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※全6回講座のうち第4回単発のチケットです。
入門講座で評判だったひきたよしあき先生の「言葉の力は、生きるチカラ」
【第4回】6月 「言葉の力は、生きるチカラ 論戦に強くなる。言葉で負けない人になろう」
何かを言おうとしても、論戦に巻き込まれるのが怖くて言えない。相手に強く出られると、人格否定をされているように感じてしまう。論戦を学んでいない日本人は、自分の主張を通すことが苦手です。西洋では、論戦のためにどんな教育をしているのか?また、論戦の技術は、学生時代に勉強した「小論文」の書き方の中にもあります。こうしたテクニックを学び論戦に強い人になりましょう。
【連続講座】開催日:計6回 すべてam10時―11時半
3月24日(日):終了
4月21日(日):終了
5月12日(日):終了
6月9日(日)
7月14日(日)
8月4日(日)
※注意:講師の都合により日程変更 8月18日→8月4日
【講座概要】
●口下手、語彙が足りない、読書不足といったコンプレックスを払拭し、言葉が「思いつかない」「まとまらない」「つたわらない」状態を改善する。
●世代の価値観や若い世代の言葉感覚を学ぶことで、あらゆる世代との意思疎通が楽になる。
●「言葉のスケッチ」「ヘーゲルノート」「言葉のマグネット」「エピソードノート」
など独自のメソッドで、言葉の組み立て方、表現方法が簡単に身につく。
●太宰治や夏目漱石の文学から、YOASOBIや藤井風の作詞法まで学ぶことで、知的好奇心が指摘され、言葉のセンスが磨かれる。
【講師より】
チャットによる会話、リモート会議、動画や音声プラットフォームの進展などにより、私たちのコミュニケーションは劇的に変わりつつあります。さらには、世代による価値観やハラスメントに対する考え方の違い、ネットリテラシーの格差などによって、「私の日本語が全く通じない」と感じる方も増えています。
このような現況に対し、様々なノウハウ本や動画コンテンツが出ています。私自身8年の間に、言葉にまつわる本を20冊書いてきました。また(株)博報堂でCMプランナー、スピーチライターをやる傍ら、全国の小学生から大学生、行政、企業団体、自衛隊や日本サッカー協会(JFA)に至るまで広く「言葉の力」を強くする活動をしてきました。
その結果、確信したのは、単に「プレゼン能力」や「傾聴力」を学んでも力にはならないこと。「発信力」「受信力」「交渉力」「雑談力」等の能力を基礎から伸ばし、それらを効果的に結びつけていくことによって、言葉の力は向上していくのです。また、「言葉の力」を根本から強くするには、読書によって教養を身につけ、自らの体験を言葉で表現するなど、毎日の取り組みも大切です。
私は、こうした試みを、教鞭をとる大阪芸術大学、明治大学、慶應MCC、NHK文化センター等で実践してきました。またオンラインスクール「Schoo」では累計2万人を超える方に、「すぐに役立つ」と支持されてきました。このような経験と実績を本講座にはすべて注ぎ込みました。講座は、小学生でも理解できるほど、わかりやすく、噛み砕いてお伝えします。内容は、文学から歌詞の分析、スピーチテクニックまで幅広い分野を扱い、あなたの知的好奇心を刺激していきます。
言葉の力で、生きるチカラを強くしましょう。
—文学から歌詞の分析、スピーチテクニックまで幅広い分野を扱い、あなたの知的好奇心を刺激していきます。思い通りに言葉が扱えるようになれば、あなたの人生は劇的に変わります。