2010年7月アーカイブ

2010年7月30日 17:00

【新書ガールズ249】男女の違いを教育に

| 新書ガールズ スタッフ|

ひよここんにちは新書ガールズです。

今回おすすめする新書はこちら。

 

新書ブログ用.jpg中井俊巳著「なぜ男女別学は子どもを伸ばすのか」学研新書 ¥819(税込)

学研新書の新刊になります花

「東大合格トップ校の9割が女子高/男子校!!」

なんとも目を引くキャッチフレーズです。ご来店されるお客様も、「おっ?」という表情で手に取られる方が多いですにわとり

結論はズバリ、「男子は男子校で、女子は女子校で学んだ方が伸びる!!」

著者の中井先生は長崎の男子校・精道三川台小学校で教鞭を取られていた、男女別学の第一人者でいらっしゃいます。

『言語能力に優れ成熟が早い女子、空間認知能力が高く瞬発力がある男子』という生物学的な特性を教育の現場に取り入れ、それぞれの良さを活かしながら能力を伸ばしていくという考え方。

読後は目からウロコかえる

私自身は共学校出身ですが、この本を読んで「もし女子校に行っていたらどうなっただろう?」と考えてしまいました。

共学校でもご家庭でもできる男女別学教育のヒントも満載です。

この夏休み、志望校選びの前に、是非ご一読下さい!

2010年7月29日 17:00

【新書ガールズ248】昭和を代表する政治思想家の素顔

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちはひよこ新書ガールズです花

今回は紹介させていただく新書は、

              「丸山眞男人生の対話」 中野雄著 文春新書  定価 893円

『丸山眞男 人生の対話』の表紙画像\

 

「私が学生だった頃はみんな丸山眞男先生の本を、読んだものさ。」と、おじ様方に薦められるので

私も「日本の思想」を学生時代に読んだのを覚えていますにわとり

 

死後、十数年を経てもいまだに熱烈な支持層を誇る政治思想史の巨人「丸山眞男」。

いったいどんな人物なのか?

半世紀にわたる丸山との交流の中に、著者が見た丸山の人生の真相とはいったい?

 

学生時代、丸山眞男を読破できなかった方も、この新書をきっかけに

是非再挑戦していただければと思います花花

 

 

 

 

 

 

 

ひよここんにちは新書ガールズです。

今回おすすめする新書はこちら。

mayoi.jpg
『「迷いの森」のパズル魔王に挑戦!』小野田博一著 講談社ブルーバックス 903円

 論理学を分かりやすく説明してくれる事に定評がある著者の最新刊です。

タイトルに「10歳からの論理パズル」と入るように、新書には珍しく漢字にルビがふっています。これなら小学生でも読めますね。

内容もストーリー仕立ての中に沢山の論理問題がちりばめられていて楽しい作りになっています。ただの説明だけだと飽きてしまう人もこれなら最後まで読み通してしまえるかも。

 

夏休みの読書感想文向けに選んでもいいし、親子で一緒に論理を勉強するのもいいですね。

2010年7月14日 16:14

【新書ガールズ246】この人物は一体何者だったのか…

| 新書ガールズ スタッフ|

今日のおすすめは朝日新書の新刊です本本

 

保阪正康著『田中角栄の昭和』

(朝日新書 945円)

 

 

今、発売からかなり売れております!

 

03298382.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和後期を代表する首相、田中角栄。

敗戦の荒廃から国土復興、経済再建を目標にしてきた戦後日本は、実行力のある本音で語る指導者を求めてきました。

そんな日本にとって、田中角栄はまさにそのような指導者でした。

 

国民が田中角栄に託した高度成長経済はいかにして崩壊していったか、田中を通して見えてくる戦後日本、そして昭和史は今、どのように語られるべきか。

 

昭和史の第一人者・保阪正康氏が異能の宰相を厳しく検証!

 

 

 

2010年7月 3日 19:28

【新書ガールズ245】世界の国語教科書を見てみよう!

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちは!新書ガールズです女の子

6月29日に創刊になりました「メディアファクトリー新書」から

オススメの1冊を紹介いたします!

 「こんなに違う!世界の国語教科書」メディアファクトリー新書

 

1位「ごんぎつね」、2位「かさこじぞう」、3位「おむすびころりん」、4位「大きなかぶ」

5位「スーホの白い馬」…

これはある検索サイトが行った「日本の大人たちの思い出に残っている国語の教材」

のランキングです。

ラインナップを目にしただけでも小学生の頃を思い出しませんか?

 

理科や算数の教科書の内容を懐かしく思い出す、と言う話はあまり聞きません。

国語の教科書だけが私たちの記憶に残っているのはなぜでしょう。

 

それは、国語教科書にはその土地、その時代の価値観や理想的な人生、すなわち

その国の大人が子どもたちへ託す願いが込められているからだと、著者は述べています。

だから、その国の国語教科書を見れば、各国の人々がそれぞれの複雑な事情や

過酷な環境の中、子ども達の成長と幸福を願い、どう教科書に盛り込んでいるかが見えてくる

のです。

 極端な平等主義・アメリカ、色っぽいフランス、文豪養成教育・ロシア、登場人物も国際化する

中国……国語教科書からその国を見てみると、その国の事情や理想がこんなにもわかるのかと

驚くはずです。

 

 

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