『宗教的&世俗的生の探究 労働と研鑽と敬虔の軌跡』 有馬七郎(著)
出版物タイトル | 『宗教的&世俗的生の探究 労働と研鑽と敬虔の軌跡』 |
---|---|
分類 | 人文・社会 |
著者 | 有馬七郎 |
定価 | 本体1700円+税 |
発行 | 2021年12月 |
購入 | |
判型・ページ数 | 菊判・200ページ |
内容紹介
【 本書の構成 (抜粋) 】
Ⅰ労働に専心した時代
NTT民営化の基本姿勢
ハンディキャップを生かす
「公私混同」から「公私超越」へ
“AAA”より“ABC”
商人に成り切る
キリスト教的生活のリズム
Ⅱ 研鑽の時代
聖地に息づく聖書の言葉
神はフィクションか?
聖女マザー・テレサの帰天
ティツィアーノの「悔悛するマグダラのマリア」
芸術家の非情な目
教え魔と役者バカと教師バカ Ⅲ 敬虔の時代
ジャン・カルヴァンの全体像
カルヴァンにおけるダビデと詩編への傾倒
主の晩餐に関する小論考
受難週説教
カルヴァンの遺言と遺体の埋葬
神の回想力について