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三省堂書店 公式ブログ 新書ガールズ

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2010年3月 4日 17:57

【新書ガールズ221】孫とサルの違い

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちは、新書ガールズです。

タイトルを見て『…?』と思ったかたにはお薦めです。ご紹介するのはこちらの新書。

『孫の力』 (中公新書)

著者はその世界では名前も権威もある、サルの研究者です。研究者なのですが、

この新書の中では、親バカならぬ、じじバカです。(ご本人にも自覚はあるようです)

しかし、そのなかでも研究者としての手法を活かしつつ、可愛い孫を観察した貴重な記録です。

ときおり、これは観察じゃなくて、おじいちゃんと孫娘が一緒に遊んでるんじゃないのかな?と読者が

思う場面もありますが、それも読みどころです。

オビには、“かつて孫だったすべての人へ”のコピーがついています。ですがそれだけではなく、

コピーを借りれば、“かつて子どもだったすべての人”にお薦めです。

 

 孫の力.jpg     『孫の力』 (中公新書) 島 泰三著 819円(税込)

 

 

 

 

2010年2月27日 11:46

【新書ガールズ220】新書大賞2010発表!!

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちは。

新書ガールズです花

 

さて、昨年に引き続き今年も「新書大賞」が発表されました!

「新書大賞」とは、新書のプロたちが昨年刊行の新書から読んで面白かったもの、内容が優れているものに投票し、最高の1冊を決めよう!というものです。

今年は新書に造詣の深い書店員、各出版社の編集者や記者、書評家など総勢70名程が投票に参加しました。

 

この『新書大賞』(中央公論新社、税込609円)自体は新書ではありませんが、新書ガイドとして、書評として、また昨年の社会問題を写す鏡としても楽しめる1冊です電球

 

新書.jpg

 

気になるランキングはこちら↓

大賞 : 内田樹『日本辺境論』(新潮新書)

日本辺境.jpg

2位  : 野中広務・辛淑玉『差別と日本人』(角川oneテーマ21)

3位  : 岡田暁生『音楽の聴き方』(中公新書)

4位  : 猪木武徳『戦後世界経済史』(中公新書)

5位  : 田中克彦『ノモンハン戦争』(岩波新書)

6位  : 香山リカ『しがみつかない生き方』(幻冬舎新書)

6位  : 立花隆、佐藤優『ぼくらの脳の鍛え方』(文春新書)

8位  : 福岡伸一『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)

9位  : 宮台真司『日本の難点』(幻冬舎新書)

9位  : 小池昌代(編著)『通勤電車でよむ詩集』(生活人新書)

11位 : 松岡正剛『多読術』(ちくまプリマ?新書)

11位 : 山森亮『ベーシック・インカム入門』(光文社新書)

11位 : 石川九楊『書く―言葉・文字・書』(中公新書)

 

ただいま三省堂書店神保町本店では、全館で新書大賞フェアを展開中です。

1階から6階まで、各フロアのジャンルにあわせた選定で展開しておりますので、お越しの際はぜひ各フロアの「新書」に注目してみてくださいにこり本

2010年2月21日 21:15

【新書ガールズ219】筒井康隆“アホの壁”に挑む!

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちはペンギン新書ガールズです。

 

今、三省堂書店神保町本店で最も売れている新書をご紹介いたします!

 

2月17日に発売になりました、『アホの壁』(新潮新書)です!

ものすごい勢いで売れております!

 

 

なぜそんなアホなことをするのか、そしてアホなことを言うのか?

無益な争いに血眼になり、破綻必至の計画を立て、互いに殺しあうに至るのは、

いったいなぜなのか?

 

文化的であり文明的であるはずの現代人が、なぜ簡単に壁を乗り越えて

アホの側に行ってしまうのか。アホの壁を乗り越えさせるものは何か。

実際にあった「アホ話」を盛り込みユーモアたっぷりに、かつ非常に論理的に語られています。

 

「人間は考えるアホである」  名言です。

 

    「アホの壁」(新潮新書)筒井康隆著 定価714円

2010年2月20日 15:46

【新書ガールズ218】何がしたいんだグーグル!

| 新書ガールズ スタッフ|

ひよここんにちは新書ガールズです。

 

インターネットを利用していて「Google(グーグル)」の名前を目にしない時は無いでしょう。

皆さんのパソコンでもグーグルを、ネットを立ち上げた時に表示される「ホームページ」に設定している人もたくさんいるかと思います。

ですが多くの人が知って利用しているにも関らず、「グーグルってどんな会社なの?」と質問されて、きちんと答えられる人はどれくらいいるのでしょうか?

グーグルは検索エンジンだけではありません。メール、地図、はたまた独自でOSまで開発してしまうほど多彩なサービスを提供しているのです。
しかもほぼ全てを無料で行っています。ユーザーからお金を取らないのです。

どうやって経営しているのでしょう?

この本はそんなグーグルが持つ、数々の疑問を1つずつ教えてくれます。

創業のいきさつから、インターネット広告の仕組み、経営戦略。そしてその奥にはグーグルが目指す未来の姿が見えてきます。


パソコンが好きな人、ネットワーク産業に興味がある人はぜひご一読を。

03231950.jpg  「Googleの正体」(マイコミ新書)牧野武文著 定価819円

2010年2月13日 18:52

【新書ガールズ217】平均費用231万円…何の数字でしょう?

| 新書ガールズ スタッフ|

こんにちはひよこ新書ガールズです!

 

早速ですが…「平均費用231万円」 これが何の数字か分かりますか?

 

 

正解は、「日本人の平均葬儀費用」です!!!

これは、イギリスの12万円、韓国の37万円と比較しても格段に高いです。

浪費の国アメリカでさえ44万円だそうです。

実際映画などで見る欧米の葬式はとてもシンプルなものが多いですが、

対して我が国といえば、巨大な祭壇、生花、そして高額の戒名…

日本の葬式は一体いつからこんなにも豪華になったのでしょう。

 

今回紹介する『葬式は、いらない』(幻冬舎新書)では、古代から

現代に至る葬儀様式の変遷をたどりつつ、今激しく変わる最新事情から

葬式無用論、さらに葬式の先にある理想的な死のあり方まで語られています。

 

葬式は突然やってきます。

そして一度きりの機会しかありません。

失敗や後悔はのない、納得できる葬式をあげる為に

前もって葬式について考えておかなければならないのかもしれません。

商品の詳細『葬式は、いらない』(幻冬舎新書)島田裕巳著 定価777円

 

 

 

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