読み聞かせの最近のブログ記事
2012年3月20日 17:35
神保町本店 3/3★「読み聞かせ会」をひらいて★
今年は梅の開花が遅れている様子です。
一雨ごとの暖かさ、と言いますが、降る雨は冷たく、コートが手放せません。
お話会に、最近常連さんが増えつつあります!
大変嬉しいことです。
回を重ねることで、子どもたちはスタッフや場に慣れて、よりお話を楽しむことができます。聴く力もぐんとつきます。
「また来たい!!」と思っていただけるお話会にするように、スタッフも張り切りたいと思います。
今日読んだ本はこちら
・『かくれんぼももんちゃん』
とよたかずひこ (童心社)
・『はるよ こい』
わたりむつこ・さく ましませつこ・え (福音館書店 こどものとも372号)
・『あいうえおにぎり』
ねじめ正一・作 いとうひろし・絵 (偕成社)
・『どうぶつの耳』
増井光子・監修 (偕成社)
・『三びきのこぶた』*大型絵本イギリス昔話
瀬田貞二・訳 山田三郎・画
☆いれものになるおひなさま(折り紙)
・『どうぶつの耳』
3月3日はひな祭り!と同時に「耳の日」でもあるので、この本を選びました。
この耳はなんの耳かな?と持ち主の動物を当ててもらいながら進めました。
それぞれの動物には環境や生き方に応じた耳の働きがありました。
科学の本は、やっぱり楽しいです。子どもたちが声を出して考えてくれる賑やかな雰囲気もまた楽しいです。
・『はるよ こい』
今はなかなかお目にかかれないだろうおひな様の7段飾りの絵のページが圧巻です。
おかご、ごしょぐるま、箪笥など、お道具で遊ぶのが楽しかったなぁと思い出しました。
おひなさまたちが春を呼ぶというくだりが素適です。
2012年3月20日 16:56
神保町本店 2/18★「読み聞かせ会」をひらいて★
立春を過ぎた頃から、朝の光の中に僅かに春の兆しを感じます。とはいえ、
なかなか暖かくはなりませんね。雪までちらついて、吹く風はまだ冷たいです。
春風を待ちわびて、風の絵本を探していましたが、途中で風邪の絵本にしちゃおうか?と迷ってしまうほどでした。迷走した挙げ句、結局オマケの吹きごまでみんなに小さな春風を吹いてもらう、ということにとどまりました。吹きごまは小さな子にはちょうど良い教材です。優しく包み込むように持つこと、くちびるを寄せて息を一定の強さで吹くこと、吹きごまのくぼみの手前に向かって吹く息を当てること。お父さんが持ってあげて、お子さんが吹いている姿が印象的でした。
今日読んだ本はこちら
・『きらきら』
谷川俊太郎・文 吉田六郎・写真 (アリス館)
・『いっぽ にほ さんぽ!』
いとうえみこ・文 伊藤泰寛・写真 (ポプラ社)
・『どうやってねるのかな』
やぶうちまさゆき (福音館書店)
・『ぽとんぽとんはなんのおと』
神沢利子・さく 平山英三・え (福音館書店)
・『じごくけんぶつ』
水谷章三・脚本 藤田勝治・画 (童心社)
☆ 吹きごまをまわそう
・『いっぽ にほ さんぽ!』
はいはいから立っち、そしてある日、いっぽ、にほ…と歩きはじめ、全身喜びに満ちて、誇らしげに輝いている姿を切り取った写真絵本です。
子どもたちは、今の自分より幼い赤ちゃんの姿に、お兄さんお姉さんとしての視線を注ぎ、親御さんたちは、かつての我が子の姿を重ねて、それぞれの想いの中で楽しんでくれたのではないでしょうか。
・『ぽとんぽとんはなんのおと』
冬ごもりのクマの親子が、冬眠中にいろいろな音を聴きながら春を迎えます。
春を待ち望む柔らかい雰囲気を出せたでしょうか。
2012年2月 8日 15:31
神保町本店 2/4★「読み聞かせ会」をひらいて★
節分が終わり立春です。
春の兆しはまだ感じられませんが、春を待つ気持ちに加速度がつきました。
風邪をひかないように、もう一息乗り越えましょう。
今日読んだ本はこちら
・『へんなかお』
大森裕子 (白泉社)
・『でんちゅう』
野坂勇作・さく(福音館書店かがくのとも476号)
・『おばあさんのすぷーん』
神沢利子・さく 富山妙子・え (福音館書店)
♪ だるまさんがころんだ 人形をつかってちょっとゲーム
・『だるまさんが』
かがくいひろし・さく (ブロンズ新社)
・『わたしとなかよし』
ナンシー・カールソン・さく なかがわちひろ・やく
☆ 紙風船 口も道具も使わずにふくらませるには?
