『SDGsの原点「地球憲章」を考える』 地球憲章日本委員会 代表 広中和歌子(著)
出版物タイトル | 『SDGsの原点「地球憲章」を考える』 地球憲章日本委員会 代表 広中和歌子(著) |
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分類 | 人文・社会 |
著者 | 地球憲章日本委員会 代表 広中和歌子 |
定価 | 本体1800円+税 |
発行 | 2022年10月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 四六判・300ページ |
内容紹介
この「SDGs ブーム」は、日本では、1980 年代末からの「エコ」や「地球」のブーム、
1990年代半ばからの「環境ISO」のブームに次ぐものであるといってよい。
1970年代からの環境と開発に関する国連の宣言などに盛り込まれた法的原則、
また、持続可能な未来のための倫理的規範などは、いったん、2000年に制定された地球憲章に流れ込み、
そして、地球憲章の価値や原則は、SDGsのゴールやターゲットに流れ出ているのだ。
地球憲章は、いま大ブームであるSDGsの原点なのである。第1章より