『人と人の間で生きる』 越山北行(著)/清水義博(絵)
出版物タイトル | 『人と人の間で生きる』 |
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分類 | ノンフィクション |
著者 | 越山北行(著)/清水義博(絵) |
定価 | 本体1000円+税 |
発行 | 2017年7月 |
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判型・ページ数 | 四六判・132ページ |
内容紹介
人が生きることは 勝ち負けの競争をしているのではない
著者が人生の波濤を乗り越える中で見出した、羅針盤となるべき言葉たち。
生きているかぎりは人と関わらずしていることはできない。
ただ、あなたは、あまりに人間関係を漫然ととらえ、苦しんではいないだろうか。
それならば、ここにある素朴な言葉たちは、
あなたを導き、正し、励ますはず…「人の怖さを知れ」。
「すべてを経験できないからこそ、人は他者に学びます。
社会の陽陰を知れば社会を恨まず肯定できるし、
人の善悪を知ればもう一度人を信じて生きていけます。
越山さんの言葉はそのためのものだと思います」 ( 前横浜市長 中田宏)
「雨にもいろいろあるように 人にも いい人悪い人がいる」
「調子のいい奴に いい人はいない」 「正論はなぜ言ってはいけないのか」
「いじめと差別は」 「倍返ししたくてもできない人へ」 【本書より抜粋】