5F理学書のご案内@8月
こんにちは理学担当です。
科学雑誌の特集が軒並み「はやぶさ」だらけ!
連日猛暑が続いていますね。冷房の効いた室内との温度差などで体を崩す従業員も見かけるようになりました。私も1日中部屋に引きこもっていたら夜には冷房病でバテバテになってしまいました。
皆様も体調管理に気をつけてください!
今月のおすすめ。たくさんあるのでコメント控えめ。
「宇宙のしくみ」東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU)監修 学研
色々ある基礎ものの中では異色。ポップなデザインと研究者の考えも加えられているのが珍しい。
「言葉はなぜ生まれたのか」岡ノ谷一夫・石森愛彦 文藝春秋
子ども向けの絵本ですが大人でも十分魅力的なテーマです。動物がたくさん出てきます。
「野宿に生きる、人と動物」なかのまきこ 駒草出版
路上で暮らす人と動物たちのノンフィクション。 考えさせられます。
「地球温暖化スキャンダル」スティーブン・モシャー+トマス・フラー 日本評論社
日本では認知度が低い、気温データ改竄という「クライメートゲート事件」のドキュメンタリ。
「音楽嗜好症」オリヴァー・サックス 早川書房
著者は名著「レナードの朝」の作者。音楽疾患者の姿と人間はなぜ音楽を好むのか?を語ります。
「すごい虫」養老司・奥本大三郎・池田清彦監修 デコ
江戸東京博物館で開催中の「大昆虫博」の公式ガイドブック。写真がきれい。
夏休み向けグッズ揃えました。
大人向けの理工書売場ですが夏休みに突入したこの時期は、子供向け商品を多くご用意しました。
一部を画像でご紹介します!
まずは5階フロア長おすすめの「木の工作キット・リアル昆虫シリーズ」。パーツを組み立てるだけだから簡単。関節が可動ですので好きなポーズに出来ますよ。カブト、クワガタ、トンボ、バッタ、カマキリの5種類。
天文書の定番としてある組み立て式望遠鏡の種類を増やしました。通常の15倍の他35倍や正立像タイプ(普通は逆さまに映る)など。他にも顕微鏡や聴診器もありますよ。
前回も紹介したティラノ骨格モデル(中央のでっかいの)に加え中くらいと小さいサイズも追加しました。ティラノの足元にいるの、わかります?
今日出勤したら入荷されていたホッカホカ新商品がこちら。標本模型シリーズです。種類が豊富で人間以外も虫や動物もありますよ。
最後に先日7月24日に数学者の森毅先生がお亡くなりになられました。解析学を専攻し教鞭を取った一方で、飄々とした論評でも人気があり、先生が出された著書は100冊を越えます。
数学書を受け持つ際に前任から「人名を覚えること。日本人なら岡潔と森毅は必ず」と言われました。
バイト君が「2ヶ月前に先生の本を読んだ。数学のことは分からなかったけど文章がとても面白かった」と言っていたのが印象的でした。
ご冥福をお祈りいたします。
今回はここまで。





