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【映画の玉手箱 ザ・ニューシネマパラダイス】明治・大正・昭和 映画資料に見る「シネマの街・神田神保町」

| 三省堂書店 スタッフ|

明治・大正・昭和 映画資料に見る

「シネマの街・神田神保町」

 

徳川夢声や松井翠声、大辻司郎等が活躍した東洋キネマや、黒澤明監督の兄・ 須田貞明が弁士を務めたシネマパレス等、神田神保町には日本の映画史に残る映画館が点在していました。かつてシネマの街として多くの映画ファンを魅了した神田神保町の映画館を、プログラムやチラシなど貴重な資料で振り返ります。

 

【日時】 2012年2月25日(土)から3月20日(火) 10時から20時まで(最終日は19時まで) 

【場所】 三省堂書店神保町本店 8F特設会場

 

シネマパレス1.jpg

神田川に架かる昌平橋近くにあったシネマ・パレスの週刊パンフレット。大正末期から昭和初期にかけて映画好きが足繁く通う人気の活動映画館だった。表紙はドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」を映画化した「ニーベルンゲン」(ドイツ・1924年)。 

 

 

 

東洋キネマ.jpg

神保町のさくら通り(岩波ホールの裏通り)にあった東洋キネマ。活動弁士の徳川夢声、松井翠声、大辻司郎らが解説を担当していた。1922年の開業から半世紀近く営業していたが、1970年代に閉館。建物自体は1992年の解体までそのまま残っていた。

東洋キネマも週刊パンフレット「The Orient News」を発行していた。この号の表紙は「嵐の国のテス」(1922)。サイレント映画時代の大スターだったメアリー・ピックフォードが主演。

 

 

神田日活.jpg神田日活のパンフレット。洋画の封切館だった日活は、昭和30年代の映画全盛期に最も賑わった映画館。昭和43年の閉館まで、多くの学生や家族連れが名作郡に心を躍らせた。神田日活があった場所は現在タキイ種苗店のビルになっており、1Fにはファミリーレストランのサイゼリヤ、2階には登山用品の老舗、石井スポーツ総本山が入っている。

 

 

 

上記以外に貴重なパンフレットやチラシを多数展示予定です。

催事開始後に会場の様子をご案内します。お楽しみに!

 

 

 

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