『鉄道政策 鉄道への公的関与について』 盛山正仁(著)
出版物タイトル | 『鉄道政策 鉄道への公的関与について』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 盛山正仁 |
定価 | 本体2800円+税 |
発行 | 2014年4月 |
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判型・ページ数 | 四六判・629ページ |
内容紹介
本書は第一部でイギリス、フランス、ドイツ、欧州連合、アメリカ、そして我が国の鉄道政策、第二部では国内の状況の異なる三つの路線についてのケーススタディと公的助成について。第三部では我が国の鉄道への公的関与のあり方。第四部では鉄道は公的な社会インフラとみなされるべきとの結論に至る。また、参考資料として「鉄道の種類と車両」「基礎資料」「年表」「鉄道行政の変遷」がつく。
目次
第I部 主要国および我が国の鉄道政策 主要国の鉄道政策 我が国の鉄道政策
第II部 ケーススタディによる分析 首都圏新都市鉄道株式会社 神戸電鉄粟生線 東急東横線の副都心線への乗入れ
第III部 我が国の鉄道政策に関する考察 鉄道に対する公的関与と課題 鉄道輸送サービスの提供
第IV部 これからの鉄道政策
参考資料 I.鉄道の種類と車両 II.基礎資料 III.年表 IV.鉄道行政の変遷 V.専門用語解説 VI.図表リスト VII.参考文献