『フェラーリとランボルギーニ 「スーパーカー」の正体』 松中完二(著)
出版物タイトル | 『フェラーリとランボルギーニ 「スーパーカー」の正体』 |
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分類 | 芸術・建築・理工 |
著者 | 松中完二 |
定価 | 本体2200円+税 |
発行 | 2022年10月 |
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判型・ページ数 | B5判・256ページ |
内容紹介
猛牛(ランボルギーニ)と跳ね馬(フェラーリ)を愛車として
「二足の草鞋を履く」生活を続ける大学准教授が、
「スーパーカー」の黎明期から隆盛期に亘り、その起源と歴史、構造にメスを入れ
「スーパーカー」の本質と存在意義を考察する。
目次
第1章 「スーパーカー」の夜明け(定義/語源/系譜)
第2章 「スーパーカー」の機構(エンジン/パッケージング/骨格)
第3章 「スーパーカー」の姿(スタイリング/空力とボディーデザイン)
第4章 「スーパーカー」の造形美(フェラーリ、ランボルギーニの美)
第5章 「スーパーカー」の演出(エグゾーストノート/アピアランス)
第6章 「スーパーカー」の存在(存在意義/環境問題/EV化)