『抜け殻仮説への挑戦―認知症の人の「自律」の概念を考える―』 箕岡真子(著)
出版物タイトル | 『抜け殻仮説への挑戦―認知症の人の「自律」の概念を考える―』 |
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分類 | 健康・医療 |
著者 | 箕岡真子 |
定価 | 本体1200円+税 |
発行 | 2022年5月 |
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判型・ページ数 | 新書判・148ページ |
内容紹介
認知症になると抜け殻になってしまい、自分では決められないのか?
*自律とは「自分で決めること」⇒「人格を尊重すること」
*「自分のために決めること」と「他人のために決めること」のちがいとは
*自律のもつ「正」と「負」の側面を論じ、再概念化に挑む
*自律の概念には“ゆらぎ”がある