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◆人文書◆
『福岡伸一、西田哲学を読む』
著:池田善昭 福岡伸一 明石書店
本体1,800円+税 ISBN:9784750345338
『生物と無生物の間』『動的平衡』などベストセラー著書も多い生物学者の福岡伸一氏が、出身でもある京都大学の大哲学者西田幾多郎を読み解きます。西田哲学の研究者池田善昭氏との対談を通して挑む、人文科学を生物化学で語りなおすという離れ業、どのようなものになるのでしょうか?
◆理工書◆
『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』
著:山根一眞 日経BPコンサルティング
本体1,500円+税 ISBN:9784864430425
ハッブル望遠鏡を上回る解像度を持ち、2014年におうし座HL星の観測によって生まれたばかりの恒星の近くで大きな惑星が出来る姿を鮮明にとらえた大型電波干渉計プロジェクト「アルマ」。その部品の多くが日本製である。天文学者から町工場まで、壮大なプロジェクトに関わった人々の夢と辛酸と歓喜の熱いドラマ。カラー写真もふんだんに掲載。
◆児童書◆
『そらの100かいだてのいえ』
著:岩井俊雄 偕成社
本体1,200円+税 ISBN:9784033326009
大人気シリーズ100かいだてのいえの最新刊です。
今回はそら!
雲をこえてどんどん上へのぼっていくと、、、
雨やカミナリ、寒くなってきて氷の世界へ。
さらにその上には何があるでしょう?
ワクワクドキドキ、ページをめくる手がとまりません!