このサイトでは、神保町の魅力をお伝えするとともに、新型コロナウイルス感染症拡大や自然災害によって不便な暮らしを強いられているみなさん、家庭で、学校で、会社で、社会でがんばっているみなさんに、神保町からエールをお送りできればと考えています。
神保町は明治時代以降大学生の街であり、学生や研究者が読む新刊・古書の書店が軒を連ねました。また食欲旺盛な学生の胃袋を支える飲食店、喫茶店、劇場などが併せて立ち並ぶ街だったのです。そこに出版社をはじめとする新刊書店、古書店、出版関連の会社が多く、「本の街・神保町」という愛称が誕生しました。
本は自分のペースで自分の好きな時に楽しむことができる、特別なフォーマットです。もちろん充電は必要ありません。今の著者による新刊はもちろん、先人の英知を今に留める古書にも新しい喜びや発見が見つかることでしょう。ひょっとしたら新型コロナウイルスに打ち勝つための知恵も、古典名著の中に見出すことができるかもしれません。この機会に、普段とは違う本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
令和の今、楽器店、登山やアウトドア用品店、ラーメンやカレーのお店が重層的に立ち並ぶ個性的な街並みになりました。状況が許せば、ぜひみなさんには街の小径をブラブラと歩き回り色々なお店を覗き込んで、神保町の魅力を発見していただきたいところです。そこにはきっと、あなたを元気づける何かがあるはずです。
私たちは神保町からあなたを応援しています!!
見どころ10選Movieに登場している店舗&スポット情報をお届け!
(店舗名の横にある記号は「おさんぽ神保町MAP」に対応)
古今東西の貴重な“お宝”古書を見つけたら即買いです!
姉妹店にJAZZ喫茶「きっさこ」、専大10号館「SENDAI-Kaffee」がある
玉ネギ屋根の日本武道館。春の田安門付近は格好の撮影スポット
多くの大学がここで誕生・発展していった。本の街との相性も抜群!
資格実務系・アート系の専門学校ほか、受験予備校もある!
新型コロナが落ち着いたら、ぜひ遊びにきてください!