・『でんちゅう』(月刊絵本かがくのとものバックナンバーです。)
「電柱って知ってる?」「知ってる?」と元気に答えてくれた子どもたち。
見たことはあるけど、ぼつぼつざらざらしているところとか、黒と黄色の縞模様のところとか、どうしてそうなっているかまでは考えたことなかったのではないでしょうか?科学の絵本は、大人が読んでも気づきがあります。思わす「へぇー」とお母さんたちから声があがりました。知っているつもりの身近なこと、身の周りにもっとありそうですね。
・『おばあさんのすぷーん』
はじめに実物のスプーンを見てもらいました。
スプーンのへこんでいるほうを覗いたら、みんなはどんな風に写っているかな?ひとりひとりのぞいてもらって確かめてもらいました。
この絵本、言葉がテンポ良く、カラスにとられて忘れられたすぷーんが、ねずみたちのおかげでおばあさんのもとに帰ってくる展開が巧妙です。
「すぷーんはだまってしゃべらなかった けれど・・・」のところがなんだかいいなーと思いながら読みました。
お話会は毎月第1,3土曜日午後3時から30分間程度行います。
2012年1月28日 16:39
神保町本店 1/21★「読み聞かせ会」をひらいて★
一年で一番寒い時期ですね。あんなに暑かった夏が遠く感じます。
小川町の駅をでると、通りの両側に雪像が作られていました。
キャラクターとか、オリジナルとか、受験生ガンバレ!とか・・・。
寒くて身も心も縮みあがっていたけれど、励まされた気分で、楽しみながら歩いて来ました。
今日読んだ本はこちら
・『ねんどクリームにゅるにゅる』
さとうゆみか・さく (福音館書店 かがくのとも2003/5)
・『しろのほん』
五味太郎・作 (文化出版局)
♪お手玉でおもちつき
・『ゆきだるまのぼたん』 *紙芝居
やすいすえこ・脚本 渡辺有一・絵 (童心社)
♪ぽけっとをたたくと(エプロンのポケットをたたくと何がでてくるかな?)
・『かえるをのんだととさん』
日野十成・再話 齋藤隆夫・絵 (福音館書店)
・『しろのほん』
白いもの、白いもの・・・。だいこん、救急車、雪!
お正月に食べたものは? そう、おもちも白いね!
身の回りのものを「色」で括ると、なんだか意外な組み合わせで新鮮でした。
・『かえるをのんだととさん』
おなかが痛いととさんが、和尚さんの助言で次々に飲み込んだものとは?
集まったお友だちの年齢だと、ちょっと長いかな?と思って読み始めましたが、最後まで集中して聴いてくれました。
ととさん、かかさん、おしょうさんの掛け合いの繰り返しは昔話ならでは。
その度に表情が変わるユニークな挿絵も楽しんでいただけたと思います。
お話会は毎月第1,3土曜日午後3時から30分間程度行います。
2012年1月13日 17:47
神保町本店 1/7 ★「読み聞かせ会」をひらいて★
12月にプラネタリウムを見に行きました。
葛飾区の郷土と天文の博物館は、生解説なので、いつもそのお話しの上手さに感心します。ところどころにミニ知識を入れて、その人ならではの場を作り上げます。アクシデントも含めてまさに一期一会です。
映像に圧倒されることはもちろんですが、空を見上げるのもいいなぁと思わせてくれるのは、やはり人の力なのかもしれません。
こうして心を動かされた私が、星の本を読もう!という気になりました。
今日読んだ本はこちら
・『どんぶらどんぶら七福神』
みきつきみ・文 柳原良平・画 (こぐま社)
・紹介『フォト絵本十二支動物のヒミツ』
大高成元 川口幸男 中里竜二・著 (小学館)
・紹介『ほしになったりゅうのきば』
君島久子・再話 赤羽末吉・画 (福音館書店)
・『リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン』
八坂康麿・写真と文 杉浦繁茂・絵と構成 (福音館書店)
・『みずたまちゃん』
林 木林・作 あきくさ あい・絵 (すずき出版)
・『はんたいことばはなあに』
ロバート・クラウサー・さく (大日本絵画)
・『ゆめみこぞう』 *紙芝居
若林一郎・脚本 藤田勝治・絵 (童心社)
・『リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン』
冬の空で、見つけやすいオリオン座の紹介です。
欲張らずに内容が絞り込まれているので、お話会に来てくれるお友だちの年齢にはぴったりではないでしょうか。
「オリオン座のうえにぼんやりしろくみえるのは・・・」と天の川も出てくるので、ちょうど干支の竜のお話で、天の川もでてくる『ほしになったりゅうのきば』を紹介しました。
・『みずたまちゃん』
水玉大好きなみずたまちゃん、ぼうしもマフラーも着ているものも全部みずたまです。
お散歩に行った先で、仲良しにひとつひとつ貸してあげます。
さて、みずたまちゃんの正体は・・・?
お話会は毎月第1,3土曜日午後3時から30分間程度行います。

