博史
定価 本体4500円+税
発行 2014年4月
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判型・ページ数 A5判・241ページ

内容紹介

本書を最前線の製品開発者たちに捧ぐ 高速デジタル回路に常につきまとう「電磁ノイズ」にひたすら着目し、 その発生メカニズムから対策までをひたすら分かりやすく解説。 高速デジタル信号の劣化要因となる電磁ノイズの発生原理から対策までを体系的に解説した入門書。100点以上もの膨大な図表により、電磁ノイズの様々な要素、発生メカニズムをできるだけ平易に解説。さまざまな製品開発現場の最前線で奮闘されている方々の座右に、ぜひ置いて欲しい一冊。

目次

第1章 高速デジタル回路のノイズ(ノイズの種類
電磁ノイズの発生 ほか)
第2章 電磁ノイズに関わる主な法則(マックスウェルの電磁方程式
電磁界の主な法則 ほか)
第3章 シグナルインテグリティ(クロストークノイズ
反射ノイズ ほか)
第4章 パワーインテグリティ(電源ノイズとは
電力供給回路のモデル ほか)
第5章 電磁干渉(電磁波の放射
電磁波の伝播 ほか)