©深野未季
アニメ原作としてもますます人気が高まった、阿部智里さんの和風大河ファンタジー「八咫烏シリーズ」。
待望の最新刊『亡霊の烏』が2025年3月26日に発売されます。
発売を記念して「八咫烏シリーズ」の公式グッズを販売するポップアップショップの開催が決定しました!
〇期間 2025年3月25日(水)~2024年10月27日(日)
〇開催場所 三省堂書店有楽町店 2階特設会場
新たなラインアップとして加わったのは、新刊『亡霊の烏』のクリアファイル。
また前回のポップアップショップで配布していたフリーペーパーもご用意いたします。
気になるラインナップはこちら
新商品の「亡霊の烏クリアファイル」を中心に、上記以外にも当店初取扱商品を多数そろえてお待ちしております!
亡霊の烏(文藝春秋/税込1760円)
累計240万部突破! 大人気和風ファンタジー「八咫烏」シリーズ最新作。
博陸侯雪斎が独裁を敷く〈山内〉で、〈登殿の儀〉を経て皇后を選んだ金烏代・凪彦。しかし二人の間に子が生まれる気配はない。一方、谷間出身者たちの叛乱を生き延びた少年・トビは北家の朝宅で博陸侯の母と出会い――。
博陸侯の治世を揺るがす「亡霊」の影。終幕に向けて、時間が進み始める。
【阿部智里プロフィール】
1991年、群馬県前橋市生まれ。早稲田大学文化構想学部在学中の2012年、『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少受賞。17年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。デビュー作から続く壮大な異世界ファンタジー「八咫烏シリーズ」は、外伝を含め最新作『亡霊の烏』で13作目となる。24年、「八咫烏シリーズ」で吉川英治文庫賞を受賞。同年、NHKでアニメ「烏は主を選ばない」が放送された。ほかの作品に『発現』。