三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

【三省堂書店めくる塾】三宅香帆さんと考えよう【働いていても本が読める社会であるためには】

掲載日:2024年7月16日

 

■講座名  『三宅香帆さんと考えよう 【働いていても本が読める社会であるためには】』
■開催日時 2024年7月26日(金) 20:00~21:20
■講座詳細・お申込み https://peatix.com/event/4046482
△お申込み時にクラブ三省堂会員IDのご入力で、受講料の10%(税抜)をポイントバック!
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※クレジットカード申込締切 2024年7月26日 (金) 18:00 (コンビニ決済は前日19:00)
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めくる塾、この夏の特別企画「これからの本、読者、書店について一緒に考えよう」

第1回は、新刊『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)が話題の三宅香帆様にご登場いただきます。

話題の著者から直接話を聞くことができる。質問ができる。
※本講座では三宅さんとの質疑応答の時間も設ける予定です。お申込み頂いた方には、事前のリマインドメールにて三宅さんへの質問アンケートを送らせていただきます。
✅著者と一緒に考えることで、読書と社会のあり方について、より深く理解することができる。
✅労働と読書の歴史について学ぶことができる
✅今後のご自身の読書生活に変化をもたらす、新たな「気づき」を得られる。

 

「なぜ今の日本の社会人は本が読めなくなったのか」「働きながら本が読める社会にするためにはどうしたら良いのか」など、日本の労働者と読書の歴史について振り返るとともに、本を読める余裕がある社会のあり方、これからの働き方について、ともに考えましょう。本を読める余裕がある社会のあり方、これからの働き方について考えることで、ご自身の読書ライフに新たな気づきが得られることでしょう。特に本に関わる仕事をされている方にとっては、よりマクロな視点で本と社会に関係を見つめ直すことができる、またとない機会となることでしょう。

進行役:ブックジャーナリスト内田 剛さん

■講座詳細・お申込み https://peatix.com/event/4046482