2009年6月 3日 17:49
2009年6月3日
高額なので、迷ったが、やっぱり欲しくなって買ってしまった。
「憂魂・高倉健」(国書刊行会)
横尾忠則の編集による高倉健の写真集。
先週末、池袋の新文芸坐で「日本侠客伝」と「日本侠客伝 浪花編」を観た。
2本とも以前から観たかった映画で、今回ようやく観ることが出来た。
新文芸坐では「憂魂・高倉健」の発売を記念して健サンの旧作映画を日替わりで上映している。
2009年5月26日 18:00
2009年5月26日 いちばん読んでいる作家
ここ数年、週刊文春の連載が単行本にまとまると必ず買っています。
小林信彦「B型の品格 本音を申せば」(文藝春秋)
学生時代に“中原弓彦”名義の「笑殺の美学」を読んでからのつき合いになります。
「日本の喜劇人」「唐獅子株式会社」「ちはやふる奥の細道」、最近の「うらなり」と、エッセイ・小説のすべてではありませんが、かなりの作品を読んでいます。
ひとりの作家で、いちばん読んでいると思います。
2009年5月19日 18:13
2009年5月19日 爆笑コミックエッセイ
雑誌売場のレジ前で、平積みになっていた。
結構売れているらしい。
立ち読みしてみたら、これがやたらと可笑しかった。
蛇蔵&海野凪子「日本人の知らない日本語」(メディアファクトリー)
日本語学校の先生と、
時代劇好きのスウェーデン人、
高倉健ファンのフランス人といった、
世界各国から集まった外国人学生たちがくりひろげる
“日本語学校のカオスな日常”とは・・・・。
「天使」を説明しなさいという質問に、
ただひとり、手を上げた王さんの答えに
名古屋人の私は思わず爆笑してしまった。
つい買ってしまった。
2009年5月15日 15:16
2009年5月15日 三冠制覇のハードボイルド。
“刑事たちのハードボイルド・ワンダーランド”
“チャンドラー風ミステリー”
“フィリップ・マーロウに比肩する、魅力的なハードボイルド・ヒーローの登場”
と、これ以上ない賛辞の嵐。
なにしろハードボイルドという言葉に弱いもので・・・上・下巻一挙に買ってしまった。
マイケル・シェイボン著「ユダヤ警官同盟」(上)(下)新潮文庫
キャッチフレーズのとどめに、
“ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞三冠制覇!”
と続く・・・・・・。
あれっ?
ヒューゴー賞・ネビュラ賞って、SFじゃないか?
2009年5月14日 19:24
2009年5月14日 「平凡」の時代
ネットの業界ニュースを見ていたら、阪本博志の著書『「平凡」の時代―1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』(昭和堂)という本が日本出版学会賞を取ったという記事に出くわした。
立ち読みをしたら、巻末の“「平凡」表紙モデル一覧”が興味深かった。
1945年の創刊からしばらく「平凡」の表紙はイラストだった。
それが1948年からは高峰三枝子・原節子・高峰秀子・田中絹代といった映画女優が表紙を飾ることになる。
50年代に入ると、若尾文子・岸恵子・香川京子・桜町弘子・浅丘ルリ子と顔ぶれが少しずつ変わるものの、やはり映画女優が大半だ。
美空ひばりを筆頭に江利チエミ・雪村いづみ、いわゆる三人娘の名前が時々出てくる程度だ。
それが60年代に入ると、ザ・ピーナッツ・森山加代子といった渡辺プロの歌手たちを皮切りに、橋幸夫・舟木一夫・いしだあゆみといった純然たる歌手が多くなる。
70年代は歌手、80年代はもちろん、アイドルだ。
娯楽が映画からテレビへと移行していく様が、表紙の変遷の中に見ることができる。
最近の楽しみは、古い映画を観ることだ。
日本映画の黄金期といわれた1950年代から60年代初めに作られた映画だ。
神保町シアターの影響が大きい。
そんな日本映画の黄金期を、芸能雑誌という別の角度から眺めてみることが出来そうなので、さっそく購入した。
そういえば、これは未読だった。
横山秀夫:著「ルパンの消息」(光文社文庫)
横山秀夫の新作はいつ出るのだろうか?


