三省堂書店 BOOKS SANSEIDO

【三省堂書店めくる塾】4月21日ひきたよしあき【連続講座 第2回単発】「言葉の力は、生きるチカラ」 対話力、雑談力を鍛えて、コミュニケーション能力をあげよう

掲載日:2024年4月8日

■講座名  【連続講座 第2回単発】「言葉の力は、生きるチカラ」 対話力、雑談力を鍛えて、コミュニケーション能力をあげよう
■開催日時 2024年4月21日(日) 10:00~11:30
■講座詳細・お申込み (第2回)https://peatix.com/event/3896035
△お申込み時にクラブ三省堂会員IDのご入力で、受講料の10%(税抜)をポイントバック!
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※全6回講座のうち第2回単発のチケットです。

入門講座で評判だったひきたよしあき先生の「言葉の力は、生きるチカラ」
。本講座がいよいよ始まりました。

【連続講座】開催日:計6回 すべてam10時―11時半
3月24日(日):終了 4月21日(日) 5月12日(日) 6月9日(日) 7月14日(日) 8月4日(日)

※注意:講師の都合により日程変更 8月18日→8月4日

言葉の力で、生きるチカラを強くしましょう。
—文学から歌詞の分析、スピーチテクニックまで幅広い分野を扱い、
あなたの知的好奇心を刺激していきます。

思い通りに言葉が扱えるようになれば、あなたの人生は劇的に変わります。

【講師より】

チャットによる会話、リモート会議、動画や音声プラットフォームの進展などにより
私たちのコミュニケーションは劇的に変わりつつあります。

さらには、世代による価値観やハラスメントに対する考え方の違い、
ネットリテラシーの格差などによって、「私の日本語が全く通じない」と感じる方も増えています。

このような現況に対し、様々なノウハウ本や動画コンテンツが出ています。
私自身8年の間に、言葉にまつわる本を20冊書いてきました。

また(株)博報堂でCMプランナー、スピーチライターをやる傍ら、全国の小学生から大学生、
行政、企業団体、自衛隊や日本サッカー協会(JFA)に至るまで広く
「言葉の力」を強くする活動をしてきました。

その結果、確信したのは、単に「プレゼン能力」や「傾聴力」を学んでも力にはならないこと。
「発信力」「受信力」「交渉力」「雑談力」等の能力を基礎から伸ばし、
それらを効果的に結びつけていくことによって、言葉の力は向上していくのです。

また、「言葉の力」を根本から強くするには、読書によって教養を身につけ、自らの体験を言葉で表現するなど、毎日の取り組みも大切です。

私は、こうした試みを、教鞭をとる大阪芸術大学、明治大学、慶應MCC、
NHK文化センター等で実践してきました。
またオンラインスクール「Schoo」では累計2万人を超える方に、
「すぐに役立つ」と支持されてきました。

このような経験と実績を本講座にはすべて注ぎ込みました。
講座は、小学生でも理解できるほど、わかりやすく、噛み砕いてお伝えします。
内容は、文学から歌詞の分析、スピーチテクニックまで幅広い分野を扱い、
あなたの知的好奇心を刺激していきます。

言葉の力で、生きるチカラを強くしましょう。
思い通りに言葉が扱えるようになれば、あなたの人生は劇的に変わります。

【第2回のテーマ】
「言葉の力は、生きるチカラ 対話力、雑談力を鍛えて、コミュニケーション能力をあげよう」

「人と話すのが苦手」「語彙がないので、話すのが恥ずかしい」

「人から嫌われるのが怖くて話せない」

自分の発言の一部が切り取られ、拡散されたり、繰り返されたり
する時代。ちょっとした雑談や対話を怖がる人が増えています。

雑談や対話は相手がいるもの。「不機嫌だったらどうしよう」
「沈黙が怖い」など自分一人ではどうしようもない問題があります。

それにどう対処にていくのか、どのようなトレーニングをすれば
人とスムーズに話せるようになるのか。その方法を教えます。

【講座概要】

●口下手、語彙が足りない、読書不足といったコンプレックスを払拭し、言葉が「思いつかない」「まとまらない」「つたわらない」状態を改善する。

●世代の価値観や若い世代の言葉感覚を学ぶことで、あらゆる世代との意思疎通が楽になる。

●「言葉のスケッチ」「ヘーゲルノート」「言葉のマグネット」「エピソードノート」

など独自のメソッドで、言葉の組み立て方、表現方法が簡単に身につく。

●太宰治や夏目漱石の文学から、YOASOBIや藤井風の作詞法まで学ぶことで、

知的好奇心が指摘され、言葉のセンスが磨かれる。

■講座詳細・お申込み (第2回)https://peatix.com/event/3896035